すずらんブログ
2025年 08月 03日

市民とともに考える救急医療シンポジウム

第34回市民とともに考える救急医療シンポジウムが9月6日(土)14時から船橋市勤労市民センター地下ホールで「救急医療を要する生活習慣病と救急搬送の現状 ~脳血管疾患と心疾患の予防と治療の最新~」と題して開催されます(参加無料)。

脳血管疾患、心疾患といった命にかかわる重大な疾患が、日頃の生活習慣により引き起こされることを、ご存じでしょうか。

これらの緊急性の高い病気は、日頃の生活習慣に強く影響を受けています。

あなたやあなたの身近な人が、今後も健康を維持し、安心して暮らせるようにするためには、正しい生活習慣と救急医療の知識が必要不可欠です。

今回の救急医療シンポジウムでは、日々の生活習慣から生じるリスクや、いざという時の生命線となる船橋市の救急体制の現状について、ともに学び、考えていきます。

基調講演として「脳卒中と生活習慣病~知って防ぐための知恵~ 」を講師に樋口佳則氏(千葉大学医学部附属病院 脳神経外科 教授)を迎えて開催する他、消防局や医師によるシンポジウムも行います。

参加を希望される方は8月15日(金)までに市のスマート申請かメール、往復ハガキでお申込みください(詳しくは市ホームページをご覧ください)。

2025年 07月 27日

吉澤野球博物館資料展示室企画展

吉澤野球博物館資料展示室(船橋アリーナ サブアリーナ内)では、9月1日(月)まで企画展「東京六大学野球栄光の100年~吉澤野球博物館の宝~」を開催しています(入場無料 8月18日(月)休館)。

今年で東京六大学野球は100周年を迎え、吉澤野球博物館の資料が船橋市に寄贈されてから10周年を迎えます。

今回の企画展では、東京六大学野球連盟所蔵の昭和初期のユニフォームのほか、東京六大学野球の歴代チケットやサインボール、吉澤野球博物館に来館した東京六大学野球の選手などの旧吉澤野球博物館資料が展示されています。

8月17日(日)13時からは元東京六大学野球の選手で、現在も一般財団法人東京六大学野球連盟の常務理事を務めている西山明彦氏の講演会を「当事者の語る東京六大学野球(仮)」と題して船橋アリーナ大会議室で開催されます(参加費無料、市HPのスマート申請にて受付中)。

7月30日(水)、8月17日(日)、8月27日(水)の12時から30分程度の展示解説も実施されます(申込み不要)。

高校野球の熱戦が繰り広げられる季節、東京六大学野球の熱い歴史にも是非ご注目ください。

2025年 07月 21日

縄文コンテンポラリー展inふなばし

第24回「縄文コンテンポラリー展inふなばし」が飛ノ台史跡公園博物館で8月31日(日)まで開催されています(月曜と8月12日休館、11日は開館。入場料 大人110円、市内在住の
中学生以下無料)。

縄文コンテンポラリー展では「縄文文化」の理解を目的に、アーティスト・研究者たちが「縄文文化」から受けたインスピレーションを平面・立体・映像・パフォーマンスなどで表現されてきました。

今回のテーマは「祈り」です。

縄文時代の人々は粘土や自然物などで祭具や調度品を作り、そこに様々な工夫や装飾を施しました。

発掘により地中から見つけ出されたそれらの品々からは、今も彼らの願いや望みが感じられ、彼らの祈りが縄文と称される造形や文様として封じ込められています。

今回の展示会では今を生きるアーティストの視点から縄文時代の造形と現代のアートとの共鳴を試みたそうです。

また、ワークショップ(週末に実施、有料・要予約)では、縄文の文化や遺物に関連した誰にでも気軽に楽しめる造形体験の場を設けています。

同時に夏休みイベント「とびはく大冒険」も開催していますので、いつもと違う博物館の展示や体験をぜひ楽しんでみませんか。

2025年 07月 13日

金杉台公園脇の樹木が繁茂していて、危険なので、何とかしてほしい。と、ご近所の方から相談がありました。

まずは、公園を管理する公園緑地課に伝えると、現場を確認したところ、フェンスまでは、公園だが、樹木が繁茂しているところは、河川管理課とのことで、河川管理課の方で切っていただきました。

