飯山満駅南口の道路ですが、以前より、雨水が溜まっていました。
道路整備をした時に、アスファルトを盛り込んでみたものの、やはり雨水が溜まってしまい、新たに集水桝を設置していただきました。
これで大丈夫だと思います。
飯山満駅南口の道路ですが、以前より、雨水が溜まっていました。
道路整備をした時に、アスファルトを盛り込んでみたものの、やはり雨水が溜まってしまい、新たに集水桝を設置していただきました。
これで大丈夫だと思います。
市所蔵作品展
令和4年度市所蔵作品展が7日(水)から18日(日)まで船橋市民ギャラリー(本町2-1-1スクエア21ビル3階)で開催されます。
入場無料、午前10時~午後5時、金曜は午後7時まで開場。
今回は、「時間・空間を超えたアート」をテーマに、過去・現在・未来をつなぐ3つの展覧会で構成し、それぞれの作品を紹介。
第1部「磯田長秋―船橋で時を描いた日本画家―」では100年前の大正11年に船橋に移り住み、船橋大神宮に作品を納めるなど、地域にも足跡を残した磯田長秋を紹介。
第2部「笠木絵津子『私の知らない母』」では、現代美術家で写真家の笠木絵津子氏による過去の写真と現在の写真をコラージュし、平面に時間・空間を超えたイメージを表現した「時空写真」を展示。
第3部では、今年創立150周年を迎えた船橋小学校6年生が「アート体験プロジェクト」で第2部の作家 笠木氏に指導を受けながら制作した作品の展示。
期間中は様々なイベントも開催しますのでぜひご来場ください。
高根小学校に通うお子さんのお母さんから、やんちゃな子どもたち、道路に出たりして危ないので、ガードレールを設置して欲しいと要望がありました。
通学路ということで、児童・生徒防犯安全対策室に相談をしたところ、歩道が狭く、ガードレールの設置は無理との返事をもらいましたが、あきらめきれずに何か対策ができないものか考えていました。
以前、他市から越されてきた方から、「咲が丘小学校の通学路を歩いてみたが、危険が一杯。ガードレールを設置して欲しい」と、要望があったことがありました。こちらは県道ですので県の事業ですが、やはり歩道が狭く、ガードレールの設置はできないとのことでした。
数か月たって、久しぶりに、県道を通った時に、ラバーポールが、設置されていましたので、このことを、道路管理課へ伝え、設置をしてもらいました。
ガードレールの設置は、歩道がある程度広くないと、設置ができません。例えば、雨の日など傘をさしていると、すれ違いができなくなります。縁石だと、車が来ないことを確認して、道路側を歩くことができます。
縁石の上を歩く子ども達にとっては、ラバーポールが設置されたことで、キケンとの意識に変わることでしょう。
シルバーリハビリ体操講演会
ふなばしシルバーリハビリ体操講演会をオンデマンド配信(YouTube)にて開催されます(参加費無料)。
配信期間は12月9日(金)から18日(日)までです(通信料は自己負担となります)。
人生100年時代を迎え、新型コロナウイルスに負けず、元気で過ごすために、シルバーリハビリ体操を考案された大田仁史氏(茨城県立健康プラザ管理者)が「もっともっとシルリハ体操を広めよう!」と題し、その秘訣をお話します。
船橋市では健康長寿日本一のまちを目指して、市内各所でシルバーリハビリ体操を実施しています。
この体操は、日常生活のための体操で日常生活に必要な筋力・柔軟性・バランス力を保つための体操です。
一つ一つの体操は、日常生活の動作に繋がるように作られています。
講演では体操の理念をはじめ、ユーモアあふれる内容となっています。
参加対象は市内在住、在勤の方で市ホームページのオンライン申請・届け出サービスから12月5日(月)までにお申し込みください。
この講演会は健康ポイント対象事業にもなっています(20P)。
第11回船橋市認知症シンポジウム
12月3日(土) 13時45分から勤労市民センター(本町4-19-6)地下1階ホールにて第11回船橋市認知症シンポジウムが「認知症とともによりよく生きる今と未来に向けて」をメインテーマに開催されます。
第1部では、認知症未来共創ハブ代表で、慶応義塾大学大学院健康マネジメント研究科教授の堀田聰子さんが『安心して認知症になれる地域に向けて 』と題して講演を行います。
第2部では、認知症の人と家族の会、船橋市認知症高齢者グループホーム連絡会、船橋市西部地域包括支援センターの代表者によるシンポジウムが行なわれます。
