2022年 07月 18日
郷土資料館開館50周年記念企画展
郷土資料館は、6月10日に開館50周年の節目を迎えました。
これを記念し、誰もが自分に関係する資料や話題と出会える企画展として船橋に関する話題や切り口を50個取り上げる「船橋を知るための50の扉」を11月30日(水)まで開催しています(入館無料)。
「扉」という言葉には、展示を鑑賞するみなさんに、一つ一つの展示物を通して、懐かしい風景や今まで知らなかった世界を味わってほしいという思いが込められています。
資料やパネル展示のほかにも①月替わりの設問を用意する館内クイズラリー「クイズで挑戦!ふなばし博士」全問正解者は記念品がもらえます。
②100年前の船橋の形がわかる「ふなばしパズル」
③デザイン・マンホールのパズルでタイムトライアル。記録達成者には認定証がもらえます。
④視覚障害者の方々も楽しめる「触る展示物」等々楽しい企画が用意されています。
又、今回も無料の企画展パンフレットが配布されています。
9月下旬には、一部の展示物を入れ替える予定です。
船橋の歴史への関心を高める機会になりますので、ぜひ足を運んでみませんか。