船橋市議会議員 はしもと 和子

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  • 多文化共生「やさしい日本語」講座に参加しました。

    2019年03月03日

    3月2日(土)船橋市職員研修所で開催された「やさしい日本語」講座に参加しました。

    外国人の方が増えていますが、今回は「多文化防災講座」として、災害時どのようにしたらよいのか、学びました。

    *災害時の外国人の困りごとを知ろう

    *やさしい日本語について

    *便利なツールを知ろう

    この3点を学びました。

    船橋市内には、平成30年4月現在で、17,133人の外国人の方がいます。主に、中国・ベトナム・韓国・フィリピン・ネパールです。ほとんどが英語圏ではありませんので、どのようにして日本語を理解してもらうかが大切です。

    国によって災害が違うので、地震を知らない方もいます。例えば、イギリスは水害、アメリカはハリケーン、オーストラリアは山火事などです。

    地震の多い日本では、地震が起きたら、机の下にもぐったり、窓ガラスが破損する可能性があるため、窓ガラスから離れるなど、訓練をしていますが、外国人の方は、知識が少なく、不安になります。また、どこから情報を得られるのかわからず、正確な情報とデマ・うわさの判断ができません。そのうえ、近くに信頼できる人がいなかったり、地域の事を知らないため、どのコミュニティにも参加していないことも多く見受けられます。

    多くの言語がありどうしたらよいのでしょうか。通訳を付けるわけにはいきません。

    ある程度、日本語が分かるといっても、避難所などに貼りだされた情報が、難しく、理解できません。これは、外国人の方のみならず、子ども達にとっても、難しい漢字ばかりでは、理解できません。

    相手にわかりやすい日本語が必要です。それが「やさしい日本語」です。

    例えば、給水車→水を配る車

    迂回する→違う道を行く

    津波→高い波

    行方不明→どこにいるかわからない人

    難しい単語ではなく、子どもにもわかる言葉に変えることです。

    実際に、外国人の方と会話をしました。

    避難所でよく使われる単語が理解できるか確認をしました。

    私のグループは、中国の方でしたが、例えば、「支援物資配給10時から」は、支援物資何ですか?配給?お金いりますか?

    私たちは、お金はいらないことなど、当たり前のように分かりますが、この方は、お金が必要なのかが一番心配だと言っていました。

    また、「炊き出し6時30分から」は、炊き出し何ですか?

    私たち自身が、単語の意味を教えるわけですが、どのように伝えたらよいのか、難しさを実感しました。

    今は、便利なツールが沢山あります。

    スマホのアプリで、話しかけたことを翻訳し、外国の方と会話ができるものや、外国人向けのプッシュ型情報発信アプリなどが紹介されました。

    まとめとして、易しい(かんたんな言葉)日本語+優しい(気持ちもやさしく)日本語=やさしい日本語

    講座を受け、外国の方からすると、沢山の言語がある中で、日本語が一番難しいとよく言われますが、日本語はあいまいな言葉が多くあり、どのように解釈していいのか、あらためて考えさせられました。

    日本語通級指導教室「ワールドルーム」が、高根台中学校にあります。ここでは、日本語指導を必要とする子ども達が、初歩的な日本語を学び、勉強や教科の学習に必要な日本語を、学習しています。

    4月の新在留資格導入により、多くの外国人の方が、日本にやってきます。来られた方が、困らないように、不安にならないように、共に学びながら、多文化共生社会を築いていきましょう!
     

     

     

船橋市議会議員 はしもと 和子
  • 船橋市議会議員

    「笑顔で・誠実・迅速に」をモットーに「笑顔の庶民派NO.1」 を目指し、「現場を歩き」「対話に動く」皆様とのひざ詰の対話を 行ってまいります。

  • 略 歴

    ・昭和35年・長野県軽井沢生まれ
    ・県立小諸商業高等学校卒業
    ・八十二銀行入行
    ・昭和57年より船橋市在住
    ・夫・二男一女・義母の6人家族

  • 「すずらん」それは、白い鈴のような可憐な花の一つ一つが、小さくても花弁の向きを変え、表情豊かに咲き誇っています。

    花言葉は『幸福』です。

    自分自身の本然に輝く幸福を光らせ、一人ももれなく、幸福になる。それが、人生の目的です。

    私を支援してくださるお一人お一人が、幸福になるよう、共に歩んでいきたい。との願いを込めて、「すずらん」としています。

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