
5月26日(土)アンデルセン公園内のイベントドームで、デンマーク王国コリング市音楽学校演奏会が開催され、行って来ました。
コリング市音楽学校は、0歳~25歳までで、2,000名もいるそうです。その内の10名が来日しました。
この10名は、音楽大学に入るかもしれない人達だそうです。
管楽器とハープのデンマーク・北欧民族音楽、金管楽器のクラッシック音楽を披露してくれました。
アンコールでは、金管楽器のメンバーが演奏し、他のメンバーが、フォークダンスを踊ってくれました。
あっという間の1時間でした。
終わった後、帰りがけに声を掛けられ、振り返ると、次男が小学校の時の校長先生で、懐かしい出会いをしました。
退職されて15年がたつと言っていましたが、お元気で、まだまだ、子ども達のために力を借りたいくらいです。
また、園長にもお会いしたので、見ごろなお花を案内してもらいました。
キンギョソウの迷路で、小さなお子さんでも、お花に隠れることなく、楽しめる迷路でした。
全体的に、ピンク系のお花で、一杯でした。
皆さんも、ぜひ足を運んでみませんか!
金杉小学校の校門から、体育館に向かう階段のところに、スロープが設置されました。
階段はそのまま残っていますので、利用できます。
昨年度、金杉小学校避難所運営委員の方や、町会長の皆さんから、要望があった、スロープの設置ができました。
体育館の裏には、ひまわり畑があります。
毎年、地域の方達や船橋市農業士等協会の方をはじめ、保護者と一緒に、こどもたちがひまわりの種をまき、間引き、草取りを行い、7月には見事なひまわりが咲きます。
ひまわりフェスティバルには、迷路が登場し、背丈よりも高いひまわり畑に心が踊らされます。
畑に行くのに、道具を持って、急な階段を行き来するのは大変なことです。
また、体育館は、避難所となるので、多くの高齢者の方が避難してきます。
階段は大変なので、何とかならないか相談を頂きました。
大がかりな工事でしたが、昨年度予算を付けて頂き、設置ができました。
数日前に、畑にいた地域の方から、喜びの声を頂きました。
今年も、ひまわりフェスティバルが開催されますが、とても楽しみです。
知ってみようよ!習志野原
本年1月にリニューアルオープンした郷土資料館では、郷土資料館周辺の歴史や文化財、地名のいわれについて市民の皆さんにもっと知ってもらいたいと29日(火)から来月17日(日)まで「知ってみようよ!習志野原」と題して薬円台、習志野台周辺に関する資料を集めた特別展を開催します。
習志野という地名、お隣の習志野市には1つしかありませんが、船橋市には3つあります。
ちょっと不思議ですね。
これらの地域はかつて習志野原と呼ばれており現在は習志野となりました。
この地域は江戸時代には小金牧と呼ばれた広大な幕府直轄の馬の放牧地でしたが、明治になって陸軍の演習場として活用されるようになり明治天皇が、この地で大規模な演習を統監された折りに「習志野之原」と命名されました。
戦後は農地開拓が進み、更に団地が造成されて習志野原の風景はどんどん変わっていきます。
今回の特別展で、興味深い習志野原の歴史を学ぶと共に、新しくなった郷土資料館の展示も楽しんでください。
入場は無料です。
整備予定の「見える化」
船橋市では、市民の暮らしに大きく関わる、道路や都市公園、学校などの公共公益施設整備事業等の目的や現状、今後の予定等をまとめ、市ホームページで公開します。
毎年度市の予算内容や主な事業を6つの「めざすまちの姿」に分けて広報紙等で紹介していますが、これらの内容を「見える化」することでより一層各事業への理解を深めていただくことを目的としています。
具体的には今年度中に完成予定の「(仮称)坪井児童ホームの整備」では位置や完成イメージを掲載、「東消防署古和釜分署・消防訓練所の整備」では着工前と現在の状況、完成イメージを掲載するなど、事業の内容を理解しやすくする写真やイラスト、地図等を活用して紹介しています。
ご覧いただくには、市のホームページから「市政・市の紹介」⇒「情報公開・審議会・例規」⇒「事業の見える化」の順にたどってください。
尚、冊子版を市役所、出張所、図書館等でご覧いただくこともできます。
ある団地にお住いの方から、団地の公園にあるブランコの近くに、防火水槽があるけれども、どの位の範囲まで可能なのか。水はどうなっているのか。等、素朴な質問を受けました。
(写真は、他の場所です)
船橋市消防局に確認をしたことを、お知らせします。
防火水槽とは、消火用の水を貯めておく容器で、ぼや対策程度の小さなものから、消防車に水を提供する、地下に設置した大きなものまであります。
コンクリート製のタンクを地中に設けて、そこに水を貯めておく設備を、防火水槽と言い、水道管中に設けられた給水栓のことを、消火栓と言います。
消防・消火活動を行う際に利用する水利施設を消防水利と言い、月1回点検を行っています。
場所によって大きさは異なりますが、聞かれた場所は、40tの水が入っています。
この40tと言うのは、1時間近く放水できる量だそうです。
点検を毎月行っているので、腐食はしていないそうです。万が一火災があり、使われた時は、県水道局から補水されるので、枯渇することはありません。
半径最大280mをカバーすることができ、それ以上の時は、ポンプ車と水槽者をつなげていくそうです。また、他の場所にある防火水槽からからも放水が行われます。
各学校のプールや受水槽などを指定水利にし、活用するそうです。
団地内には、防火水槽があまりなく、心配されていたようですが、心配のないように体制がとれていることをお伝えしました。
以下の写真は、給水栓を使用した、スタンドパイプで、訓練をした時の様子です。
特案係 第9話公開!
船橋観光PRドラマ「船橋市役所 特案係」の第9話「船橋の元気100倍スポット」の公開が始まりました。
毎回特案係の3人が船橋の観光名所やグルメをコミカルな味付けで紹介して好評をいただいていますが、今回紹介するのは高瀬町にある、ご存じサッポロビール千葉工場です。
船橋の観光スポットとして屈指の集客力を誇るビール工場、南極観測船しらせ5002が隣接している岸壁に停泊していることでも有名ですね。
新メンバーになった小倉優香さんが張り切ってビール工場をレポートすると思いきや冒頭から意外な展開で始まります。
題名の「元気100倍スポット」と言われるゆえんは本編を見てからのお楽しみです。
特案係の3人がどのようにサッポロビール工場を紹介していくのかを楽しんでください。
今回ミスターFが登場しないのが少し残念です。
「船橋市役所 特案係」最新話は市のホームページ「動画で見る船橋市」またはYouTubeからご覧いただけます。
特案係3人の活躍をお楽しみに!