インターナショナルフェスティバル
10月27日(日)10時から15時までインターナショナルフェスティバル 2019がアンデルセン公園で開催されます(当日は無料開放日)。
「世界の国からこんにちは」をテーマに、主に市内の外国の方や国際交流協会で活動する日本人が中心となって開催される同フェスティバルでは、さまざまなジャンルの音楽ステージやスタンプラリー・模擬店・フリーマーケットが開催されます。
当日は西安市との友好都市提携25周年を祝って船橋市長、西安市副市長が出席しての記念式典がイベントドームで13時から、西安市青少年芸術団による演奏が同じくイベントドームで13時半から、西安市から贈呈されたボタンの記念植樹がボタン園で14時から行われます。
外国の人たちとふれあえ、世界の歌や踊り、食べ物を味わえるイベント盛り沢山のフェスティバルに参加し、友好都市西安市との交流を深めてみませんか。
平和の集い~ふなばし2019~
今年も市主催の平和の集いが10月19日(土)午後1時から市民文化ホールで開催されます。
第1部では海神中学校合唱部29名による平和祈念合唱と、今年度広島市平和式典に派遣された中高生等6名が現地で学び、感じた平和や戦争についての率直な思いを平和式典派遣者報告として発表します。
午後2時10分からの第2部では平和講演として、異文化コミュニケーターで元国際連合人間居住計画(国連ハビタット)親善大使のマリ・クリスティーヌ氏を招いて「地球市民として生きる」をテーマに、地球市民の一人として、国境を越えて、共に平和に暮らしていく上で大切なことについて、環境問題、ボランティア活動などグローバルな視点から聞くことができます。
平和の集いに併せて広島・長崎の原爆写真パネルを展示した平和写真展がホールのロビーで開催されます。
忘れてはならない戦争や原爆の悲惨さ、そして平和の尊さについて考えるいい機会です。ぜひ足を運んでみませんか。
新設小学校の校名募集
塚田地区に令和3年4月開校予定の(仮称)塚田第二小学校(行田1丁目)の学校名を10月15日(火)まで広く一般から募集しています。
(仮称)塚田第二小学校は塚田駅と新船橋駅の間で再開発が進む区域に新設され、多くの児童を受け入れる予定になっています。
ご応募は船橋市に愛着を持っている方ならどなたでもできます。
船橋市に新しく開校する小学校に相応しい学校名を考えてみませんか。
応募方法は、ホームページの応募フォームから応募いただくか、応募用紙を教育委員会学務課まで提出してください(郵送、Faxも可)。
開校準備委員会にて選定し最終案を決定いたします。
学校名の最終案が決まりましたら校章の募集が12月1日から20日まで行われます。
校章についても学校名と同じように一般から広く募集をいたしますが、応募方法は学務課への提出のみとなります。
興味のある方は、ぜひ応募してください。
四市複合事務組合(船橋市・習志野市・八千代市・鎌ヶ谷市)において、平成29年度より整備工事を進めていた、第2斎場「しおかぜホール茜浜」が、間もなく完成し、10月8日(火)供用開始となります。
一足先に、内覧会に行ってきました。
302台の駐車場。地上2階(PH1階)鉄筋コンクリート造一部鉄骨造で、とても広々とした施設です。
供用開始となってしまうと見ることができない 火葬炉の中です。
1炉室に3炉あり、時間差で炉を使用するため、波型の白い扉がスライド式になっているため、他の炉を見ずに最後のお別れができます。
馬込斎場では、15基あり、重なった時は、全て見えていますが、ここでは、静かにお別れができます。
この様な炉室が5室あり、合計15基となりますが、供用開始時は、12基だそうです。
馬込斎場では、大型炉5基、普通炉10基ですが、しおかぜホール茜浜は、超大型炉3基、大型炉12基
棺のサイズも、(縦220㎝×横70㎝×高さ60㎝)から(縦240㎝×横80㎝×高さ65㎝)と大きくなっています。
収骨ですが、左側は炉から出した状態ですが、収骨するのにとても熱く、火傷の恐れもあるため、ステンレスのトレーに移してから、収骨するそうです。
炉の裏側です。
遺体保管室ですが、左側上下の2室が超大型用です。合計12体収容可能です。
火葬棟1階の様子です。とても広々としています。
2階は、待合部門となっていて、会葬者の動線を短くまとめてあるのが特徴です。
式場部門では、アプローチの面して4つの式場があり、各式場の利用者動線や運営のための業者の動線は、交錯することなく利用できます。
祭壇も用意されていますが、それぞれの式場に移動できます。
2階のロビーからは、東京湾が一望できます。
待合用に、キッズスペースも用意されています。
キッズ用のトイレ(左側)も。
オストメイト用もあります。オストメイトとは、癌や事故等などにより、消化管や尿管が損なわれたため、腹部などに排泄のための開口部(人口肛門・人口膀胱)を造設した人のことをいいます。
外に、トイレもあります。
海沿いには、遊歩道も整備されていました。
とても素晴らしい第2斎場でした。
四市複合事務組合の第1斎場は、馬込斎場ですが、今後、大規模改修が予定されています。
令和3年3月末に工事予定だそうです。
その時には、式場は使えなくなります。火葬炉は、不足する可能性があることから、一部の炉を利用しながらの工事を予定しているとのことです。
まちづくり公開講座
船橋市では、市民のみなさんが主体的に取り組む地域まちづくり活動をサポートするためにまちづくり活動や都市計画についてご理解いただけるように「まちづくり公開講座」を実施しています。
今回は、「遺跡×都市計画~つながるまちづくり~」と題して10月8日(火) 13時30分から15時40分まで中央公民館6階講堂で開催されます。
第1部では古代の人のまちづくり~東中山台遺跡群・印内台遺跡群と題し、遺跡から古代の人のまちづくり(都市計画)を船橋市・考古専門職の道上文氏が講演します。
第2部では、都市計画のイロハとこれからのまちづくりと題し、(株)計画技術研究所代表取締役佐谷和江氏が都市計画の基本とこれからのまちづくりについて講演し、後半では参加者の皆さんと一緒にグループワークが行なわれます。
参加費は無料、定員は50名となっています。
お申し込みは都市計画課まちづくり支援係 ☎047(436)2526まで。