すずらんブログ
2023年 08月 03日

金杉7-21付近にお住いの方から、「道路の亀裂や細かい舗装の剥がれで、家が揺れるようになった。何とかならないか」とのお話を伺いました。

早速、道路維持課にお願いをし、道路の補修を行ってもらいました。

細かい穴がいくつもありました。

写真が上手く取れず、伝わりにくいかと思いますが、補修後を見てもらえれば、こんなにも!と、わかってもらえるかと思います。

補修後、ご近所の方から「揺れなくなりました。ありがとうございました。」との言葉をいただきました。

 

 

2023年 07月 30日

三番瀬環境学習館 夏の特別展

ふなばし三番瀬環境学習館(潮見町40番)では夏の特別展として「さいきょう妖怪サバイバル」を9月3日(日)まで開催しています。

参加費は1回400円、別途有料スペース利用料(一般400円、高校生200円、市内在住の小中学生無料)が必要です。

この特別展は生き物のパーツと知識を集め、クイズに挑戦して自分だけのさいきょう妖怪を創り出すイベントです。

先ず受付で全部で5種類あるタマシイカードから1枚がランダムで配られます。

次にパーツカードを4枚集めます。

カードには生き物の解説が書かれ、この知識をしっかり身に付けることがポイント!カードを集めたらクイズに挑戦。

正解するとタマシイカードがパーツカードを取り込んで妖怪に変身!クイズに正解する程妖怪がさいきょうになっていきます。

作った妖怪を解き放すと生き残りをかけてサバイバルが始まります。

最後に妖怪カードをゲットし終了です。

沢山の用意された材料からオリジナル妖怪を作る関連ワークショップも開催されています(1個400円)。

暑い毎日ですが、お子さんと一緒に、三番瀬環境学習館に行ってみませんか。

2023年 07月 23日

船橋市スポーツ健康都市宣言40周年記念事業 「早慶戦の大乱闘 リンゴ事件から90年」展が船橋アリーナ(習志野台7-5-1)内吉澤野球博物館資料展示室で8月21日(月)まで開催されています(入館無料)。8月14日(月)は休館日。午前9時~午後9時まで。

かつて、大学野球が最も人気を集めた時代があり、特に早慶戦は、応援の過熱から試合の開催を一時中断しなければならないほどの人気でした。

現在の大学野球では、早慶戦のみ応援ベンチが固定されていますが、その背景にあるのが、応援や野球への熱が高まったからこそ起きたともいえる「リンゴ事件」です。

今年は、この「リンゴ事件」が起きてから90年にあたり、本展示会では、リンゴ事件を中心に、早慶戦の熱について紹介しています。

期間中8月4日(金)、11日(金・祝)、19日(土)の11時から30分程度、展示解説会が開催されます。

また、スポーツ講演会「早慶「舌」戦 リンゴ事件から90年~その真実は~」を8月11日(金・祝)13時から船橋アリーナ大会議室で開催されます(無料、要予約 郷土資料館(047-465-9680)にて電話受付)。定員50名。

2023年 07月 16日

ふなばし歴史・文化フォトラリー

船橋市では今夏も、8月末まで船橋市の歴史・文化の展示施設を周って楽しめる「ふなばし歴史・文化フォトラリー」を開催しています。

5か所ある施設のうち、2か所以上の施設でフォトスポットで指定されたものと一緒に写真を撮り、景品交換所(郷土資料館、飛ノ台史跡公園博物館、船橋市役所7階 文化課)の職員に見せると、景品(ふなばしグッズ)がプレゼントされます(景品の配布は1人1回まで)。

フォトスポットのある施設は

①郷土資料館(薬円台4-25-19)

②飛ノ台史跡公園博物館(海神4-27-2)

③ふなばし三番瀬環境学習館(市潮見町40)

④吉澤野球博物館資料展示室(習志野台7-5-1船橋アリーナ内)

⑤アンデルセン公園子ども美術館(金堀町525)

(施設により、入館料や駐車料金が発生する場合あります)。

フォトスポットが施設内のどこにあり、何が指定されているかは行ってみてからのお楽しみです。

また各施設では夏休みイベントも開催中です。

展示物を見たり、写真を撮ったりと夏休みに子供も大人も楽しめるイベントですのでせひご参加ください!

2023年 07月 10日

企画展「私たちのまなびや」

郷土資料館(薬円台4-25-19)で、7月15日(土)から9月10日(日)まで、市内の小・中・特別支援学校にスポットを当てた企画展「私たちのまなびや」が開催されます。

学制が公布された明治5年に、船橋小学校の前身校が開校して以来、現在、市内に80以上もの市立小・中・特別支援学校が開校しています。

学制公布から150年あまりの長い歴史のなかで、学校の新設・統廃合や、電子黒板およびタブレットを導入したICT教育など、市内の「まなびや」にはさまざまな変化がありました。

