
友野さん、おつかれさまです。どこへ行っても、人気者の友野さんです。
船橋市本町2-1にある、スクエア21ビルの3階にある、船橋市民ギャラリーでは、日中一時支援事業所「はにーびい」さんの開所一周年を記念して、開催されています。
船橋市を中心とした障がい者施設の利用者の方や、職員の方たちの作品が展示・販売されていました。
大勢の方が来場していました。
奥のほうにあった、沢山の折り紙で作られていた、怪獣(?)に思わず、すご~い!!と一言。
おまわぬハプニングで(自分のことです)ゆっくりできませんでしたが、来場者の皆さんの明るいことにびっくりしました。
明日、9日(日)も開催されていますので、ぜひ、足を運んで見て下さい!
特定非営利活動法人人材育成支援センターが企画・運営をしている、「wkwkミュージカル体験!!」が、8月7日(金)~9日(日)まで、行われています。
プロの演出家・舞台美術家の方を交えて、本格的なミュージカルを子ども達に体験してもらう企画です。中学生も数人参加していましたが、多くが小学生で、近隣の学校や市川からも参加をしていました。全員で27名だそうです。
初日の、台本読みや歌の練習をしているところにお邪魔させていただきました。(9日に行かれるか分からないので、、、)
誰もがしっている「ピーターパン」を練習していました。初めての子が大半で、ダンス・歌・セリフはもちろんのこと、舞台装置についても、学び、全て自分たちの手で、作り上げていくとのことです。
明日、9日の午後3時15分から、開演されます。どなたでも見学できますので、ぜひ、塚田公民館に足を運んでみてはいかがでしょうか。
7月31日(金)三原市に会派で視察に行って来ました。
三原市では、平成16年から、認知症に対する具体的な取り組みをしてきました。
認知症サポーター養成講座や認知症サポーターは、船橋市でも取り組んでいますが、三原市では、「認知症の人にも優しいお店認定事業」を実施し、認知症を理解し、認知症になっても住みやすい地域づくりをしています。認知症に理解がある事業所・施設・店舗等を「やさしいお店」としています。もちろん、認知症サポーター養成講座を受けます。
認知症の方は、お店で小銭を出すことが難しくなるそうですが、そのようなことをお店の方が理解していれば、丁寧な対応が可能となります。
視察に行こうとした目的は、この取り組みについてでしたが、お話しを伺うと、思ってる以上に、簡単ではありませんでした。
認知症サポーターは、専門家ではありません。しかし、『養成講座を受けさせるのに、従業員の時間外手当を出してくれるのか』とか『要請は受けても、お客さんから、叱られることがあるので、登録店にはならない』など、難しい面がありました。
実際に足を運び、聞かなければ分からないご苦労を聞くことができ、視察に行って良かったと思いました。
この他にも、老人クラブを対象に、認知症予防教室を開催すると、年1回限りですが、参加者数×200円を老人クラブに助成。
若年性認知症が増えてきたために、行政と地域包括支援センターが連携し、認知症カフェを設置し、家族と本人の相談を受けています。
学ぶべきことは学び、本市における地域包括ケアシステムの参考にしていきます。
7月30日(木)に広島県呉市に視察に行って来ました。
呉市では、国民健康保険において、レセプトのデーターベース化により、ジェネリック使用の促進と保健事業の推進・レセプト点検の効率化を行っています。
レセプトとは、患者が受けた診療について、医療機関が保険者(市町村や健康保険組合等)に請求する医療報酬の明細書のことです。
このレセプトを分析し、糖尿病性腎臓等重症化予防事業を行い、糖尿病の方が重症にならないように、医療機関と連携しながら、食事改善や運動などを指導しています。
食事編では、
●野菜から食べる
●お菓子の買い置きはをしない
●夕食後から就寝までは2時間あける
●麺類の汁を残す
など
これらは、色々なところでも良く聞くことです。
驚いたのは、●ミカンは他の人に配り、目の届くところに置かない(自宅にあるミカンの量を減らす)です。
なぜミカンがいけないのか聞いたところ、私が想像する以上に、呉では、ミカンが採れるので、1日に10個以上も食べている人が多いというのです。なので、食べ過ぎは良くないということから、注意を促しているそうです。
運動編では、
●バス停は1つ手前で降りて歩く
●朝食後に20分散歩する
●週3回、夕食後30分ウォーキングする
●よく歩き、筋力を落とさないようにする
など
どれも、簡単にできそうで、、、、意識をしないと出来ないことです。
決して難しいことを目標にするのではなく、簡単にできる事から、生活を見直し、病気が重症化しないようにしていくものです。
船橋市でも導入が出来ないか、考えてみたいと思います。
7月23日(木)24日(金)博多で開催された「教育改革は家庭教育支援から切り込め!」の研修会に参加しました。
23日は「家庭教育支援行政の実際」~ケーススタディと改善策~と題して、現状と改善策を学びました。
不登校の問題を解決するには、今起こっていることを解決するのは当然のことながら、遡っていくと、未然予防のために、家庭教育支援が必要だということです。
私は、常々、同じようなことを考えていたので、とても共感し、有意義な研修でした。
講師の水野達郎氏は、34歳という若さではありますが、文部科学省の家庭教育支援に関するいくつかの検討委員会の委員でもあり、一般社団法人、家庭教育支援センター「ペアレンツキャンプ」代表理事で、不登校の訪問カウンセラーとして、多くの不登校児および生徒と関わっています。
最初の挨拶の中で、色々と教育について、議論されているが、ある程度の年齢を重ねた方が多く、現在子育てをしている世代とギャップがあることを認識されていない事が多い。現役世代の声が必要なんです。と語っていましたが、まったくその通りだと思いました。
24日は「地域資源を活用した新しい家庭教育支援のカタチ」~子どもをとりまく隙間を埋める~です。
文科省が考えている「家庭教育支援チーム」の役割について学びました。
それぞれの地域で、不登校対策なのか、全ての親に対する家庭教育支援なのか、どこに力を入れるのか、考えなければなりませんが、船橋市においても取り組む必要があると考えています。各担当課では、きめ細かく対策がとられていますが、一人の子の成長を考えた時には、相談窓口が一本化されていませんので、福祉部局と教育委員会との連携など、しっかりと考えて参ります。
とても暑い日でしたが、とても有意義な研修でした。
毎月第3木曜日の夜、きららホールで開催され好評をいただいている「ちょっとよりみちライブ」への出演をかけた公開オーディションが開催されます。
毎回様々なジャンルの音楽家達が登場し多くの市民が音楽の素晴らしさを楽しんでいるよりみちライブ。
来年3月の出場を目指し、今回はポップスにクラッシック、ハワイアンの5組の演奏家達が最終審査まで勝ち残りました。
前回選出されたYuya Takahashiさんは今年、多くの来場者を集めて大功のライブを行っています。
25日(土)午後2時からフェイスビル6階きららホールで入場無料で開催される公開オーディション。各組持ち時間25分の演奏で出場権を目指します。午後4時半からは前回選出のYuyaさんのミニライブも行われます。
市民まつりで賑わう船橋。きららホールで開催される熱い戦いも注目の一つです。是非、足を運んで素晴らしい演奏を楽しみ、応援してください。