船橋市議会議員 はしもと 和子

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  • 気を付けて『ゲーム依存』

    2019年08月02日

    オンラインゲームなどにのめり込んで、昼夜逆転の生活が続いてしまう。そんな状態の人は『ゲーム依存症』という病気と診断されるようになります。

    このほど、世界保健機関(WHO)で、国際的な診断基準が正式に決まりました。

    2022年から適用されるWHOの診断基準

    *遊ぶ時間をコントロールできない

    *日常生活でゲームを最優先にしてしまう

    *勉強や仕事などに支障が出てもゲームを続けるか、エスカレートさせる

    これらの症状が1年以上続くか、重い場合には、医師がゲーム依存症と診断するようになります。

    今回の決定の背景には

    *ゲームに熱中すると遊ぶ時間が長くなりがち

    *モンスターとの戦いや冒険といったさまざまなゲームは、使うアイテムなどの入手に課金がある場合が多く、お金をかける人もいる

    *いつでもどこでも使えるスマートフォンの普及で、ゲーム好きがエスカレートし、依存の疑いのある人が増えている

    厚生労働省によると、ゲームを含むネット依存の疑いのある中高生は17年度に推計で93万人。5年前の倍近くです。

    WHOは、今回の決定で、依存リスクへの専門家の意識が高まるとして、予防や治療の進展に期待しています。

    「コントロールできない状態」に陥るのは、ギャンブル依存症とも共通しています。

    この問題に詳しい精神科医は、「勝った時などに脳内でドーパミンという快楽物質が出るが、繰り返すうちに、ドーパミンが出なくなると、快楽を求め、ますますのめり込む」と、病気のメカニズムを説明します。

    重症の人には入院治療も

    ゲーム依存もギャンブル依存と同様に、カウンセリングを受けて、デメリットを自覚し、生活を見直す治療が必要になります。

    専門家の治療部門がある国立病院機構久里浜医療センター(神奈川)では、重症の人には必要な場合、約2か月の入院治療を勧め、運動プログラムも取り入れ、睡眠サイクルを整えながらネット使用を減らすよう促しています。

    親子で話し合ってルールを決めよう

    ゲーム依存の予防のためにも、スマホやパソコン、ゲーム機器の使用ルールを親子で話し合っておくことが大切です。

    夏休みなど長期の休みは、ネットやゲームに向かう時間が多くなりやすいと言われています。

    親子で、ルールを決めましょう。

     

    スマホやパソコン等の望ましい使用ルール

    *ルールは親子で話し合って書面化を

    *家族の目の届く所で使う

    *使用時間の例「1日2時間、夜9時まで」

    *食事中は禁止、家族や友人との時間を大切に

    *使用料の上限を決め、有料ゲームはおこづかいで

    *ペナルティの例「翌日は使用禁止」

    (国立病院機構久里浜医療センターのHP参考)

      

    スポーツや音楽など、ゲーム以外にも熱中できそうな対象はたくさんあります。
    自分は「ゲームやネットに依存しているのでは」と心配な人は、新たな世界に目を向けてみることも大切です。

    子どもだけではなく、大人も、スマホの使い過ぎなどで、首や肩が痛くなり、止めなければと思いながらも、止められない人も多いのではないでしょうか。

    アルコール・薬物・ギャンブル依存など、多くの方が、依存症で困っている姿を見かけますが、子ども達のゲーム依存は、親や私たち大人が関わってあげなければ、大変なことになってしまいます。

    ゲームに依存にならないように、にならないように、共に気を付けてあげましょう!

     

     

     

船橋市議会議員 はしもと 和子
  • 船橋市議会議員

    「笑顔で・誠実・迅速に」をモットーに「笑顔の庶民派NO.1」 を目指し、「現場を歩き」「対話に動く」皆様とのひざ詰の対話を 行ってまいります。

  • 略 歴

    ・昭和35年・長野県軽井沢生まれ
    ・県立小諸商業高等学校卒業
    ・八十二銀行入行
    ・昭和57年より船橋市在住
    ・夫・二男一女・義母の6人家族

  • 「すずらん」それは、白い鈴のような可憐な花の一つ一つが、小さくても花弁の向きを変え、表情豊かに咲き誇っています。

    花言葉は『幸福』です。

    自分自身の本然に輝く幸福を光らせ、一人ももれなく、幸福になる。それが、人生の目的です。

    私を支援してくださるお一人お一人が、幸福になるよう、共に歩んでいきたい。との願いを込めて、「すずらん」としています。

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