すずらんブログ
2023年 07月 02日

縄文コンテンポラリー展

「第22回縄文コンテンポラリー展inふなばし」 が「かえる ~原始の創造とアートの想像~」と題し飛ノ台史跡公園博物館(海神4-27-2)で7月16日(日)から8月27日(日)まで開催されます。

企画展は無料ですが入館料が必要です(一般110円、高校生50円、市内在住の中学生以下は無料)。

縄文コンテンポラリー展は縄文文化の理解を目的に、芸術家・研究者達が縄文文化から受けたインスピレーションを作品や映像・パフォーマンス、掲示等で表現したリワークショップで体験できる企画展です。

今回は縄文文化へのアプローチ幅を広げるため、アーティストの自由な創作に委ねた自由展示形式を採用し9人の作品が展示されます。

メインタイトルの「かえる」には蛙、帰る、変える、還る、孵る等見方によって多様な意味を持たせ、来場者が多様な考え方を楽しむきっかけになることを願っています。

初日はオープニングイベントの縄文アートまつりを開催し、期間中も縄文&アートワークショップ(有料・要予約)が実施されます。