ららアリーナで開催された「ステハジ」EXPOに、草場市議と共に、行ってきました。
ららアリーナに足を運んだのは初めてです。大きさに圧倒しました。
「あっ!ここで、9月に、男子バレーの、世界選手権に向けた日本代表チームーと石川祐希選手が所属するペルージャとの壮行試合が行われたのだなー」と、密かに思いながら、パチリ!
そんなことより「ステハジ」って、なーに?ですよね。
パンフレットから引用します。
「ステハジ」プロジェクトは、”使い捨ては恥ずかしい”という考え方を通して、誰でも(Everyone)、毎日(Everyday)、どこでも(Everywhere)、少しの意識と行動で、海洋プラスチック問題や使い捨てから生まれる様々な社会問題を個人・企業・自治体・教育機関・プロスポーツクラブなどが、一体となって啓発・実践し、みなさんと共に行動変容に取り組むプロジェクトです。
「ステハジ」EXPOは、多種多様な業種の企業・団体の共創体で、これまで交流がなかったさまざまな業種の方々が、新たな繋がりをもち、SDGsを軸に密な関係性を築き、その繋がりが大きな集合体となり、発展とイノベーションをめざします。
と、あります。
なぜか、くまモンのブースが最初にありました。
「触れても濡れない霧・ドライフォグ」だそうです。

砂浜に寄せられる、マイクロプラスチックに見立てて、30秒でどの位、集められるか挑戦してみました。
ざるには、沢山入りましたが、ふるい落とすと、26グラム。どんなに清掃活動をしても、拾いきれないことを実感しました。
ウェットティッシュですが、防災用で、5年間保存が出来ることに、驚きました。
まだ、商品化されておらず、売り出されていないとのこと。
自分も、防災リュックにウェットティッシュを入れてありますが、時々確認をしないと、乾燥していることがあります。
どのくらいの金額を予定しているのか伺ったところ、「200円ぐらいで」と言っていましたので、売り出されたら、購入したいと思いました。
水ですぐに溶けるスティックです。お茶やフルーツ入りのペットボトルより、安く、水に混ぜるだけ。
試飲しましたが、美味しかったです。
こちらは、スーパー等で購入できるそうです。
「給水スポット」です。
ペットボトルはやめ、マイボトルを持ち歩く人が増えていますが、様々な所に、給水スポットがあると嬉しいですね。
この他にも、多くのブースがあり、お話を伺いながら、回ってきました。