2016年 07月 25日
この夏、縄文時代に思いを巡らせよう!
第16回目を迎えた「縄文コンテンポラリー展inふなばし」が「わたしたちのみなもと」と題して飛ノ台史跡公園博物館で始まりました。
今年は、生活介護事業所の若者や博物館と市立海神中学校連携事業で生まれたアートやデザイン、原初的アート表現、研究展示やワークショップを通して、縄文人の美的感性のみなもとに光をあてています。
その他に造形作家の清水雄一氏や市写真連盟会員の正法寺健氏の作品も出展されています。
8月末までの土日には縄文時代を体験出来る皿作りやジョーモンダンス等のワークショップも開催されます。(詳しくは博物館にお問い合わせください。☎495-1325)
最終日の9月4日(日)午後0時30分からは縄文座談会として九州大学大学院の古谷嘉章教授が「現代アート・縄文:縄文コンテンポラリー展の展望」と題して基調講演を行います。
この夏、船橋で縄文文化を体験してみてはいかがでしょうか。