すずらんブログ
2025年 01月 13日

ふなばしシルバーリハビリ体操講演会

令和6年度市民公開講座「ふなばしシルバーリハビリ体操講演会」が2月1日(土)13時から船橋市民文化ホールにて開催されます(予約不要、入場無料)。

第1部ではシルバーリハビリ体操の考案者である講師の大田仁史先生から「なるな寝たきり、作るな寝たきり~シルリハ体操でフレイル予防~」と題しシルバーリハビリ体操が健康寿命を引き延ばす根拠や、市民が主体的に取り組むことによる介護予防効果、さらにこれからの介護予防などについての講演です。

第2部では、実際に日々地域で活動している体操指導士のレクチャーで、椅子に座りながら行うシルバーリハビリ体操の実演が行なわれます。

講演で聞いた内容を体験できますので、頭も体も動かして皆で健康になりましょう!

ロビーでは市と包括連携協定を締結している企業が午前11時30分からブースを出展。

出展内容は「5大栄養素をバランスよく手軽に補給!」、「腎臓・心臓・肺をもっと知り、健康寿命を延ばそう」、「足腰の筋力、野菜摂取量をチェックしませんか?」等です。

講演前にぜひお立ち寄りください。

寒い毎日です。体を伸ばしてみませんか!

2024年 12月 21日

船橋市消防出初式

令和7年船橋市消防出初式が1月11日(土)午前9時30分から船橋アリーナ(習志野台7-5-1)で開催されます(雨天実施、荒天中止)。

第1部の式典は手話通訳を伴って午前9時30分より開始となります。

式典では消防職団員の表彰をはじめ各関係者、来賓による挨拶が行われます。

第2部の演技は午前10時45分頃から開始予定です。

演技は船橋市消防特別作業協力会によるはしご乗りから始まり、木遣り歌とはしご乗りの妙技が披露されます。

続いては船橋市立船橋高等学校ダンス部と共に船橋市消防局音楽隊の消防音楽隊ドリルが披露されます。

そして恒例のたきのい幼稚園の幼年消防クラブ鼓笛隊による可愛い演技が披露される予定です。

その後は船橋アリーナ駐車場に場所を移動し、新しい年に火災が発生しないことを願って船橋市消防局・船橋市消防団による一斉放水が披露されます。

場外では、はしご車、支援車、消防重機、ミニ消防車の展示・乗車体験も行なわれます。

多くの市民の皆様に消防職団員の勇姿をご覧いただきたいと思いますので、是非、ご来場ください。

ご来場の際は駐車場がございませんので公共交通機関のご利用をお願いいたします。

2024年 12月 16日

第19回 市民のための講演会

第19回市民のための講演会が1月15日(水)までオンラインで配信されています(参加無料)。

今回のテーマは「発達性ディスレクシア(発達性読み書き障害)を正しく理解するために」となっており講師に筑波大学元教授で発達性ディスレクシア研究会理長、NPO法人LD・Dyslexiaセンター理事長でもある医学博士・言語聴覚士の宇野彰氏をお迎えしています。

発達性読み書き障害は、学習障害のひとつとされ全体的な発達の遅れはないものの読み書きができてはいない (ひらがな・カタカナ清音・濁音・半濁音・拗音・促音)、漢字を読む・書くことが、努力をしていてもなかなか難しいといった状況が見られます。

運動が苦手なお子さんがいるように、文字の読み書きが苦手なお子さんがいます。

40人学級に3人の割合でいるといわれている、発達性読み書き障害のお子さんについて、支援者であり研究者である宇野先生にお話を伺っています。

お子さんの読み書きが気になっている・もっと知りたいという全ての方におすすめします。

視聴するにはネットで「船橋市 市民のための講演会」と検索していただくと視聴ページが表示されます。

子どもの難しいが、理解できるかもしれませんね。ぜひ、ご視聴下さい。

2024年 12月 07日

企画展「新京成電鉄の風景」

郷土資料館(薬円台4-25-19)では、12月28日(土)まで令和6年度企画展「新京成電鉄の風景」が開催されています(入場無料、月曜休館)。

今回の企画展では、新京成電鉄のあゆみや沿線地域の変遷を、同館が所蔵する写真や、過去の企画展で使用したパネル、国土地理院が公開している空中写真等を交えながら紹介されています。

新京成電鉄は、旧陸軍鉄道連隊演習線を利用した鉄道事業を行うため、昭和21年10月に京成電鉄の子会社として設立されました。

翌年22年12月に新津田沼~薬園台駅間2.5キロメートルが最初の営業区間として開業して以来、沿線住民の暮らしを支えてきました。

現在、船橋市は9路線35駅の交通網を有しており、都心へのアクセスが良く、ショッピングや通勤、通学に便利なまちとして認知され、市内にある新京成電鉄9駅も、市民に広く親しまれています。

京成電鉄との合併に伴う令和7年4月1日(火)からの京成電鉄「松戸線」への名称変更を前に、新京成電鉄に馴染みのある人もそうでない人もお楽しみいただける企画展ですので、ぜひ足を運んでみませんか!

