船橋市議会議員 はしもと 和子

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  • 「平和の集いふなばし2019」に行ってきました。

    2019年10月19日

    船橋市民文化ホールで開催された「平和の集いふなばし2019」に行ってきました。

    参加生徒の代表による、船橋市平和都市宣言の朗読でスタートし、市長の主催者挨拶に続き、船橋市立海神中学校合唱部による、平和記念合唱が行われました。

    「贈り物」「おんがく」「糸」「瑠璃色の地球」素晴らしい合唱でした。

    平和式典派遣者報告では、今年、広島市平和式典派遣事業で派遣された生徒5名と船橋市原爆被爆者の会員1名の報告でした。

    A君は、小学生の時、先輩の体験談に感動し、自分も参加してみたいと思うようになった。3年たった今年、中学生として参加。

    28年ぶりにリニューアルした原爆資料館の様子を紹介してくれました。

    B君は、現地学習でボランティアガイドの前向きな姿勢、後世に語り継ぐことの大切さを紹介。

    Cさんは、平和式典に参加し、外国人が多かったこと。暗い過去を見つめながらも、未来に向かっていることを実感。

    被爆体験者が少なくなってきたが、体験者の語りを引き継いでほしい。

    Dさんは、体験講和を紹介し、死ぬのを待つ真っ黒な人の話を聞き、一つ一つの言葉が重かったと。

    平和を願う人の思いをつなぐことの大切さ。

    Eさんは、原爆はたった2秒で、世界が変わった。平和を願う人々の多さ。罪のない人がなぜ亡くならなければならないのか。

    平和の大切さ。当たり前を当たり前に過ごすことの大切さ。

    Fさんは、生徒たちと過ごした3日間。真正面から物事を見ること。自分の目で確かめること。生徒がしっかりと取り組んでいる姿に感動したことを話してくれました。

    平和に対する思いが強く伝わってきた報告でした。

    平和講演では、テレビでお馴染みの、マリ・クリスティーヌさんが『地球市民として』と題し、SDGsの取り組みを紹介してくれました。

    SDGs

    世界の人口は77億人。15歳未満は19億人、そのうち学校に行けないのが1億2,300万人。

    教育を受けられない理由

    ①貧困

    ②社会的・文化的慣習・・・女性は教育を受けなくていい

    ③近くに学校がない

    ④家の手伝い・・・家事、水汲み、子守り

    ⑤安全が守られていない教室や学校・・・戦争

    ⑥安全な水が手に入らない

    ⑦トイレがない

    SDGs4「質の高い教育をみんなに」

    児童労働(18歳未満)は男子8,800万人。女子6,400万人。そのうち最悪な労働を虐げられているのは、7,300万人。

    ①子ども兵士

    ②人身売買

    ③子ども買春

    ④子どもポルノ

    ⑤麻薬の売買

    危険・有害な労働が行われている。子どもの成長を妨げるものとなっている。

    これらは、身体や心の健康を害したり、学ぶ機会を与えない。

    インド・・・ゴミ捨て場で、金属を探し出す子ども。

    パキスタン・・・レンガを頭にのせて運ばせる。サッカーボールの布を作る。

    マリ・クリスティーヌさんが実際に足を運び体験したことを映像で紹介してくれました。

    非識字率(字を読めない人)7億8,100万人そのうち3分の2が女性。

    IT産業が進んでいるインドでは、71.2% アフガニスタンは38.2%

    読み書きができないと、安定した職に就けない、その結果収入が少なく貧困となる。この貧困の連鎖を断ち切らないといけない。

    児童婚が認められている国がある。これは15歳未満の女の子が、祖父の年代の人に嫁ぐ。女の子は、早すぎる妊娠で健康への悪影響。

    また、夫が自分の物だと勘違いをし、好き勝手なこと事をする。家庭内暴力だったり、貧困、HIV感染。

    SDGs6「安全な水とトイレを世界に」

    飲料水が手に入らない人は7億8,500万人(世界の人口10人に1人の割合)

    そのうち1億4,400万人は、湖や河川、用水路などの水を使用している・・・コレラや赤痢などの伝染病の原因

    トイレを持っていない人は24億人そのうち9億5,000万人は屋外排泄(世界の人口の3人に1人)

    ビニールに入れて、家からできるだけ遠くに飛ばす。歩くところは、ゴミだらけ、臭いもすごい。下を向いて歩いていると、ビニール袋が飛んでくるのだそうです。信じられない映像。

    SDGs12「つくる責任・つかう責任」・14「海の豊かさを守ろう」

    例えば、ミルクなどの紙パック、注ぎ口がプラスチックの蓋のものがある。

    プラスチック廃棄物、日本は海外に150万トン送っている。

    2018年中国が工業由来のプラスチックの輸入を禁止した。

    海に大量のごみが流され問題となっている、海洋ごみ。

    人をいたわる、弱者を守ることが必要。

    先進国は、心配ないが地球のどこかで心配な生活の人がいるという事を忘れてはいけない。

    マリ・クリスティーヌさんの話は、とても分かりやすく、考えさせられました。

    TVで、SDGsの事が流されますが、ここまで大変な状況とは思いもよりませんでした。

    地球市民として生きることの重要性、他人ごとではなく、自分に置き換えてできることをしていこうと思います。

    また、日本は義務教育で9年間学ぶ体制ができています。学ぶこともできず、働かなければならない子ども達。しかっりと学び社会に出てほしいです。

    今の私たちの生活が、当たり前ではなく、感謝しなければならないことを改めて実感をした講演でした。

     

     

     

     

船橋市議会議員 はしもと 和子
  • 船橋市議会議員

    「笑顔で・誠実・迅速に」をモットーに「笑顔の庶民派NO.1」 を目指し、「現場を歩き」「対話に動く」皆様とのひざ詰の対話を 行ってまいります。

  • 略 歴

    ・昭和35年・長野県軽井沢生まれ
    ・県立小諸商業高等学校卒業
    ・八十二銀行入行
    ・昭和57年より船橋市在住
    ・夫・二男一女・義母の6人家族

  • 「すずらん」それは、白い鈴のような可憐な花の一つ一つが、小さくても花弁の向きを変え、表情豊かに咲き誇っています。

    花言葉は『幸福』です。

    自分自身の本然に輝く幸福を光らせ、一人ももれなく、幸福になる。それが、人生の目的です。

    私を支援してくださるお一人お一人が、幸福になるよう、共に歩んでいきたい。との願いを込めて、「すずらん」としています。

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