2018年 08月 13日
平和写真展 開催中
船橋市では平和がいつまでも続くようにとの願いを込めて、昭和61年12月19日に「平和都市宣言」を行ってから毎年、平和の尊さや戦争の悲惨さを後世に伝え、恒久平和への理解と認識を高めることを目的に、市内の公共施設にて市所有の広島・長崎の原爆写真パネルを展示する「平和写真展」を開催しています。
現在、同展はフェイスビル5階エスカレーター脇にて8月末まで開催しています。(午前9時~午後9時)(日曜・祝日は午後5時)
9月13日(木)~23日(日)までは浜町、三田、西部、松が丘、新高根の各公民館で開催されます。(午前9時~午後5時)
同じく平和都市宣言事業として毎年実施されている広島市・長崎市平和式典派遣事業では、中学生5名、船橋市原爆被爆者の会1名の計6名が長崎市の平和式典に派遣され、10月20日(土)に市民文化ホールで開催予定の「平和の集い」で式典派遣に参加して感じたことを市民の方々へ伝えていただく予定です。
当日は市民文化ホールのロビーにて平和写真展も開催されます。(正午~午後4時20分)