2017年 03月 05日
東海村立図書館では、障がい者施設の方たちが、図書館の喫茶コーナーで、おもてなしをしてくれます。
図書館を入ると、左側に、フリースペースがあり、この場で、コーヒーやジュースなどが飲めます。
奥には、カウンターがあり、ここで注文をすると、障がい者施設の方が、席まで、運んでくれます。
カフェオレとフルーツカルピスを頼みました。
カルピスは、ペットボトルです。
カフェオレには、施設で作ったブルーべりジャムののったスコーンが出てきました。
東海村では、障がい者の働く場を提供するとともに、住民同士が互いに支えあう地域づくりを進めています。
特に、視察という形で、訪れたわけではありませんが、新聞の記事を読み、明日の議案質疑に中で、船橋市立西図書館における、休憩コーナーの事を取り上げる関係で、現場に足を運んできました。(3月6日10時からの本会議で、2番目に登壇します。)
障がい者の方たちと接することにより、障がいに対する理解が深まればいいなと思います。