1月24日(日)金杉会館で開催された、高根・金杉地区自治会連合会の新春懇談会に参加しました。
多くの地区連が、この時期開催されていますが、ここは、懇親会ではなく、懇談会です。
毎年毎年、会長さんが、懇談会ですので、来賓の皆さんと懇談をして下さい。と言われます。
松戸徹市長をはじめ、多くの来賓の方がお見えになりました。
9年前、初めて参加をしたときに、最後までいたら、ある方から「議員は、最初に挨拶をして、途中で帰るものよ」と言われましたが、議員になる前にお世話になった、地区社協の方もいましたので、最後までいました。あの頃から変な議員と思われながら、毎年参加をしています。
今年も、他の議員の方は、挨拶を済ませると帰っていきました。そして、必ず、他にも呼ばれているので、と言います。
私は、最後に挨拶をさせてもらいましたが、「私は、他に呼ばれていませんので、最後までいます。」と、皆さん、笑っていました。そして、高根・金杉地区連が、いち早く、避難所運営協議会を立ち上げて、訓練をしていること、そして、避難所になる小学校の体育館のバリアフリー化について、町会長・避難所運営協議会会長さんと共に、学校へ行き、そして、教育委員会に要望し、来年度予算が付けば、工事が始まることなどを話しました。
そして、今日の新聞の記事を通して4月から始まる、電力自由化について、変更方法、費用、停電などの恐れがあるのか、話をさせてもらいました。
最後まで参加する中、多くの町会長さんたちと、懇談をし、要望をいただきました。
最後、副会長さんの〆のあいさつで、「多くの先生が来ましたが、最後まで残っている人はいません」というと、他の方が「橋本さんはいるよ」と言ってくれました。しかしその後、副会長さんが「橋本さんは、先生ではなく、我々の娘(?)ですよ!」と。お酒が入っていますが、嬉しい言葉でした。
これからも、地域のために頑張ろう!と決意をした一日でした。