

金杉9丁目から高根町の階段の手すりが、きれいになりました。

2019年に、要望を出していた所ですが、先日、金杉9丁目に議会報「すずらんジャーナル」をポスティングしていた時に、気が付きました。

以前はこのように、手すりが錆びついていました。
かなり急な階段です。子どもたちだけではなく、スクールガードの方や高齢者の方達も利用しますので、きれいになり良かったです。
金杉9丁目から高根町の階段の手すりが、きれいになりました。
2019年に、要望を出していた所ですが、先日、金杉9丁目に議会報「すずらんジャーナル」をポスティングしていた時に、気が付きました。
以前はこのように、手すりが錆びついていました。
かなり急な階段です。子どもたちだけではなく、スクールガードの方や高齢者の方達も利用しますので、きれいになり良かったです。
アルビス前原入口交差点ですが、ここのところ、横断歩道を渡っていた歩行者の方と、右左折してきた車と接触する事故が発生しています。
被害にあわれた方の友人から、私に何かできないか相談がありました。
担当課に相談をしたところ、早速、注意喚起の看板を立ててくれました。
車に対する注意喚起は「右左折時歩行者注意」
歩行者に対しては「歩行者も車に注意」
早速、看板が設置されたことを報告すると、被害者の方から、「本当に本当にありがとうございます。感謝です。もうこれで事故が起こらないことを願います。」とお礼の言葉をいただきました。
今日は金曜日なので、週明けに、担当課へお礼の言葉を届けようと思います。まずはこの場をお借りして、「ありがとうございます。」
私が議員になって最初のころですから、10年以上前となりますが、薬円台交差点を利用する多くの方から、「信号が青になっても、直進車が多くて右折ができない。どうにかしてほしい」と要望がありました。
市に要望するものの、「簡単に用地買収ができない事、他にも交差点改良が必要な場所があり、順次行う。」とのことでした。
数年前には「滝不動駅入口交差点改良が終わるので、この次に、薬円台交差点改良を行います。」と言われ、楽しみにしていた場所です。
手前の、ガソリンスタンド前の信号機は、2月に移動し、歩道も整備されました。
令和3年第1回定例会(3月議会)の建設委員会で、わが会派の委員が、「薬円台交差点改良について、整備内容と工事の着手時期及び完了予定はいつ頃なのか」質問したところ、道路部より「渋滞解消のための右折レーン設置と歩行者の安全対策としての歩道設置を予定しており、6月までには工事請負契約を締結し、7月ごろに工事着手する予定。また、工事完了は令和3年度内を予定している。」との答弁がありました。
大きな災害やよほどのことがない限り、年度内に完了します。
他市から越されてきた方に必ず言われるのが、『道路が混む。道幅が狭い。何とかならないのか。』です。
船橋市は大きな災害がなく、昔からの道路に沿って建物が建っているため、本当に狭い道路が多く、幹線道路は渋滞します。
建て替えの時にようやくセットバックし幅が広がりますが、一斉に行われるわけではなく、まちまちです。
また、国道296号線などは、片側1車線で歩道も狭く、大型車も多く通るため、とても狭く危険を感じますが、なかなか広がりません。
ようやく、前原駅入口交差点改良も進んできました。(こちらは県事業です)
このような中どうしたらよいのか、会派で研究し、まずは、交差点改良から進めるほうが良いのではないかと考え、議会での質問や毎年の予算要望で、混雑する交差点改良を要望してきました。
これからも、進捗状況等お知らせします。
三番瀬スマホdeスタンプラリー
三番瀬海浜公園、三番瀬干潟と環境学習館で4月の土日と29日から始まる大型連休中に「あるいて!さがして!三番瀬スマホdeスタンプラリー」を開催しています。
参加費は100円、別途有料スペース利用料が必要になります。
