すずらんブログ
2019年 12月 25日

全国高校サッカー選手権大会


第98回全国高校サッカー選手権大会が年末から始まり千葉県代表として市立船橋高校が3年ぶり、22回目の出場をします。

インターハイ予選では準決勝で敗退し7年ぶりに全国大会出場を逃すなど苦しいシーズンとなっていましたが、夏以降は連勝街道をばく進し予選でライバル校の流経大柏高に競り勝って本大会の出場を決めました。

市船は1月2日(木)の2回戦から登場、初戦の対戦相手は宮崎県代表の古豪、3年連続出場の日章学園高校となりました。

試合会場は、フクダ電子アリーナ(JR蘇我駅から徒歩8分)で12時5分キックオフです。

初戦を突破すれば、3回戦は、翌3日(金)に同じフクダ電子アリーナにて同じく12時5分キックオフ。

準々決勝へと勝ち進むと東京・駒沢競技場で5日(日)12時5分キックオフとなります。

2020年の年始めは、フクダ電子アリーナを市船ブルーに染めて就任1年目の波多監督の下、全国制覇を目指す市船サッカー部を応援しましょう!。

2019年 12月 16日

写真展「船橋2019」


平成から令和へと時代が替わった2019年が間もなく幕を閉じようとしています。

今年も船橋市には様々な出来事がありました。

12月23日(月)から1月10日(金)まで、市役所1階美術コーナーで、年末恒例の市の1年間の出来事を写真で振り返る写真展「船橋2019」が開催されます。

広報課職員が今年撮影してきた船橋の姿、約4万カットの中から、厳選した約50点の写真に優しい解説をつけて展示されます。

今年は、9月に31年ぶりに船橋市で、九都県市合同防災訓練が開催され、安倍首相、森田県知事等が視察に訪れた他、17機関1万8千人が実践的な訓練を見学・体験し、防災に対する意識を高め合いました。

私も参加しました。

  

また、10月には日常の買い物が困難な人を支援するため、食料品や日用品などを載せた車両による移動販売を始め、大勢の人たちが買い物を楽しんでいます。

船橋の2019年がギュッと詰まった写真展、自分自身の1年間を振り返りながら楽しんでみませんか。

2019年 12月 10日

Xmasフォトコンテスト


師走に入り市内の各所でクリスマスのイルミネーションが輝き始めました。

JR船橋駅前では「ふなばし冬ほたるミラージュ2019」、船橋本町通りでは「街路樹イルミネーション」、JR西船橋駅前では「クリスマスガーデンイルミネーション2019」、JR津田沼駅とJR下総中山駅、新京成線北習志野駅、松が丘バス通り商店会、では「イルミネーション」、芝山団地商店会では「ランタン飾り」が開催されています。

また、本町通りでは、船橋小学校3年生が描いたクリスマスツリーのデザイン画を商店街店舗に飾り付け、商店街全体をクリスマスツリーで覆い尽くすクリスマスツリーデザインジャックも行われています。

そしてJR船橋駅とJR西船橋駅ではそれぞれのイルミネーションをテーマにフォトコンテストを実施しています。

詳しくは「ふなばし冬ほたるミラージュ2019【公式】」サイト及び「西船橋商店会」のサイトをご覧ください。

お好きなスポットで、素晴らしい夜景を撮影してみませんか!

2019年 12月 02日

船橋市所蔵作品展


12月10日(火)から15日(日)まで市民ギャラリーにて令和元年度船橋市所蔵作品展「まちを描く/まちで描く ―絵画に見る郷土の姿」が開催されます(入場無料)。

今回は市所蔵作品および船橋ゆかりの芸術家やその遺族の手元にある作品を中心に、船橋という土地へのまなざしを描いた作品を「海を描く」/「郊外の暮らし」をキーワードに、近代から現代にかけて活躍した芸術家の仕事から紹介されます。

また関連イベントとして12日(木)14時から認知症の方のための対話型アート鑑賞プログラム「アートリップ」(事前予約制)を、

13日(金)14時からは美術担当学芸員によるスライドトークを、

14日(土)14時からは講師に有賀三夏氏(画家、アートセラピー研究者、東北芸術工科大学講師)を迎えて美術フォーラム「今あらためて考えたい”芸術の意味について”」(先着30名)を、

15日(日)14時からは出品作家の荒井恵子氏、井上ゆかり氏、瓜生剛氏によるアーティストトーク(先着30名)が開催されます。

2019年 11月 18日

LGBTと教育

12月1日(日)午後2時から千葉工業大学津田沼校舎7号館3階講義室にて「すべての人が認め合い、学び合えることを目指して」と題して「LGBTと教育」シンポジウムが開催されます。

学校教育をテーマとして学校教育現場でLGBT等のセクシャルマイノリティである子ども達の置かれている現実についてお伝えする他、なぜ学校現場での対応が求められているのか、どのような対応や指導が考えられているのかを現場の教員や当事者、保護者など様々な立場から提案されます。

また、一人の高校生としてセクシャルマイノリティに対して何ができるのかを考えた活動も紹介される他、制服メーカーとしての取り組み、自治体としては柏市での取り組みが紹介されます。

パネルディスカッションでは、講演登壇者に当事者の方々も加わり現場からの生の声により今後の課題と展望について深めていく予定です。

教育関係者だけでなく関心のある方にも多く参加いただきたいと思います。

参加は無料、事前申込は不要となっています。

2019年 11月 15日

出張美術展


11月26日(火) 10時から17時、展覧会「船橋市出張美術展~豊富の美術/船橋の美術」が北部公民館講堂で開催されます(入場無料)

出張美術展は、市が所蔵する約500点の美術品の中からその地域にゆかりの深い美術家の作品を紹介することで、地域の文化に触れてもらい身近に美術鑑賞を楽しんでもらうもので、今回は豊富出身の絵師鈴木鵞湖の孫である洋画家石井柏亭と彫刻家石井鶴三をはじめ、船橋ゆかりの洋画家椿貞雄など、市が所蔵する日本画、油絵、版画、水墨画など約30点の作品が展示されます。

その他豊富中学校での美術鑑賞授業の模様や船橋豊富高校美術部が部活動で制作した作品も展示されます。

11月24日(日)14時からは第2集会室で「美術鑑賞の楽しみ方~豊富の美術/船橋の美術」と題して美術鑑賞講座を開催し、学芸員が船橋市所蔵作品の紹介と展示作品の解説、美術鑑賞ツール「ふなばしアートカード」を使った美術鑑賞の体験が行われます(入場無料、当日先着30名)

 

2019年 11月 05日

国際理解セミナー


11月26日(火)午後6時半から市民文化創造館(きららホール)にて「国際理解セミナー 世界の国からこんにちは」が開催されます(入場無料)。

今回はブルガリア共和国の登場です。

私たちにはヨーグルトで馴染みが深い国ですが、ブルガリア共和国はヨーロッパの南東部バルカン半島に位置し、国の東側は黒海に面し、ルーマニア、ギリシャ、トルコと接しています。

北海道とほぼ同じ緯度にあり、国の面積は日本の約1/3、人口は約708万人で首都はソフィア、ブルガリア語が主な言語になります。

セミナーではボリスラフ・コストフ駐日大使から同国の文化、観光、経済など幅広いお話しが聞ける他、留学生によるスピーチや民族舞踊の披露などもあります。

お申し込みは「国際理解セミナー申込」と明記の上、氏名(ふりがな)、電話番号を記載し、【E-Mail】firaoffice@gmail.comかFAX で047(436)2089(国際交流課)まで。

毎回満席になりますのでお申し込みはお早めに!