2014年 06月 02日
大規模災害発生時にガソリンや軽油の供給が途絶えても、災害時の消防・救急活動を継続して維持できるよう、消防車両・救急車両などへの燃料の供給を確保するため、災害対策用自家用給油取扱所が北消防署小室出張所敷地内に設置されました。
5月29日(木)に開所式が行われ、消防委員長として、人生初のテープカットをさせていただきました。
(左から消防局長・副議長・市長・消防委員長・消防団長)
タンク内にガソリン20キロリットル・軽油10キロリットルを備蓄しており、これは消防車140台分・救急車280台分の備蓄量に相当します。
緊急時は消防車両だけでなく、市の公用車も利用します。
初めて、 松戸市長が、給油しました。
こちらは緊急用発電機です。万が一の停電の時に使用します。