すずらんブログ
2016年 08月 03日

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船橋の鉄道でGO!! スタート!

1日から船橋市内の鉄道駅を巡るスタンプラリー「船橋の鉄道でGO!!」が始まりました。

市内には鉄道が9路線35駅ありますが、このうち18駅に船橋特製スタンプとスタンプシートを用意し21日(日)までに各駅を巡ってスタンプを集めてもらおうという企画。

これは、ふなばし観光・ブランド創造室が、初めての試みで、船橋を感じて楽しんで、スタンプを集めてもらおうと企画したものです。

最終日の21日(日)10時からは、船橋駅北口お祭り広場でイベントが開催され、18個全て集めた人には、認定書と船えもん及び鉄道各社のグッズが先着300名様に。

9個以上集めた人には船えもんグッズが先着500名様に進呈されます。

イベントではお子様には鉄道各社の制服試着、その他キャラクターショーや鉄道各社グッズの配布、販売も行われます。

(認定書はイベント終了後は市役所にてお渡しします)

北は北総線の小室駅、西は東西線の原木中山駅、東は東葉高速鉄道の船橋日大前駅まで、ぐる~り船橋、いいモノ、楽しいことは近くにあります。

この夏、鉄道に乗って探しに行きましょう!

2016年 07月 31日

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飯山満町2-530-31からアルビス前原中央公園付近の丁字路に、カーブミラーと「飛び出し注意」の看板が設置されました。

公園のほうから来ると少し坂道で、自転車がスピードを落とさず、事故が相次いでいました。

地域の方からの要望をいただき、設置を依頼していました。

 

2016年 07月 30日

金杉旭自治会の夏祭りが、第二船橋ひまわり幼稚園園庭で、行われました。

夜店で、フランクフルトと焼きそばを買い、食べました。汗だくになって、焼きそばを焼いている中に、あれ!職員の方がいました。しっかり、地元でも頑張っているんだな~と思い、声をかけました。

日が陰り始めた頃、花火大会の始まり。

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最初は、役員の方が、園庭に並べた花火。おみごとでした。

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子ども達に2本づつ、手持ち花火を。お互いに火をもらい、けがもなく、楽しんでいました。

その後は、子ども達の、よさこいソーラン。

最後までいられませんでしたが、楽しいひと時でした。

黄色のTシャツの役員の皆さん、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。

 

2016年 07月 25日

この夏、縄文時代に思いを巡らせよう!

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第16回目を迎えた「縄文コンテンポラリー展inふなばし」が「わたしたちのみなもと」と題して飛ノ台史跡公園博物館で始まりました。

今年は、生活介護事業所の若者や博物館と市立海神中学校連携事業で生まれたアートやデザイン、原初的アート表現、研究展示やワークショップを通して、縄文人の美的感性のみなもとに光をあてています。

その他に造形作家の清水雄一氏や市写真連盟会員の正法寺健氏の作品も出展されています。

8月末までの土日には縄文時代を体験出来る皿作りやジョーモンダンス等のワークショップも開催されます。(詳しくは博物館にお問い合わせください。☎495-1325)

最終日の9月4日(日)午後0時30分からは縄文座談会として九州大学大学院の古谷嘉章教授が「現代アート・縄文:縄文コンテンポラリー展の展望」と題して基調講演を行います。

この夏、船橋で縄文文化を体験してみてはいかがでしょうか。

2016年 07月 20日

この夏、東京湾クルーズが始まります!

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この夏、船橋から東京湾クルーズを楽しめる旅客船運航の実証実験が7月28日(木)から9月18日(日)まで行われます。

これは東京湾クルーズを通じて船橋の魅力創出を行うもので船橋の浜町桟橋(ららぽーとTOKYO-BAY南側)から有明桟橋(東京ビックサイト脇・料金1000円)や千葉みなと旅客桟橋(千葉市・料金500円)を結ぶ航路を3種類の船が行き交います。

更に有明桟橋発の航路には船橋市内を巡る観光コースが3種類用意されそれぞれ旅館玉川と船橋漁港、南極観測船しらせとサッポロビール工場、船橋地方卸売市場とアンデルセン公園を訪れます。

【定員40名、料金はコースによって異なります】

船橋発の航路は当日先着順(有明方面50名、千葉方面100名)、有明発の便及び観光ツアーは、日本旅行千葉支店または「ぽけかる倶楽部」にて事前申込みが必要です。

詳しくは広報ふなばし又は、市のホームページをご覧ください。

2016年 07月 11日

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ふなばし子育てナビゲーション発行!