とても川があるなんて思いもしない情景です。

御滝不動尊を水源として、金杉5・6丁目を流れ、金杉台団地の脇を流れている「金杉川」です。

 

この先は、北谷津川と合流しますが、金杉谷津田と呼ばれ、自然豊かな場所があります。

金杉台中学校の卒業生が、毎年種類の違う桜の木を植樹していました。

 

自然豊かな場所で、ホタルやトンボが飛んでいたのを懐かしく思います。

 

 

 

 

 

2025年 07月 06日
 

毎年この時期、金杉小学校では、「ひまわりフェスティバル」が開催されています。

今年は、7月5日(土)6日(日)に開催されました。

地区連の役員さんたちをはじめ、多くの大人たちと一緒に、この時期に、花が咲くように計算して、種をまき、成長を見守っているとのことです。

約3800平方メートルの畑に咲き誇る2万本以上のひまわりで作られた巨大な「ひまわり迷路」は、ひまわりに関するクイズがあり、勉強になります。

 

毎年、迷路は、子どもたちが考えた文字になっているそうです。

初日に行くと、校舎から全体を見ることができるそうです。

7月25日~29日には、ひまわりの花刈り、8月1日~4日には、種採りのお手伝い募集のチラシもありました。

 

 

 

 

2025年 06月 07日

FMSボランティア募集中!

第12回ふなばしミュージックストリート(FMS)のボランティア募集が開始されました。

初めましての方、音楽が大好きな方、ご応募大歓迎です!

今年のFMSは10月18日(土)、19日(日)に船橋駅北口おまつり広場をはじめ船橋駅周辺6会場で開催予定です。

メインのライブパフォーマンスの他、学生バンドコンテスト、弾き語りコンテストも19日に開催されます。

開催に先立ちプレイベントを10月13日(月・祝)に開催、14日(火)から3日間、飲食店でのバックストリートミュージックも開催されます。

ボランティアの活動内容は、SNSでの情報拡散、前日と翌日の清掃作業、そして各イベントでの会場スタッフ(司会、受付、会場誘導、タイムキーパー)、物販、飲食販売の補助、撮影等です。

9月15日(月・祝)に学生向けボランティア交流会、10月5日(日)にボランティア説明会が行われ当日の活動確認、実行委員との顔合わせ等が行なわれます。

当日着用するFMSオリジナルTシャツは説明会又は当日の受付の際にいただけます。

応募はふなばしミュージックストリート公式ホームページで受け付けています。

船橋の市民力で盛り上げるFMSのボランティアにどうぞご参加ください。

2025年 06月 01日

第28回 ふなばし環境フェア

環境基本法で6月5日を「環境の日」と定め、環境庁(現環境省)の提唱により平成3年から毎年6月は「環境月間」となっています。

環境について考え、行動するきっかけづくりとなる「ふなばし環境フェア」が「サスティナブルな船橋へ!~行動しよう!身近なところから~」をテーマとして6月14日(土)10時から15時までふなばし三番瀬海浜公園・環境学習館(潮見町40)で開催されます。

入場は無料、フェア当日にもらえるマップを提示すると環境学習館の有料スペースにも入場できます。

今年も環境団体の活動内容の紹介、三番瀬の生物、野鳥や底生生物、海藻類の写真展示、サステナブルな取り組み等を紹介するパネル展示、工作・体験コーナー等々環境について学べる企画が盛りだくさんです。

毎年大人気の野鳥観察会(10時30分/13時30分開始)やアルミ缶クラフト、キッチンワークショップ「ヤドカリタルト」づくり(有料)等のワークショップも開催されます(一部事前申込み制、一部有料)。

昨年好評だった写真映えスポットを今年も設置、希望者には写真を1枚プレゼントされます。

船橋中学校のダンス部によるダンスが今年も披露されます。

ぜひ、足を運んでみませんか!