1月12日(月・祝)10時15分より、東葉高速線・船橋日大前で、角田ひでお衆議院議員、仲村ひであき県議会議員そして私たち市議会議員で、成人の日街頭を行いました。
お天気に恵まれ、多くの若者が、船橋アリーナーで開催される「成人式」に、笑顔で足を運んでいました。
私の方からは、毎年恒例の、年金とワークルールの必要性などを訴えさせていただきました。
『皆さんこんにちは。成人の日、おめでとうございます。
皆さんは、中学から高校までの青春の大半をコロナ禍の制限下で、過ごしました。
やりたくてもできなかった部活動の制限、楽しみにしていた修学旅行、黙食だった給食など、よく頑張ってきましたね。
式典もそうですが、終わった後の同窓会等、羽目を外さない程度に、盛り上がって下さいね。
皆さんは、20歳になって、生活の中で「大人になったんだな」と感じることも増えてきたのではないでしょうか。
最近は成年年齢が18歳に引き下げられて、18歳からできることが増えました。
選挙に行けるようになったり、スマホの契約やクレジットカード、アパートの契約も親の同意なしでできるようになりました。
つまり、自分で決めて、自分で責任を持つということが増えていくわけです。
そして20歳になると、もうひとつ大事なことがあります。
それは「年金を納める義務が始まる」ということです。
家に年金の案内が届いている人も多いと思います。
「収入がないのに払うのは大変…」
そんな気持ちになることもあると思います。
でも、払えないときは放っておかずに、まずは家族に相談してみてください。
家族が代わりに払った場合、年末調整や確定申告で税金が戻ってくることもあります。
もしそれも難しければ、免除や猶予の制度がありますので、必ず手続きをしてくださいね。
年金を払っておくと、実は若いうちから役に立つことがあります。
例えば、20歳になって1か月しか経っていなくても、もし事故や病気で障害が残ってしまった場合、障害年金を受け取ることができます。
また、将来家庭を持ったとき、もし家族の生計を支える人が亡くなってしまった場合には、遺族年金という制度もあります。
民間の保険や年金とは違って、公的年金は国が支える仕組みなので、簡単にはなくなりません。
「将来もらえないんじゃないか」と不安を感じる人もいますが、国が破綻しない限り、公的年金がなくなることはありません。
そして、働くようになると、年金以外にも健康保険、介護保険、労災保険、雇用保険など、いろいろな制度が皆さんを守ってくれます。
その一方で、働くうえで知っておくべき「ワークルール」もとても大切です。
例えばこんなトラブルが実際にあります。
*アルバイトで残業代が払われない
*辞めたいと言ったら「損害賠償する」と脅される
*試験よりシフトを優先させられる
*最低賃金を知らずに働いてしまう
また、最近は「闇バイト」と呼ばれる犯罪に巻き込まれる若者も増えています。
高収入をうたって近づいてきて、個人情報を渡してしまった結果、脅されて抜けられなくなるケースもあります。
こうしたトラブルに巻き込まれないためにも、社会に出る前にワークルールを知っておくことは本当に大切です。
皆さんには、これからたくさんの可能性があります。
正しい知識を身につけて、自分の未来を守りながら、大きく羽ばたいていってください。
心から応援しています。
それでは、羽目を外さない程度に楽しんでください。気をつけて、いってらっしゃい。』
なかなかチラシを受け取ってもらえません。
そのような中、友達を待っていた人に、「年金、支払っていますか?」と尋ねると「払えないので、免除の手続きをしました」と。
大学生や、収入がない場合は、免除や猶予の制度がありますので、ぜひ手続きをしてくださいね。
ただし、年金は、支払った年数で、もらえる額が違いますので、支払えるようになったら、遡って支払うことをお勧めします。
(追納の期間は、免除・猶予を受けた月から、10年以内となっていますので、ご注意ください)