2024年 11月 30日

令和6年度 船橋市所蔵作品展

令和6年度船橋市所蔵作品展が「アレも、コレも、船橋市所蔵作品展 -ふなばしアートカードになりました-」と題し12月4日(水)から14日(日)まで市民ギャラリー(本町2-1-1 船橋スクエア21ビル3階)で開催されます(入場無料)。

船橋市は油彩画をはじめ日本画、陶磁器、書、写真など近代から現代に至る船橋ゆかりの美術品を約650点所蔵し、代表的な美術品44点をカードにしたオリジナル美術教材「ふなばしアートカード」を作成しました。

アートカードは市内小学校5年生を対象とした対話型鑑賞教室で使用され、子ども達がグループに分かれ作品カードを並べて共通点を探したり物語を作ったりして楽しく美術鑑賞を行っています。

今回の作品展では、アートカードとして選ばれた作品全てが展示されています。

来場された方は、作者も大きさも技法も異なる作品の数々に驚かれることと思います。

どの作品をご覧いただいても本物の持つ説得力とホンモノを鑑賞する醍醐味を体験いただけること思います。

関連イベントとして展覧会の見どころを担当学芸員が案内するギャラリートークが6日(金)、13日(金)14時から30分程度で実施されます(事前申込み不要)。

芸術の秋を堪能してみませんか!

 

2024年 11月 17日

ふなばし市民活動フェア

第16回ふなばし市民活動フェアが「見つけようはじめてのコト、やってみよう新しいコト」をテーマに12月6日(金)、7日(土)の2日間、10時から17時まで市民活動サポートセンター、きららホール(フェイスビル5・6階)を会場に開催されます。

これは市民に社会貢献活動を行う市民活動団体の日頃の活動を知っていただき、また実際に活動を始めていただくことを目的に毎年開催しているイベントです。

今年の基調講演は講師に景山貴大氏を招き「誰でもできる初めての市民活動~無理のない関わり方を知ろう~」を6日(金)10時30分からきららホールで開催されます(要申込み)。

特別企画としてきららホールで「腸に関する健康教室~健康長寿を目指そう~」を6日15時から(要申込み)、第9回地域に飛び出せ!!ふなばし夏のボランティア体験 感想発表会を7日(土)9時30分から、「kekeちゃんの大道芸パフォーマンス&千葉スカイセイラ―ズとボッチャ体験!」を7日13時30分から(要申込み)開催されます。

音楽団体や健康体操を実施する団体等が日頃の活動を実践して紹介するパフォーマンスや市民活動団体とリアルに交流ができる特設ブースやパネル展示、スタンプラリーと連日盛り沢山の内容です。

ぜひ、足を運んでみませんか!

2024年 11月 09日

インターナショナルフェスティバル

 

今年は、デンマーク・オーデンセ市との姉妹都市提携35周年、中国・西安市との友好都市提携30周年を迎える記念の年です。

記念事業としてインターナショナルフェスティバルinフナテラスが、11月16日(土)10時から16時まで船橋港親水公園(フナテラス)で開催されます(雨天時は翌日に順延)。

ステージでは、西安市から友好交流の一環として重陽気功を伝授されて今年設立30周年を迎える船橋重陽気功協会を中心に、来場者と一緒に中国で親しまれている茉莉花を合唱し、華々しくオープニングを飾ります。

また、本場のデンマークで学び、日本各地で指導を行うYurikoによるデンマーク体操や、市内在住の俳優・王文強による中国の伝統芸能「変面」など、デンマークや中国を中心とした世界の様々な歌や踊りが披露されます。

その他、両市にちなんだメニューを提供するキッチンカーや、世界の食べ物の模擬店、フリーマーケット等楽しいプログラムが目白押しです。

さらに、デンマークで大人気のクマのキャラクター「ラスムス クルンプ」が会場にやってくるほか、船橋商工会議所による船橋産の野菜を使ったみそ汁の無料配布もあり、子どもから大人まで誰もが楽しめて、世界を身近に感じられるイベントが盛りだくさんです。

ぜひ足を運んでみませんか!