すずらんブログ
2021年 12月 05日

ふなばし市民活動フェア

第13回ふなばし市民活動フェアが「ふなばし市民力発見サイト」を中心に12日(日)まで開催されています。

昨年はコロナ禍で中止となりましたが、今年は「ねっとでつなぐ市民の輪」をテーマにオンラインを中心に45団体が様々な形式で実施することとなりました。

オンラインでは参加団体のPR動画やパフォーマンス動画を配信し、恒例のパネル展示もオンラインで掲示しています。

10団体が参加したオンライン会議での交流会はオンライン開催ならではのものとなりました。

9団体の団体活動を実際に体験できるイベントも用意しています。

市民活動フェアの目玉である特別企画は、11日(土)に恒例となった落語が、会場参加とオンライン参加の併催で開催されます。

落語家の柳家権之助・柳家さん光が市民活動をテーマに講演します。

最終日の12日(日)には、特定非営利活動法人CRファクトリーの阿部剛氏がオンライン講座で「Withコロナでの市民活動」をテーマに講義をします。

2021年 10月 04日

平和の集い ふなばし2021

昨年はコロナ禍で中止となった平和の集いを本年は10月16日(土)午後1時から定員を縮小して船橋市民文化ホールで開催されます。

例年行ってきた広島・長崎の平和式典派遣事業に参加した中高校生等よる平和式典派遣者報告は、コロナ禍で派遣事業が実施できなかった為、戦災体験講話と映画の上映となります。

第1部の戦争体験講話は、第2部で上映する映画「あの日のオルガン」の舞台である、戸越保育所の元園児であった小倉みどり氏に、当時疎開保育で体験されたことや平和の大切さについてお話しいただきます。

第2部の映画「あの日のオルガン」は、1944年の太平洋戦争末期、若き保母たちが、国の決定を待たず、日本で初めて園児を連れて集団疎開した東京・戸越保育所の実話をもとにした物語です。

戦後76年を経過した今だからこそ、忘れてはならない戦争や原爆の悲惨さ、そして平和の尊さについて、世界へ、未来へつなげましょう!!

新型コロナ感染拡大防止のため参加は市内在住の方のみで、映画鑑賞料は主催者が負担し入場は無料です。

参加はインターネット又はハガキで8日(金)までの事前申込となり先着400名までとなっています。

詳しくは市のホームページをご覧ください。

 

2021年 08月 23日

ニン!ニン!ひがた忍者道場

ふなばし三番瀬環境学習館では夏の特別展「ニン!ニン!ひがた忍者道場」を9月5日(日)まで好評開催中です(特別展は別途料金が必要です)。

三番瀬の干潟には忍者の様な動きをして生息している生き物が沢山います。

この特別展では七匹の生物を師匠に見立て、さまざまな「忍術」が体験出来る楽しいアトラクション展示です。

迷路や滑り台を組み合わせた大アスレチックで特訓する「じごくの巣穴修行」に始まり、ヒトデになってボルダリングを体験する壁のぼり術、鰈の様に砂のマントで身をひそめる砂隠れの術、ボラの様に誰よりも高く飛ぶジャンプ術、米搗き蟹の様に砂団子で暗号をつくる団子ならべの術など7つのアトラクションが用意されています。

特別展は1日4回の時間指定入場制になっています。

特別展の期間中は「ひがた忍者手裏剣ゲーム」や「ひがた忍者ポーチ作り」のワークショップ(有料)も開催しています。

詳しくはふなばし三番瀬環境学習館ホームページをご覧ください!

2021年 08月 15日

市民演劇2021出演者募集!

鑑賞された方々に多くの感動を与えてきた市民演劇。

昨年はコロナ禍で残念ながら中止となりましたが、本年は11月19日(金)、20日(土)きららホールでの公演を目指し動き出しました。

今回もアンデルセン童話を題材にした朗読劇を予定していますが、合唱や演劇的な動きも取り入れた内容になる予定です。

今回も脚本の制作、監修、構成は演出家の原田一樹氏、演出、芸術監督は作曲家の和田啓氏が務めます。

感染症拡大防止対策のため舞台上の出演人数を減らし4部構成で行うことを考えています。

9月から20回程度の稽古を開始し最低でも10回以上参加出来る事が出演条件となります。

又、公演前にはPCR検査を実施し、陽性判定が出た場合はご出演いただけません。

また、公演自体が中止となる可能性があることもご認識ください。

参加者定員は40名、10歳以上から申し込みいただけます。

応募締め切りは8月31日(火)先着順での受付となりますのでお早めに申し込みください。

詳しくは市ホームページをご覧ください。

2021年 08月 09日

FMSボランティア募集!