参加対象は3歳以上、小学4年生以下は保護者の同伴が必要です。
スマホかタブレットをご持参ください。
この企画はコロナ禍を意識した非接触、三密回避が図られた屋外を活用した特別展です。
広い海浜公園や干潟を自由に歩き、マップを手がかりにスタンプスポットを探し、各スポットの二次元コードをスマホで読み取りキーワードを入力するとスタンプをゲット出来ます。
スタンプを8個集めると最後のクイズの場所が表示され、そこのクイズに正解すると記念品がもらえます。
行く先々には、美しい花を咲かせる浜辺の野草、広々とした干潟の景色、そして春の渡り鳥など、三番瀬でしか見られないものが観察できる体験型スタンプラリーです。
参加してみませんか。
「フードバンクふなばし」では、ひとり親を対象に、毎月一回行われている「パントリーピックアップ」が4月11日(日)10時30分から12時まで開催されました。
「パントリーピックアップ」とは、実際に会場まで足を運び、自分自身で必要な食品を無料で持ち帰ることを言います。
受付前に手の消毒を行い、密にならないように入り口で順番を待つなど、工夫がされていました。
今日は天気が良かったので、外で待つのも苦ではありませんでしたが、先月は、雨のため、傘をさして待ってもらったそうです。
今回から、児童家庭課のひとり親家庭支援係の支援員の方が来ています。
市役所に足を運ぶのが大変な方や、相談に行くのが困難な方もいますので、まずは、気軽に相談をしてほしいと、声掛けをしながら、チラシを配っていました。
小さなお子さんと一緒に来られたお母さん、お菓子を手に取り、とても嬉しそうでした。
金杉台団地入口の道路に面した場所のため、車や通りすがりの人が、何をやっているのか不思議そうに見ていました。
見ていてとても感心したのが、スタッフの方たちが、以前来られた方たちの状況をしっかりと覚えていて声掛けをしていたことです。
ちょっと心配な方を、支援員の方に繋げていました。
行政だけでは埋もれてしまっている家庭があります。
多くの方の力を借りて、ひとり親で子育てに頑張っている家庭を応援したいです。
次回は5月8日(土)の予定です。
船橋市文学賞作品集
第33回船橋市文学賞の受賞作品を掲載した作品集が完成し、市内図書館での貸し出しが始まりました。
船橋市文学賞は、市内在住、在勤、在学、または市内公民館などで文芸活動に参加されている方が応募できる文芸賞で今回は138作品とたくさんの応募がありました。
文学賞4作品、佳作10作品が受賞し、作品集には全作品が掲載されています。
残念ながら短歌部門での文学賞は今回は該当作なしでした。
文学賞は、小説部門は近藤美恵子さんの「最終目的地」、児童文学部門はもり ひかるさんの「虹色の指編み」、詩部門は鈴木久吉さんの「蝉」・「風のプリズム」、俳句部門は鎌田道子さんの「望郷」が受賞されました。
作品集にはそれぞれ選者による選評も掲載されており作品を味わう一助になっています。
作品集は市役所文化課にて頒価1,000円にて頒布もしております。
受賞作品をぜひ一読いただければと思います。
尚、前回の受賞作品は市ホームページでも公開しております。
セブンイレブン飯山満町2丁目店の駐車場入り口の道路に、電柱があります。
数日前に、駐車場から出た車が、電柱にぶつかったそうです。
ぶつけた方が、お店に行き、ぶつけたことを伝え、何か目立つような物が欲しいと要望しましたが、お店の所有物ではないため、話を聞くだけだったそうです。
たまたま、私の友人がお店で働いていたため、何かできないものか相談がありました。
道路管理者である市に相談をしたところ、NTTの電柱という事がわかり、すぐにNTTに話をしてくれ、翌日に、黒と黄色の注意喚起の表示が付いていました。
些細なことかもしれませんが、このところ、ブレーキとアクセルの踏み間違えの事故が多発しています。大事故にならないために、注意喚起が必要ですね。