すずらんブログ
2022年 02月 14日

コロナ禍で生活が厳しくなった人への支援の一つとして、住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金があります。

令和3年12月10日において船橋市に住民登録があり、全員の令和3年度分の住民税均等割が非課税世帯に対し、1世帯当たり10万円が給付されます。(世帯単位のため、複数人いても10万円です)

対象となる可能性のある人には、2月中旬から確認書が発送され、届き始めています。確認事項をチェックし、返信用封筒で船橋市に郵送してください。

また、令和3年1月以降の収入がコロナの影響で減少し、住民税非課税相当の収入となった世帯の方も対象ですが自分で申請が必要です。

判定方法(船橋市HPより)

令和3年1月以降の任意の1カ月の収入を年収換算(×12月)して判定します(下記イメージ参照)。収入の種類は給与、事業、不動産、年金です。

・非課税の公的年金等収入(遺族・障害年金など)は含みません。

・非課税相当水準の収入は世帯構成により異なりますので、下記の表をご覧ください。

・収入で要件を満たさない場合は、1年間の所得で判定します。

・申請時点の世帯状況で、令和3年度分住民税均等割が課されている世帯員全員のそれぞれの収入(所得)について判定します。

判定イメージ

「船橋市住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金コールセンター」☎0120-777-136にお問い合わせください。

DV等で避難中の方でも、受給できる場合がありますので、船橋市のコールセンターへお問い合わせください。

 

 

 

 

2022年 02月 02日

昨年からお願いをしていた、金杉台小学校前の横断歩道の塗り替えが終わりました。

子ども達が安心して渡れるように、登下校時見守っているスクールガードの方からのご依頼です。

横断歩道の関係は、県事業のため、仲村ひであき県会議員にお願いをし動いてもらっています。

金杉台児童ホーム前の横断歩道も塗り替えを要望していますので、今しばらくお待ちください。

 

 

 

2022年 01月 29日

1月29日(土)に開催された「第24回船橋市男女共同参画フェスティバル」すべてに参加はできませんでしたが、講演会「フードバンクの活動からみるひとり親家庭の現状」に参加しました。

NPO法人フードバンクふなばしの笹田代表から、なぜフードバンクを始めたのか。

どのような支援活動をし、どのような人が活用しているのか、事例やアンケートを通してみえてくるもの。

そして、私たちにできること。

とても丁寧に、優しさの中でかかわっていることが伝わってくる講演でした。

特に、コロナ禍で母親が失業したり、減収により生活が困窮している様子や、離婚調停中で生活費をもらえない事、母親が体調を崩したり、子どもが入院で仕事どころではないなど、ひとり親家庭ならではの大変さが伝わってきました。

個人・企業からの寄付で賄っていますが、食品を送る時に、一筆添えて送っているとのこと。

アンケートとして返信される中に、心温まる言葉に、勇気づけられたこと、今は自分が支援をしてもらっているが、いつかは支援する側になれたらと思い頑張りたいとの声などが届き、支援の輪が広がっていることがわかりました。

質疑・応答では、全国的な問題であり、行政がもっとかかわるべきとの意見もありました。

また、郵送代や送るときの段ボール代など、様々な費用がかかるが、気持ちだけでは長く続かないので、行政の支援が必要との意見もありました。

この点については、しっかり考えます。

帰りがけに、男女共同参画啓発パネルや習字の作品が掲示されていたので見てきました。

 

2022年 01月 28日

二和西2-23付近に設置された「二和西2丁目2号公園」

ご近所の方から、「車が増え、公園から急に子どもが飛び出し、危険な場面を何度も見た。何とかならないか」と、相談がありました。

数年前までは畑でしたが、住宅が建ち、子どもたちや車も増えました。

元気に遊ぶ姿は微笑ましいのですが、急に飛び出してくるのも子どもの特徴です。

住宅側に出入り口があればいいのではないかと思い、公園緑地課に確認をしたところ、公園の出入り口は、道路に面した場所に設置し、公園管理のための車が出入りできるようにしているとのこと。

利用者への注意喚起のために、看板や路面標示をしてもらいました。

道路は見通しの良い直線のため、車もスピードを出しがちですが、子どもが飛び出してくるかもしれないと、注意をしながら、運転をしてほしいものです。

 

2022年 01月 16日

男女共同参画フェスティバル

第24回船橋市男女共同参画フェスティバルが中央公民館5階で1月29日(土)9時30分~17時まで開催されます(入場無料)。

男女がともに個性と能力を発揮し輝ける社会の実現を目指し、今年は「多様性の社会をしなやかに!」をテーマに男女共同参画に関する活動団体による、防災・朗読・ジェンダーなど、団体の個性あふれる講座と展示が行なわれます。

講座は10時からの5部制(各1時間、各回の間は30分間の休憩あり)となっており、健康診査の結果数値の読み方(講演)、フードバンクの活動からみるひとり親家庭の現状(講演)、地域の防災力向上に向けて(ワークショップ)、イノチ華やぐ朗読法ー来て驚く朗読の数々ー(朗読発表)、与謝野晶子と寛について伝えたいこと・・(講演)の順に開催されます。

展示会場には4団体のパネル展示と活動団体紹介コーナーがあります。

感染症対策の為、ご来場時には総合受付にお立ち寄りください。

令和4年1月20日(木)~28日(金)9時~21時、フェイスビル5階の男女共同参画センターでフェスティバル開催に先立ち、一部内容の展示が行われます。(日曜日を除く。最終日は15時まで)

 

 

2022年 01月 14日

前原西8-18付近のグレーチング枠が壊れていたため、補修してもらいました。

町会長さんより、雨の日に、ゴミや落ち葉が溜まるので、何とかならないかと相談がありました。

すぐに、道路維持課にお願いをし、現場を確認してもらったところ、補修で済みました。ありがとうございました。

町会長さんも大変喜ばれていました。

 

2021年 12月 19日

マップで巡る下総三山の七年祭り

船橋の歴史散歩「マップで巡る下総三山の七年祭り」が12月28日(火)まで実施されています。

郷土資料館又は市ホームページで配布しているマップを手掛かりに、三山地域の七年祭り関連史跡を巡る無料イベントです。

5か所の史跡ポイントでは、マップに掲載されている史跡や七年祭りに関連する簡単なクイズに挑戦し、全問正解するとゴール地点の郷土資料館で参加賞(郷土資料館オリジナル缶バッジ)がプレゼントされます(郷土資料館は月曜休館です)。

郷土資料館職員による解説動画が市ホームページで配信されているほか、郷土資料館で「下総三山の七年祭りミニ展示」も開催しています(ふなばし健康ポイント対象プログラムです)。

コースは船橋市三山の七年祭り関連史跡(二宮神社、神揃場、旧道ナナマガリ、町石2か所)約4.3kmとなっています。

ご参加中は、事故やお怪我の無いよう周囲にも十分ご注意してください。