すずらんブログ
2023年 09月 03日

ふなばしハワイアンフェスティバル

船橋の夏の風物詩、ふなばしハワイアンフェスティバルが今年も9月16日(土)10時から19時まで「ふなばしが、ALOHAで繋がる一日♪」をテーマに開催されます。
東日本大震災の復興を支援する目的で始まり今では2万人以上が来場する千葉県最大級のイベントとなりました。

フラを愛する人々の絆で、手の届く場所にある小さな復興を見守り、毎日を感謝して生き、ALOHAの心でみんなが喜んで帰ってもらえるような内容です。

また船橋ヘルスセンターがあった頃の船橋の歴史を振り返り、海のある町船橋を再認識することもできます。

今年の開催会場は船橋港親水公園が2ステージ(雨天時は中止)、ららぽーとTOKYO-BAYの中央広場とかいだん広場、ビビット南船橋のアトリウム広場、そして新たに船橋競馬場が加わり6会場となります。

入場は無料、各会場では市内外から参加する団体のフラやウクレレ演奏などが行われ、親水公園会場では飲食と物販のブースが出店してハワイを感じる美味しい食べ物や飲み物、お洒落なグッズなども購入できます。

暑さが落ち着くといいのですが、ぜひ、足を運んでみませんか。

2023年 08月 31日

8月25日(金)の公明新聞の記事です。

数日前に、SNSが乗っ取られた方がいました。

私のところにも、送られてきましたが、変だなと思い、そのままにし、メールで本人に確認しました。

また、別の方から「今忙しい?」と、ラインが送られてきたので「大丈夫ですよ。」と返すと「近くのコンビニでAppleカードを何枚か買ってきてほしいんだけどいいかな?」変だと思い、本人に電話をすると、「ラインに送られてきたのをクリックしたら、乗っ取られた」と、対応に困っていました。

信頼する方からだと、ついクリックをしてしまいますが、気を付けて下さい。

また「私のLINEデーターが消失してしまったので、解除するには、何人かの友人確認が必要となりますので、下のlineのサイトにログインして解除していただけますか www……」と。ついついクリックしてしまいがちですが、絶対にクリックしないでください。

LINEが届いた時は、画面上の右上にある三をクリックし、ブロックしてください。

また、自分が乗っ取られたかなと思った時は、パスワードの変更をしてください。

【8月30日のふなばし情報メールでも「パソコンがウィルスに感染しました。サポートセンターに電話してください」「パソコンを修理するためにはお金が必要です」「コンビニでGooglePlayカードを○○円分購入してください」という手口の架空請求詐欺と思われる被害が多発しています。

ご自身のパソコンがウイルスに感染したと思われる画面になっても、一人で判断せずに一度家族や警察等に必ず相談しましょう。】

このような防犯情報が届いています。

また、万が一、架空請求が送られてきたときは、「#9110」警察相談専用電話などへ速やかに相談してください。

スマホの普及で便利な分、詐欺が横行しています。気を付けて下さい。

 

 

2023年 08月 26日

ゲートキーパー研修

令和5年度ゲートキーパー研修が、9月6日(水)午前10時から90分間の予定で、きららホール(本町1-3-1フェイスビル6階)で開催されます。

参加費用は無料で市内在住・在勤の20歳以上の方が参加対象となります。

事前申込みは不要で当日先着100名が定員となっています。

「ゲートキーパー」とは、悩んでいる人に気づき、 声をかけ、話を聴いて、必要な支援につなげる人のことです。

特に自殺対策として自殺の危険を示すサインに気づき適切な対応がとれる人は「命の門番」となり専門性の有無に係わらず大切な存在です。

研修では「あなたもゲートキーパー 大切な人のこころのSOSに気づくために ~こころに寄り添う傾聴と声かけの方法~」と題し、NPO法人 メンタルレスキュー協会の小野田奈美氏の講演が行われます。

講演ではゲートキーパーについて知り、悩みを持つ人への接し方(話の聴き方や声のかけ方)のポイント、参加者ご自身の心身の健康の保ち方などを学びます。

本研修はふなばし健康ポイント対象プログラムにもなっています。

ぜひ、参加してみませんか。

2023年 08月 20日

花火大会有料観覧席販売

ふなばし市民まつりが4年振りに開催されます!

これまでは夏の時期に開催されていた「ふなばし市民まつり」近年の酷暑を考慮し、今年は秋に開催時期が変更されて10月14日(土)から開催されます。

市内で作られた製品や模型の展示、企業の紹介などが行われる「めいど・いん・ふなばし」は、10月14日(土)・15日(日)

フリーマーケットやミニイベント、展示ブースなどが集まったイベント「ジョイ&ショッピングフェア」は、10月14日(土)

市民まつりの名物パレード、ばか面おどり、よさこい、和太鼓などのパフォーマンスが盛りだくさん!屋台もたくさん出るのでお祭りの醍醐味を味わうのにおススメの「ふれあいまつり」は、10月15日(日)【開催場所によりに日時が異なります。】

