すずらんブログ
2018年 08月 27日

ふなばし9路線鉄道スタンプラリー

今年も「ふなばし9路線鉄道スタンプラリー」が9月8日(土)まで開催されています。

船橋市内には、9路線35駅があります。

今年は各駅で異なる船えもんのスタンプを25駅分集めるだけでなく券売機に関する7つのクイズも用意されています。

全てのスタンプを集めたらゴールの船橋駅南口のインフォメーションセンターへ!

ここでクイズに全問正解すれば先着500名に9月8日(土)10時から船橋駅北口おまつり広場で開催されるフィナーレフェスタにて文房具などの鉄道会社グッズがもらえます。

既に300名近くの達成者が出ていますので頑張ってスタンプを集めてくださいね!

今年は全てのスタンプを揃えた方全員に記念メダルと認定証が贈呈されます。

更に今年はスタンプラリーオリジナルソング「ふなばしの電車~Let’s Go!35駅~」を船橋市出身のシンガーソングライターで乗り鉄でもある高橋涼子さんが歌って盛り上げています。

この歌を聴きながらこの夏も市内の駅を巡ってください。

 

2018年 08月 26日

朝9時防災無線5分前に、訓練のため9時にサイレンが鳴ることが防災無線で流れました。この無線が、良く聞こえなかったと、反省会では、しきりに語られていました。

9時にサイレンがなり、シェイクアウト訓練が一斉に行われました。サイレンが鳴った時、その場で、姿勢を低くし、頭を守り、揺れが収まるまでじっとしている訓練です。

その後、各町会ごとに、(主に役員の方)宿泊可能避難場所である、各小中学校に、避難訓練をし、その後、様々な訓練を行いました。

私は、金杉台小学校へ行きました。

体育館で受付をしました。今日の訓練の次第がわかりやすく、張り出してありました。今回が初めてのような気がします。

備蓄倉庫へ行き、簡易トイレや車イス、カセットボンベの発電機等を体育館に運び、組み立てをしました。

施設管理班が校長先生の案内で、学校の危険個所が無いか、点検して回りました。

校庭にあった標的版が無くなっており、確認すると、ブロックで出来ていたため、危険なブロック塀の点検時に、撤去したそうです。子ども達が遊んでいたものが無くなることは、寂しい気がしましたが、事故が起こってからでは遅いので、仕方ありません。

一緒に回った施設管理班の方は、門扉の状態や外付の時計・アンテナ・電灯等、大きな地震がきたら落ちないか心配されていました。

大変暑い中行われましたが、こまめに水分補給をしながら、倒れる方もいなくて良かったです。

校長先生と訓練に参加していた先生とも様々なお話ができました。

 

 

 

 

 

 

2018年 08月 19日

8月17日(金)一宮少年自然の家で行われている、「一宮ふれあいキャンプ」の様子を見学しました。

長生郡一宮にある船橋市立一宮少年自然の家には、多くの児童生徒が利用しています。

夏休みには、家庭の中に閉じこもりがちで外出の経験が少なく、社会性に乏しい児童・生徒など、3泊4日のキャンプ生活を体験させ、成功感、達成感を味わわせて、社会性や自主性、自立性を培うことを目的として、青少年センター、総合教育センター、指導課、教員を目指す大学生ボランティア等多くの方が関わっています。

海が近いことから、昨年から、ウォークラリーをやめ、サンドアートが行われています。

スライム・・・水をたくさんかけ、とても滑らかなスライムです。目は、貝殻をちりばめています。

クジラ・・・何ができるのか見ていましたら、今にも泳ぎだしそうな、クジラでした。枝を使って、水が吹き出しています。

バス・・・周りにはバス停もあります。海に続く道も最後に描き、今にも動きだしそうです。

新幹線・・・海からやってきたような感覚になりました。線路もあり、貝殻を上手に使っていました。

4班に分かれ、皆で協力しながらの作品です。最初は何ができるのだろうかと思っていましたが、どれも素晴らしい作品が出来上がりました。

それぞれの作品を前に、誇らしげに写真を撮ってもらっていました。

終わった後は、スイカ割りも行われました。

午後からは、キャンプファイヤーの準備。

歌や、各班の出し物の練習が行われ、6時15分から、キャンプファイヤーが盛大に行われました。

先生や私たちも一緒になり、フォークダンスを踊りました。

最後に、火がともされ、友とは、と考えながら、しばらくの間、静寂な時間が過ぎました。

参加した児童・生徒も何かを感じとれたことと思います。きっとこれからの人生にプラスになることでしょう。

 

