すずらんブログ
2020年 10月 20日

金杉台団地入口の信号機が、10月19日より、時差式に変わりました。

北部方面から、金杉台団地方面に右折するのに、夕方など車が多い時などは、右折するのが大変な時があります。

写真を撮影したのは、今朝早い時間でしたので、対向車はありませんが、県道夏見小室線は、船橋を南北に走る道路の為、朝8時台や夕方など、渋滞します。

もともとこの信号は、夜間感応式でした。そのため、歩行者専用押しボタンがありましたが、日中は、定周期式のため、ボタンを押しても、信号は変わりませんでした。

地元の方は、いつの間にか夜間感応式の看板が外れているため、夜間感応式と思っている方は少ないと思います。

7月に、福祉施設に通う方から、「押しボタンを押しても、歩行者用の信号が変わらない。なぜなのか」と問い合わせがあり、仲村ひであき県会議員に県警に確認をしてもらったところです。

以前より、右折がしにくいので、対策を講じて欲しいと、要望を出していましたので、今回の問い合わせに、県警からは「今年度中に、夜間感応式を定周期に変え、さらに時差式に変更する。」と回答がありました。

今年度中という事でしたので、年度末になるのかと思っていましたが、案外早く、変更になり良かったです。