企画展では、市内の学校の歩みを、学校を取り巻く人・モノ・地域社会の変化に注目して資料とパネルで紹介されます。

また、楽しみながら学びを深められるクイズラリーやワークショップも実施されます。

学校のはじまり、校舎の移り変わり、服装や給食の変化なども紹介され、教材のハンズオン展示もされるそうです。

幅広い世代の方が身近な学校や学区のこと、市の地域特性について考えるきっかけとなる企画展となりますので、ぜひ、足を運んでみませんか。

2023年 07月 09日

船橋市では、スポーツ健康都市宣言から40周年を迎えました。

7月9日(日)市船の第3体育館で、アメリカジュニアナショナルチームと市船体操部の合同練習が行われ、見学しました。

その後、多目的室に移動し、「スポーツ講演会」が開催されました。

事前予約で、人数が多数の場合は抽選でしたが、抽選にあたり参加できました。

初めに、松戸徹市長から、40年前に、当時の市長が、スポーツ健康都市宣言をおこなった訳を、とても分かりやすく話して下さいました。

昭和35年に前原団地(現・アルビス前原)が建ち、その後も各地域に団地が建ち、毎年約2万人の人が約20年間、40万人の人が船橋市に転入してきた。

転入してきた人達とコミュニケーションをとるにはどうしたらよいのか。

誰もができる、スポーツで汗を流すこと。また、市船のスポーツを通し、市民が応援できるようにすること。などを考え、スポーツ健康都市宣言をおこなったそうです。

講演では、「アメリカ体操協会ナショナルチーム スペシャルアドバイザ 富田洋一氏」が、「悔いのない人生・素晴らしい人生です。19歳で10万円借りて単身渡米。49年たちました。」と。

【夢・情熱・感謝 American Dream ~挑戦の果てに~】

高崎で生まれ育ち、剣道・野球・体操などスポーツ万能。

中学3年の時に、体操の先生に出会い、その先生の情熱+自分の情熱で、第1回全国中学生大会が開催され、群馬県代表(1人)に選ばれた。

しかし、全国大会では、10位だった。この時にはじめて「井の中の蛙」だったと感じた。

高校1年からは、363日(新年1・2日だけ休んだ)練習し、全国大会5連覇(国体・インターハイ・国体・インターハイ・国体)

最後の国体が、若潮国体で、船橋市で体操が行われたので、船橋市とは縁があると感じる。

1973年3月、第1回高校生アメリカ遠征が行われ、選手として参加。この時に、アメリカは可能性を秘めた国、いつかは指導者になって渡米したいと、夢を抱きました。

1974年、アメリカには、大学の授業料だけではなく、生活費も免除になる制度があることを教えてもらい、父に相談したところ、家は貧しく、母もいない。父から「何もやれないが、自由をあげる」と言われた。

しかし、渡米代がない。10万円を借りて渡米。

大学は、B以上の成績をとらないと、授業料が免除にならなくなるので、勉強も頑張ったそうです。

大学1年の時は、全米5位に。「勝って兜の緒を締めよ」しかし、気の緩みもあり2年3年とケガ。

この頃は、図書館で勉強、そこで日本人女性と出会い、その後結婚。

1982年に体操クラブを開く。

本当の幸福とは?夢をもつ・情熱をもつ。失敗してもいい。人を大事にすれば、自分も大事にされる。正直に付き合うことを心掛けている。

とてもわかりやすく、ご自分の人生を語ってくれました。

記念講演の後は、スペシャルゲストに市船出身「オリンピックメダリストの橋本大輝選手」を迎え、富田氏とトークセッションが行われました。

富田氏が質問し、橋本選手が答える形ですが、6歳から体操を始め、小3(9歳)の時に、これだ!と思い、小4の時、オリンピックで、内村航平選手をみて自分もオリンピック選手になりたいと思った。

中2の時に、ケガや結果もです、辛く、悔しい時を過ごしたが、体操を辞めたいとは思わなかった。

体操は、可能性が無限大で、新しい技ができた時がとても楽しい。

これからの夢は、パリオリンピックと次のオリンピックで、個人1位、団体3位内と3連覇したい。

感謝は、指導者の方はもちろんですが、一番感謝しているのは、両親。食事・洗濯・送り迎えなど感謝している。その感謝に応えるためにも頑張る。

最後の、両親がいるからここまで来られた。ともすれば、親なのだから、やってもらって当然と思ってしまいがちですが、一流の人ほど、当然ではなく、感謝を言葉にできるのだと感動しました。

この後、会場からの質問に、富田氏・橋本選手が快く答えてくれました。

最後に、参加者全員と集合写真を撮りました。

とても充実した「スポーツ講演会」でした。

 

 

 

 

2023年 07月 06日

国道296号線から前原西4-9付近の私道の入口です。

以前から、狭い割に、車の通行があり、ご近所の方から、要望がありました。

この路地の先のアパートや左折した先に戸建てが建ち、引越し業者の車や工事車両が通るため、規制ができないか相談がありました。

道路維持課に相談したところ、私道のため、市の方では何もできないが、町会自治会長からの申請で、管理は町会自治会が行うことでよければ、看板を設置するとのことでしたので、前原西三会の会長さんに相談しました。

町会長さんから、相談者の町会会員の方に会っていただき、看板の言葉も考えていただきました。

「離合」あまり聞いた言葉ではないため、確認すると、「車と車がすれ違うこと」で、関西地域より西、中国~九州地方で使われている言葉でした。

塀をこすった跡があります。

無理して侵入した車がこすったようです。

ナビが普及し、狭い道路を教えるため、侵入してしまいがちですが、歩行者も通りますので、無理せず他の道路を通るようにしましょう。