シンポジウム終了後の15時50分からは、地下1階ホールで福祉・介護・医療の無料相談会も開催されます。
入場無料、定員150名で先着受付となっています。
参加ご希望の方は25日(金)までに船橋在宅医療ひまわりネットワーク事務局認知症の人にやさしいまちづくり委員会(地域包括ケア推進課内)までお電話(436-2558)でお申し込みください。
ちょっとよりみちライブ
きららホール(本町1-3-1フェイスビル6階)で毎月第3木曜日開催されている「ちょっとよりみちライブ」は今月で211回目を迎えます。
無料で質の高い様々なジャンルの音楽を楽しめることから毎回多くの方が来場されています。
コロナ禍で入場者数を減らし事前予約制として運営をしてきましたが、再び予約なしで定員の250名まで入場できるようになりました。
今月は“ふなばし元気印”企画としてメンバー2名が船橋市在住の華麗なるトロンボーンアンサンブルBONE倶楽部の演奏です。
トロンボーンだけの4人組構成という珍しい演奏スタイルでクラッシックやジャズ、現代音楽等多彩なジャンルを得意としています。
当日はどのような演奏が聴けるのか楽しみです。
開場は18時、開演は18時30分で約45分間の演奏となります。
定員を超えた場合は入場できませんのでご注意ください。
次回12月は15日(木)にグラスハープとギターによる“きらふわコンサート”で魔法のヒーリングサウンドだそうです。
音楽の秋を満喫してみませんか。
以前に「被災者生活再建支援システム」の導入を求めたところ、昨年の9月に導入されました。
改めて、システムの説明を、会派で受けました。
このシステムは、大規模災害が起こった時に、被災者の生活再建を、迅速かつ確実におこなうための罹災証明書発行、被災者台帳の管理、避難行動要支援者名簿を連携させたシステムです。
本市では、NTT東日本と利用契約をしています。
まず初めに、NTT東日本の方から、丁寧な説明ありました。
モバイル端末を使用し、被災家屋等の写真をその場から送ります。
このシステムの機能
①応急対応機能(防災設備管理・被害状況管理)
平時には、物資情報や避難所情報を地図上に登録し、可視化・集計をすることで、発災前の物資や避難所の準備に利用できます。
また、災害発生後、住家被害、人的被害、ライフライン被害等を登録・集計し、また避難所管理、不足物資等を登録・集計することで、被災情報についての情報共有が可能となります。
②建物被害認定機能
モバイルによる調査では、建物被害認定調査アプリを使い、フローチャート化された流れで、調査結果や被災された家屋等の画像を登録できます。
③罹災証明書発行機能
建物の被害状況と、住民基本台帳に基づく家屋情報を地図上で結合することにより、迅速な罹災証明書発行が実施できます。
窓口で、被災者の方と、1つのシステムを参照しながら、合意形成をすることができ、隣の建物だったり、所有者でない方に罹災証明書を発行するなどのミスを防ぐことができます。
④被災者台帳管理機能
仮設住宅の手配状況や、支援金の給付、税や公共料金の減免等、罹災証明書の内容に応じて庁内横断的に実施する被災者支援の状況をデータベース化し、管理することができます。
支援が行き届いていない被災者や罹災証明書の申請を行っていない被災者を把握し、市の方からアプローチを行うことが可能となります。
同じNTT東日本の被災者生活再建支援システムを導入している自治体間で、職員の受け入れが行われることで、罹災証明書の発行など被災者支援の迅速化につながります。
中核市市長会では、中核市災害相互応援協定を締結しているため、被災地域が県内などの部分的な場合、応援を受ける関東地方の中核市のうち3市が同様のシステムを導入しています。
また、首都圏全体が機能停止するような広域にわたる大規模災害の場合、全国の中核市を6つのチームに分け支援するシステムになっています。
本市は、第5応援チームに属していますが、第5応援チームのうち2市が同様のシステムを導入していることから、自治体間での職員の派遣や受け入れの際にも、効果があります。
ちなみに、本市が被災した時は、システムを導入している自治体を指名し、応援に来てもらいます。
2019年の台風15号・19号で多くの被害がありましたが、このシステムを活用し、調査・罹災証明書の発行・被災者台帳の作成をしたそうです。
とても分かりやすく説明をしていただきました。