そして市民まつりのフィナーレを飾る船橋港親水公園花火大会は、10月18日(水)午後7時30分から8時30分の予定で開催されます(荒天の場合は翌日に順延されます)。

船橋の秋の夜空を彩る花火をゆったりと観覧いただける有料観覧席の前売り券が9月1日(金)10時から販売されます。

有料観覧席は船橋港親水公園会場で前売り券3,300(1,000席)、当日券4,000円(若干数)、船橋漁港会場で前売り券2,200円(2,400席)、当日券3,000円(若干数)となっており前売り券、当日券ともになくなり次第、販売終了となります。

前売り券の販売は船橋市観光協会(浜町2-1-1ららぽーとTOKYO-BAY西館1階)と「チケットぴあ」でのWeb販売となります(チケットぴあ利用には無料会員登録が必要となります)。

尚、会場の一部は無料観覧スペースとして開放されます(混雑時は入場規制を行う場合があります)。

 

2023年 08月 13日

FMS10ボランティア募集中!

「#繋がろうミュージックパワー」をテーマに第10回ふなばしミュージックストリート(FMS)が10月21日(土)、22日(日)の両日午前11時~午後5時
に船橋駅周辺を会場に開催される予定です。

また船橋駅近辺の飲食店で弾き語りなどを楽しめるバックストリートミュージック(BSM)も10月16日(月)~20日(金)午後4時~9時で開催予定です。

FMSを一緒に盛り上げてくれるボランティアを10月2日(月)まで募集しています。

活動内容は、FMSの情報発信を行うイベント宣伝活動、BMSの演者さん対応(18歳以上)、会場で使用する物品の仕分けを行うイベント前日準備、イベント当日の会場スタッフ(司会、受付、会場誘導、タイムキーパー)、物販、飲食販売、本部(総合案内、迷子・落とし物対応)、撮影(来年用のHPやSNSで使用する写真・動画撮影)、イベント翌日に会場周辺の掃除や物品の片付けを行う清掃活動等です。

10月8日(日)にはボランティア説明会&交流会が実施されます。

興味のある方は、参加してみませんか!

詳しくはFMSのHP(https://funabashi-ms.net/)をご覧ください。

 

2023年 08月 08日

学びポイント事業

船橋市では市内在住、在勤、在学の方を対象に、船橋市生涯学習奨励ポイント事業(学びポイント事業)を実施しています。

事業に参加するには公民館、図書館、博物館等で「ふなばし学びノート」を受け取り、公民館、図書館、郷土資料館 、飛ノ台史跡公園博物館、文化ホール、市民文化創造館(きららホール)、船橋市総合体育館(船橋アリーナ)、武道センターなどが実施する講座、イベントなどに参加したり、ふなばし市民大学校で学びを行ったりすると、学びポイント1ポイントを学びノートに記載してもらえます。

取得した学びポイント数に応じて、健康・スポーツ、文化・教養等の5分野別にふなばし学士・修士・博士などの称号が授与され、分野別称号が記載された缶バッジが渡されます。

また称号の授与を受けた方は、希望に応じて市ホームページに名前と称号が掲載されます。

また、学びポイント100ポイントごとに「ふなばしマナビスト」の称号が記載された缶バッジも贈られます。

広報ふなばしの情報ひろばで対象事業には「学」マークが記載されています。

挑戦してみませんか!

2023年 08月 05日

8月5日(日)船橋市民文化ホールで開催された「スペシャルキッズプロジェクト・和太鼓ワークショップ」を見学しました。

このワークショップは、発達の気になるお子さんや、発達障がいや知的障がいのあるお子さんを対象に行われているものです。

初めて見学をさせていただきましたが、想像していたものとは違い、お子さん一人ひとりの笑顔がステキでした。

講師は、和太鼓USAGIの皆さんです。女性だけのグループで、しなやかな中にも、力強い和太鼓の音色がステキでした。

最初に、和太鼓の演奏があり、音の大きさに慣れてから、バチの持ち方・足の開き具合などを教えてもらい、自由に音を出していました。

少し慣れてくると、「夏祭り」をイメージし、花火・おみこし・ラムネをイメージした音を全員で練習。

その後は、家族で、好きな音色を組み合わせ、ソロとして紹介。

USAGIの方が、上手く音を合わせいるせいか(さすがプロ!)、子ども達のアンバランスな音が、スーッと一体化してくるのに驚きました。

和太鼓は、どうしても力強いイメージがありましたが、そうではないことも発見しました。

ソロの紹介の時は、全員が耳をすませ、他の人の音色を聞き、自分の番になると、楽しそうに演奏を。(ウサギをイメージしたのか、とても高く飛び跳ねながら太鼓を叩く子もいました。)

そして、先ほどの夏祭りのイメージとソロを組み合わせ、演奏をしていました。

これだけの子ども達が集まると、自由奔放に音を出す子がいるのではないかと思っていましたが、そうではありませんでした。

他の人を認め、自分も認められて、楽しそうに演奏する子ども達。

お父さん・お母さんも一緒に飛び跳ねながら、楽しそうに演奏する姿に涙が出てきました。

これからも、スペシャルキッズプロジェクトを応援していきます。