2020年 11月 16日
シトラスリボンプロジェクト
シトラスリボンプロジェクトとは、新型コロナウイルス感染症の拡大で引き起こされた医療従事者や感染者への差別や偏見を無くし、誰もが笑顔で暮らせる社会を取り戻すために、シトラスカラーのリボンや専用ロゴを身につけたり、家庭の玄関や郵便受けに掲示して「ただいま」「おかえり」の気持ちを表す活動を広める取り組みで愛媛の有志から始まりました。
船橋市はシトラスリボンプロジェクトに賛同しています。
市ではコロナ禍においても市民全員が安心して暮らせる社会を実現するため、職員がシトラスリボンプロジェクトに賛同し取り組むことでおもいやりの輪を広げます。
又この取り組みを広げ、思いやりや優しい気持ちがあふれる社会を目指して、公民館や出張所などにポスターやチラシを配布しています。
更に12月中旬以降に、市内小・中学校の児童・生徒へリボンと作り方を配布し、周知を図ります。
シトラスリボンの3つの輪は、「地域」「家庭」「職場(または学校)」を表しています。
シトラスカラーとは柑橘をイメージした色です。
リボンや紐に材質の指定はありませんので、自由に作ってみませんか。
リボンの作り方など詳しくは、市ホームページをご覧ください。