すずらんブログ
2022年 07月 19日

飯山満町2丁目 ベルシェ津田沼付近の前原川にかかる橋ですが、昨年度手すりを設置してもらいましたが、左側だけに設置され、右側にも付けて欲しいと要望がありました。

ご近所の高齢の方が、下るときに足を滑らせて転んでしまったそうです。

以前からも転ぶ方がいて、何度か救急車が来ていたのを見かけた方からのご要望でした。

川の向こう側にも手すりがありますが、右側は、車の出入りがあるため、設置されていません。

自転車も通るため、中央に鉄板があり、階段にするわけにはいかずこのような形状になっています。

雨の日など路面が滑りますので、ご注意ください。

 

 

2022年 07月 18日

郷土資料館開館50周年記念企画展

郷土資料館は、6月10日に開館50周年の節目を迎えました。

これを記念し、誰もが自分に関係する資料や話題と出会える企画展として船橋に関する話題や切り口を50個取り上げる「船橋を知るための50の扉」を11月30日(水)まで開催しています(入館無料)。

「扉」という言葉には、展示を鑑賞するみなさんに、一つ一つの展示物を通して、懐かしい風景や今まで知らなかった世界を味わってほしいという思いが込められています。

資料やパネル展示のほかにも①月替わりの設問を用意する館内クイズラリー「クイズで挑戦!ふなばし博士」全問正解者は記念品がもらえます。

②100年前の船橋の形がわかる「ふなばしパズル」

③デザイン・マンホールのパズルでタイムトライアル。記録達成者には認定証がもらえます。

④視覚障害者の方々も楽しめる「触る展示物」等々楽しい企画が用意されています。

又、今回も無料の企画展パンフレットが配布されています。

9月下旬には、一部の展示物を入れ替える予定です。

船橋の歴史への関心を高める機会になりますので、ぜひ足を運んでみませんか。

2022年 07月 11日

セミのぬけがら調査

毎年人気の「夏休みセミのぬけがら調査」を8月に4回開催されます。

セミのぬけがらを集めて、種類を調べることで市内の自然環境の変化について学ぶことが目的です。

クマゼミが発見されると地球の温暖化が進んでいることを示す目安となります。

参加対象は小学生以上で、小学校1・2年生は保護者の同伴が必要です。

この調査では、公園内でぬけがらを採集し、屋内でぬけがらの調べ方・分類方法について学んだ後に集めたぬけがらで標本をつくります。

参加費は100円。

開催日程は、8月5日(金)運動公園、8月9日(火)アンデルセン公園、8月19日(金)行田公園東、8月23日(火)行田公園西。

時間は行田公園が8時45分から12時30分まで、他の公園は9時15分から12時30分までとなります。

募集人員は、行田公園は40名、その他の公園は30名、応募多数の場合は市内在住者優先で抽選となります。

申込みは、行田公園が27日(水)までその他の公園は15日(金)まで、メール、FAX、ハガキなどでの申込みとなります。

詳しくは市ホームページをご覧ください。

2022年 06月 18日

二和西2-12、手前のローソンから進んでいくと、急カーブになりますが、直進(?)と左折が交差し、とても危ないと、ご近所の方から相談があり、道路維持課に立ち会ってもらい、少し手前に「この先急カーブ注意」「急カーブ注意」の看板を設置してもらいました。

スピードが出やすい道路ですが、急カーブを曲がった所には、身体障害者施設があります。また、住宅が増え、子どもたちも増えました。

運転する方も、道路を歩く人も、共に気を付けましょう!!

 

2022年 06月 12日

プラネタリウム館 夏の映像番組

梅雨入りして夜空の星が観られる機会が減っていますが、総合教育センター(東町834)のドーム径18m、座席数255席で県内最大級のプラネタリウム館では毎週土日、キッズ向けと一般向けの投映を行っています。

今夜の星空生解説の後は8月21日(日)までは夏の映像番組が投映されており、11時からのキッズ向けでは「しまじろうとながれぼしのねがいごと」、13時30分と15時30分からの一般向けでは、「スペースコロニー 人類の新たな大地」が投映されています。

アニメ「機動戦士ガンダム」で描かれ有名になったスペースコロニーですが、今から100年、さらに後の世界として描かれています。

20世紀後半、人類は地球から外へ出る挑戦を始め、月や火星の探査などはその第一歩でした。

人類がついに地球を離れ完成させた住処、宇宙に浮かぶ新たな大地、スペースコロニーの世界をお楽しみください。

投映時間はいずれも約1時間、観覧料は一般500円、高校生250円、市内在住の中学生以下は無料となっています。

2022年 06月 06日
   

(写真は、同僚の男性議員に撮影してもらいました)

男女共同参画センター・船橋駅前総合窓口センターのあるフェイスビル5階の男性用トイレの個室にサニタリーボックスが設置されました。

サニタリーボックスとは、汚物入れのことですが、今や2人に1人が、がんと診断される時代になり、早期発見・早期治療で、がんを患っても社会復帰される方が多くいます。

このような中、男性のみが罹患する「前立腺がん」や男性の方が多く罹患する「膀胱がん」の治療後、生活に欠かせない物の一つに「尿漏れパッド」があります。

治療直後は「失禁」では済まされないぐらいの尿が漏れることがあり、男性用のトイレにサニタリーボックスが設置されていない場合、水分を含んで重たくなったパッドを持って、ゴミ箱を探す方がいるそうです。

多目的トイレには、サニタリーボックスが設置されていますが、男性用トイレには、サニタリーボックスが無く困っている、ということを最近知りました。

また、困ってはいるけれども、人に知られたくないから我慢している方もいると思います。

がんを患っても、行動に制限がかからないようにすることがとても重要な事と思います。

 

2022年 05月 29日

薬円台交差点の改良工事が終わり、スムーズになりました。

先日「出勤で毎日通る場所がきれいになり、嬉しい。以前、我が家に来てくれた時、『困っていることがあればどんなことでもご相談ください。』って言ってくれ、薬円台交差点を何とかしてほしいとお願いしていたので、思わず嬉しくて、電話したよ。」と、電話をくださった方がいます。

次の日に、お宅を訪問しました。「何でも言ってみるもんだな~」って。どんなに年数が経っても、実現すると嬉しいですね。

この交差点は、私が議員になってからすぐに、多くの方から、「薬円台交差点何とかしてほしい」と、要望があった場所です。

用地買収など思うように進まなかったりしましたが、ここ数年で、交差点改良が進んできました。

以前は、右折レーンがなく、右折するのに、反対車線の直進車が多く、右折が思うようにいきませんでしたが、ストレスなく通行できるようになりました。