 

2018年 08月 13日

平和写真展 開催中


船橋市では平和がいつまでも続くようにとの願いを込めて、昭和61年12月19日に「平和都市宣言」を行ってから毎年、平和の尊さや戦争の悲惨さを後世に伝え、恒久平和への理解と認識を高めることを目的に、市内の公共施設にて市所有の広島・長崎の原爆写真パネルを展示する「平和写真展」を開催しています。

現在、同展はフェイスビル5階エスカレーター脇にて8月末まで開催しています。(午前9時~午後9時)(日曜・祝日は午後5時)

9月13日(木)~23日(日)までは浜町、三田、西部、松が丘、新高根の各公民館で開催されます。(午前9時~午後5時)

同じく平和都市宣言事業として毎年実施されている広島市・長崎市平和式典派遣事業では、中学生5名、船橋市原爆被爆者の会1名の計6名が長崎市の平和式典に派遣され、10月20日(土)に市民文化ホールで開催予定の「平和の集い」で式典派遣に参加して感じたことを市民の方々へ伝えていただく予定です。

当日は市民文化ホールのロビーにて平和写真展も開催されます。(正午~午後4時20分)

 

2018年 08月 09日

8月6日(月)夕方6時30分から開催された「金杉地区管渠布設工事(その42・その46・その56)」の住民説明会に参加しました。

2019年6月(その46は10月)の供用開始に向けて、下水道工事が行われるため、工事内容や宅地内排水設備工事、下水道使用料・受益者負担金について、各担当課から説明がありました。

金杉台小学校の体育館で開催されましたが、この日はいくらか涼しかったため、大きな扇風機で間に合いましたが、先週に開催されていたら、暑かったことと思いました。

この地域は、分流式です。分流式とは、家庭用雑排水(台所・お風呂・トイレ等)いわゆる汚水と雨水を完全に分離し、汚水は公共下水道の汚水管へ流し、雨水は雨水管やU字溝に流すことです。

合流式は、汚水と雨水をいっしょに公共下水道管に流します。(市内では、津田沼処理区と西浦処理区(一部、分流式)と高瀬処理区の一部が合流式です。)

下水道管が道路内に布設されると、その下水道管と宅地内の排水管を接続します。その間に設けられるのが「公共汚水ます」で、1宅地に1個、道路境界に最も近い所に市が設置し、維持管理も市が行います。

この工事が終わり3年以内に、宅地内の排水管を接続しなければなりません。逆に言えば、3年の内に設置すればいいので、あわてる必要はありません。

説明会が終わると、市のHP上に、説明会が開催された地域がでるため、指定工事店が営業にまわってきますので、必ず、2~3社の見積もりをとりましょう!

あわてず、ゆっくりと考えて下さい。工事が始まって、供用開始まで、8か月以上かかります。そこから3年以内ですので、ご近状の方と相談しても良いかと思います。

宅地内排水設備工事契約について、重複契約等によるトラブルが発生しているそうです。契約は、急ぐ必要がありませんので、契約内容を十分検討し、指定工事店1社と契約をしましょう。

市内の指定工事店が加入する「船橋市管工事業協同組合」では、宅地内排水設備工事に関する質問や相談等を受けてくれます。

詳しくは、お電話でお問い合わせください。

電話 047-440-5180

月・水・金曜日 午前9時~12時 (祝日・振替休日・年末年始を除く)