役に立つ子育て情報が満載されて好評な「ふなばし子育てナビゲーション」の平成28年度版が発行されました。

毎年、市の子育てに関する各種サービスをはじめ、子育てに関する相談窓口や医療機関、保育園・幼稚園などの情報をわかりやすくまとめて発刊されていますが、今年度版は装いを新たにカラーと二色刷で更に見やすくなりました。

冊子の紙質も向上させてお手元に保管したり、掲載内容を調べる時も断然使いやすくなりました。

内容はカラー印刷で一覧になった船橋市の子育てサポートメニューからはじまり子育て支援・情報サイトの「ふなっこナビ」等各種情報の紹介、今年度から全校で実施される放課後子供教室(船っ子教室)の紹介など様々です。

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内容も昨年度から更新されていますので、今現在お持ちの方もぜひ今年度版を入手してください。

市役所をはじめ児童ホームなどで無料配布している他、市のホームページからもご覧いただけます。

2016年 06月 19日

6月9日(木)の一般質問の報告をします。消防団の応援を取り上げました。

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5月28日(土)に開催された「消防団ポンプ操法大会」では、ポンプ車の部・小型ポンプの部で、多くの方が、技術を競い合いました。

日頃からの訓練の成果を見させていただきました。

消防団の方は、自営業や農業等、中にはサラリーマンの方もいます。仕事を傍らに、夜遅くまで、訓練されていることと思います。

優勝されたチームは、6月26日(日)に行われる「東葛飾支部消防操法大会」に出場と伺っていますので、頑張って下さい。

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火災の時、現場に行くと、市民から見て、誰が消防隊員なのか誰が消防団員なのかわかりません。

消防隊員は、鎮火し、ある程度のことが終わると、次の出動に備えて署に戻ります。

消防隊員も行いますが、火災が鎮火すると現場の警戒に当たっているのが、消防団員です。意外と、このことを、地域の方たちには知られていません。

また、消防訓練や中学校等へ出向いて防火講話も行っています。

昨年9月の台風18号の時は、土砂災害の危険のおそれがある地域の住民に、広報活動を行っていました。地域防災の要として、頑張ってくれています。

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中でも、女性消防団員は、現在15名の方が住民への訓練指導に頑張っています。平成25年度から3年計画で、男性消防団員に対する、救命講習の応急手当の指導を行ってきました。

実際に、消防団員の方から、この講習を受けて助かった。

コンビニの前で、倒れている人がいたので、応急手当を、迷うことなく行うことができた。コンビニからAEDを持ってきてもらった。実際には、AEDを使用することなく、救急隊員に引き渡すことができた。と聞いております。

いざという時、応急手当を躊躇してしまいますが、日ごろからの訓練のおかげで、行動できたことは素晴らしいと思います。3年計画という事でしたが、今後の計画について伺いました。

消防局から、受講できなかった団員と新たに入団した団員がいるので、普通救命講習を計画する。

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 女性消防団員の存在は、あまり知られていません。

災害時、被災者への声掛けや、話を聞くなど、女性の役割は大きいと思います。市民まつりをはじめ、様々なイベントの時に、広報活動を行っているようですが、今後入団促進について、どのようにしていくのか伺いました。

消防局から、女性消防団員は、応急手当の普及指導、消防訓練、広報活動の火災予防活動等におけるソフト面において、女性ならではのきめ細やかな対応を行ってもらっているので、今後も、フェイスブックを活用しての情報発信、各種イベントにおいてのPR活動等、入団促進をすすめる。

これまで、何回となく、消防団のことを取り上げてきました。

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国からの「消防団を中核とした地域防災力の充実強化」を受け、本市では、いち早く取り組んでいただきました。

「消防団員の処遇改善」で、平成26年6月に、消防団員退職報償金を全階級一律5万円(最低支給額20万円)引き上げました。

また、平成27年4月に報酬として、団員のみ、2,500円引き上げ、費用弁償として、火災・地震等による出動を1回3,500円(従事時間が4時間以上の時は7,000円)警戒出動・訓練等は1日2,500円に引き上げました。

また、装備の改善等として、災害現場で情報共有のため、双方向の通信手段を確保する観点から、車載無線機59台、携帯無線機138台を整備。

また、風水害等の災害現場での活動時の安全を確保するため、沿岸部の消防団に、ライフジャケット、全員に、防塵マスク・防塵メガネ・ケブラー手袋の整備等がされました。

消防団員確保策として、消防団のフェイスブックを開設し、情報発信もしています。もちろん見ています。いいね!も、しています。

このように、様々な取り組みを積極的に行ってきましたので、これからは、我が地域の、防災を担う消防団を、応援するサポーター作りをしたいと思います。

以前から、団員証を見せれば、サービスが受けられる、いわゆるチーパスのような物を作ったらどうかと、提案をしてきましたが、検討はされたのか伺いました。

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消防局から、この取り組みは、地元商店街等が消防団員とその家族に物販店、飲食店利用の際に、そのテナントごとにできるサービスを提供してもらうことで、消防団への応援及び地域の活性化につなげようとするものであり、現在、取り組んでいる他市を参考に、引き続き、調査研究する。

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導入に向けて引き続き調査、研究をするということなので、実現するように、今後も取り組んで参ります。

商店街の皆さんの声を聞き、提案できるように、頑張ります。