2013年 04月 26日
4月24日(水)県議会で行われた理事者への説明会に参加しました。近年、生活環境や疾病構造の変化により、アレルギーを持つ子どもが多くなってきました。アレルギーに対する正しい理解と適切な対応が重要であることを学んできました。また、救急時におけるエピペンの取扱いについて学校の先生はじめ、保育士・救急隊・医療機関・保護者等が事前に連携をとり、注射の仕方等学んでおく必要も感じました。
お子さんが、アレルギーで大変な思いをされている保護者の方からの体験を伺いましたが、私が思う以上にご苦労をされていました。保育園や小学校に進むにつれ、越えなければならないハードルが沢山あります。子どもに関わるすべての人が、正しい知識をもち、関わっていかなければなりません。研修会等をもち、理解を深めていく必要があります。船橋においても、研修会や正しい情報が発信できるよう取り組んで参ります。
エピペンです。