どうしても、宅地内工事は、お金がかかります。

トイレがくみ取りか水洗によっても違いますし、浄化槽を全部撤去するのか、一部埋め戻しするのかでも違ってきますが、20万円以上はかかります。

船橋市では、公共下水道への接続を促進するため、宅地内排水設備工事費の全部または一部を無利息で貸付を行っています。

貸付限度額 浄化槽を廃止して接続・・・1基につき35万円以内

くみ取り便所を水洗式に改造・・・1便槽につき50万円以内

償還方法  資金を借りた翌々月から40か月の均等分割払(口座振替)

貸付要件や申し込み方法など、工事を着工する前に、指定工事店にご相談下さい。

船橋市では、行政区域8,562haの約8割にあたる7,110haの区域を下水道計画区域としています。この区域を100%とし、現在90%近くまで、下水道が整備されています。

他から転入されてきた方は、未だに下水道が整備されていない地域があることに驚きの声をあげていますが、急ピッチで、進んできた気がします。

私が議員になった10年前は、計画にものっていないので、いつになるか分からないと言われていた地域ですが、目に見えて進んできました。

場所によりますが、後数年で、整備されます。

整備が近くなってきた地域で、家の建て替えを考えている方がいましたら、下水道が整備されてから、建て替えをしましょう。

整備されない前に建て替えをすると、合併浄化槽を設置することになります。下水道が整備されたら、合併浄化槽が使えなくなりますので、よく考えてから、建て替えすることをお勧めします。

 

2018年 08月 08日

昨年の夏は、津別町に行ってきました。

今年は、船橋市に来てもらいましたので、8月6日(月)ふなばし三番瀬環境学習館で、一緒させてもらいました。

宮管教育長が団長で来ていました。昨年初めてお会いし、津別町の教育について、懇談をさせてもらいました。覚えてて頂き、嬉しかったです。

今年の夏は、北海道でも30℃を超す暑さ。船橋市に来る前は、南アルプス市に寄ってきたそうですが、39℃もあり、この日の船橋は、風もあり、涼しく感じたようです。

子ども達は、3グループに分かれました。私は、黄色のグループに同行しました。

三番瀬の様子を映像で見た後に、自分で作った生き物が映し出されました。

みんな大はしゃぎしていました。楽しそうです。

さわれる地球の前で、説明を受け、自由自在に、地球を動かしてみました。

大昔の地球から、日本列島ができる様子や、渡り鳥が南極から北極に渡る様子、地球の温暖化など、見て触って楽しめる地球儀です。

子ども達の歓声が響き渡っていました。

実際に干潟に足を運びました。

この穴はなんだかわかりますか?

カニの巣だそうです。

展望台に戻り、実際にカニやヤドカリを手にしてみました。

展望台から、三番瀬を見てみました。

同行していた看護師の方ともお話ができました。

いつまでも、交流事業が続けられるように、陰ながら応援していきます。

 

 

2018年 08月 07日

8月5日(日)船橋市勤労市民センターで開催された「わくわくカメラであそぼ!PartⅥ」を見学してきました。

これは、ここ数年、特定非営利活動法人人材育成センターが開催しているものですが、初めて様子を見にいきました。

懐かしのカメラ、フィルムを使ったカメラ等、実際に見て触ってとても楽しそうにカメラについて学んでいました。

専門家の方から、カメラのかまえ方やピントの合わせ方、ズームの方法を教えてもらっていました。

日本で最も古い写真(1854年・江戸時代)のひとつで、アメリカ人が日本人を最初に撮った写真を通して、30分も同じ状態でいないときれいに撮れないため、首の回りを固定。笑顔を30分もしていられないため、ちょっと気難しい顔。

現在は、あっという間に写真が撮れるため、笑顔で、ピース!など、簡単に撮れますが、昔のカメラは30分も同じ状態でいないとブレてしまうので、本当に大変だったと思いました。

実際に、近くの公園に行き、持参したカメラで、撮影会。

子ども達の生き生きした様子。

通りがかりの人が「何をしているのかな~?」「夏休みの自由研究しているんじゃない~」と言いながら、公園の前を過ぎていきました。

熱中症に注意しながら、自由自在にカメラを手にし、撮影をしていました。