音楽のまち船橋の一大音楽イベント「ふなばしミュージックストリート(FMS)」が8回目を迎え10月17日(日)に11時から19時の予定で開催されます。

7年前の秋、「音楽でまちを元気に!」と、船橋駅周辺が音楽に包まれるイベントが開催されたのが、始まりです。

このイベントは、地元出身のアーティストや音楽団体、商業関係者、市民有志、行政が一緒になって、市民が「船橋に住んで良かった」「住み続けたい」と誇りに感じられるような船橋を代表するイベントとなり、「音楽のまち・ふなばし」の魅力を全国に発信しています。

新型コロナ感染拡大防止の観点から開催時の状況をみて実施内容が変更されますが、今回はYouTubeによる動画配信でなく感染拡大防止対策に取り組める環境下での有観客ライブ演奏も考えています。

今回はテーマを「立ち上がれ!ミュージックパワー」と題し、音楽の力を信じ、全ての皆さんにエールを送るイベントとなることを目指しています。

そしてこのイベントを支える大きな力がボランティアの皆さんです。

今年もイベントをSNSなどで拡散する広報活動、配信へのコメント書き込みでのイベント盛り上げ、そして会場スタッフとしての活動を予定しています。

リモートでも!会場でも!あなたも一緒に盛り上げましょう!

詳しくはFMSのホームページ(https://funabashi-ms.net/)まで。

10月1日までご応募を受け付けています!

2021年 08月 01日

縄文コンテンポラリー展

飛ノ台史跡公園博物館8月29日(日)まで第20回目を迎えた「縄文コンテンポラリー展inふなばし」が「とびはくにもぐろう!~縄文時代と対話する~」と題して開催されています。

この展示会は、「縄文文化」の理解を目的に、芸術家・研究者たちが「縄文文化」から受けたインスピレーションを作品や掲示などで表現しているものです。

今回は「縄文時代と対話する」というテーマで、芸術家の方々が、博物館に所蔵されている縄文人が実際に手にしていた土器や土偶などと一対一で向き合い、対話するようにして感じ取った縄文人の姿をアートという形で表現した作品が展示されています。

昨年はコロナ禍で開催できませんでしたので、芸術家の方々の2年間の想いが込められた作品の数々となりました。

展示の中には、隣接する海神中学校と高根台中学校の生徒が制作した作品もあります。

又、20回目の開催を記念して、第1回から第19回までを振り返る掲示も行っています。

展示会には、一般110円、児童生徒50円(市内在住の中学生以下は無料)の入館料が必要となります。

毎週月曜日は休館となっています。ただし、8月9日(振替休日)は開館し、翌10日(火)は休館。

午前9時から午後5時(入場は4時30分まで)

最終日(8月29日は午後3時まで)

縄文だけでなくアートも楽しめる素敵な空間を、体験してみませんか。

 

2021年 07月 25日

企画展「船橋のおうち」

郷土資料館で9月12日(日)まで企画展「船橋のおうち」が開催されています(入館無料)。

コロナ禍により家の中で過ごす時間が増えた方も多いと思います。

今回の企画展では「家」をメインテーマにして家族のあり方・家での過ごし方・家のつくり・家庭での感染症対策などの話題を職員の視点も加えて取り上げています。

これらの資料の展示に加え、「ザイタク船橋調べ隊」の調査成果の紹介や、パズル・模型・ペーパークラフトも用意されています。

無料で配布されているパンフレットには展示内容の解説と共に、今の生活と比べられる身近な話題についてもわかりやすく紹介し、自由研究のヒントや世代間の会話のきっかけにもなるように工夫されています。

郷土資料館から与えられる質問や課題に挑戦し、船橋の歴史に詳しくなる学習プログラム「ザイタク船橋調べ隊」は市内在住、在勤、在学の小学生以上が対象、現在も隊員を募集しています。

申し込み期間は、7月31日(土)まで。

活動期間は、申し込み受付日から9月12日(日)まで。

定員は、小学生の部・・・先着10名 中学生以上の部・・・先着10名

申し込みは、船橋市郷土資料館 電話047-465-9680

作業場所は、原則として自宅

夏休みの思い出にいかがでしょうか。