2018年 08月 26日
朝9時防災無線5分前に、訓練のため9時にサイレンが鳴ることが防災無線で流れました。この無線が、良く聞こえなかったと、反省会では、しきりに語られていました。
9時にサイレンがなり、シェイクアウト訓練が一斉に行われました。サイレンが鳴った時、その場で、姿勢を低くし、頭を守り、揺れが収まるまでじっとしている訓練です。
その後、各町会ごとに、(主に役員の方)宿泊可能避難場所である、各小中学校に、避難訓練をし、その後、様々な訓練を行いました。
私は、金杉台小学校へ行きました。
体育館で受付をしました。今日の訓練の次第がわかりやすく、張り出してありました。今回が初めてのような気がします。
備蓄倉庫へ行き、簡易トイレや車イス、カセットボンベの発電機等を体育館に運び、組み立てをしました。
施設管理班が校長先生の案内で、学校の危険個所が無いか、点検して回りました。
校庭にあった標的版が無くなっており、確認すると、ブロックで出来ていたため、危険なブロック塀の点検時に、撤去したそうです。子ども達が遊んでいたものが無くなることは、寂しい気がしましたが、事故が起こってからでは遅いので、仕方ありません。
一緒に回った施設管理班の方は、門扉の状態や外付の時計・アンテナ・電灯等、大きな地震がきたら落ちないか心配されていました。
大変暑い中行われましたが、こまめに水分補給をしながら、倒れる方もいなくて良かったです。
校長先生と訓練に参加していた先生とも様々なお話ができました。