すずらんブログ
2022年 12月 14日

飯山満駅南口の道路ですが、以前より、雨水が溜まってしまうことがあり、飯山満土地区画整理事務所にお願いをしていました。

11月の初め頃に、道路がきれいになっていたので、対応したものと思っていました。

確認したところ、アスファルトを盛り込んでみたが上手くいかず、新たな集水桝を設置することとなり、この度、設置されました。

既存の集水桝に繋げてありました。

これで、歩行者の皆さんも安心して通れます。

 

2022年 12月 13日

飛ノ台史跡公園博物館 企画展

飛ノ台史跡公園博物館(海神4-27-2)では、12月17日(土)から明年2月5日(日)まで、令和4年度企画展「学制150年記念展 ガッコウの下の遺跡」が開催されます。

船橋市は市内206地点で遺跡が発見されている県内でも有数の遺跡密集地域ですが、身近な学校の下に遺跡や貝塚があったことは、あまり知られていません。

そこで今年は近代教育のはじまりである学制公布より150年となる節目の年であることから、数ある遺跡の中でも高根木戸遺跡(高郷小学校)をはじめとした船橋の学校の下や周辺にある約5,000~4,000年前の縄文時代中期の遺跡をテーマに企画展が開催されます。

企画展では、高根木戸遺跡や沢之台遺跡(七林小学校)で発見された縄文土器や石器を含む、美麗で考古学ファンも多い縄文時代中期の土器108点が展示され、千葉県史にも紹介されている磨製石器や貝輪など約50点も展示されます。

入場料は一般110円、高校生50円、市内在住の中学生以下は無料です。12月24日(土)、25日(日)は無料で公開されます。

ぜひ、足を運んでみませんか。

2022年 12月 08日

飯山満駅南口の道路ですが、以前より、雨水が溜まっていました。

道路整備をした時に、アスファルトを盛り込んでみたものの、やはり雨水が溜まってしまい、新たに集水桝を設置していただきました。

これで大丈夫だと思います。

2022年 12月 05日

市所蔵作品展

令和4年度市所蔵作品展が7日(水)から18日(日)まで船橋市民ギャラリー(本町2-1-1スクエア21ビル3階)で開催されます。

入場無料、午前10時~午後5時、金曜は午後7時まで開場。

今回は、「時間・空間を超えたアート」をテーマに、過去・現在・未来をつなぐ3つの展覧会で構成し、それぞれの作品を紹介。

第1部「磯田長秋―船橋で時を描いた日本画家―」では100年前の大正11年に船橋に移り住み、船橋大神宮に作品を納めるなど、地域にも足跡を残した磯田長秋を紹介。

第2部「笠木絵津子『私の知らない母』」では、現代美術家で写真家の笠木絵津子氏による過去の写真と現在の写真をコラージュし、平面に時間・空間を超えたイメージを表現した「時空写真」を展示。

第3部では、今年創立150周年を迎えた船橋小学校6年生が「アート体験プロジェクト」で第2部の作家 笠木氏に指導を受けながら制作した作品の展示。

期間中は様々なイベントも開催しますのでぜひご来場ください。

2022年 12月 04日

高根小学校に通うお子さんのお母さんから、やんちゃな子どもたち、道路に出たりして危ないので、ガードレールを設置して欲しいと要望がありました。

通学路ということで、児童・生徒防犯安全対策室に相談をしたところ、歩道が狭く、ガードレールの設置は無理との返事をもらいましたが、あきらめきれずに何か対策ができないものか考えていました。

以前、他市から越されてきた方から、「咲が丘小学校の通学路を歩いてみたが、危険が一杯。ガードレールを設置して欲しい」と、要望があったことがありました。こちらは県道ですので県の事業ですが、やはり歩道が狭く、ガードレールの設置はできないとのことでした。

数か月たって、久しぶりに、県道を通った時に、ラバーポールが、設置されていましたので、このことを、道路管理課へ伝え、設置をしてもらいました。

ガードレールの設置は、歩道がある程度広くないと、設置ができません。例えば、雨の日など傘をさしていると、すれ違いができなくなります。縁石だと、車が来ないことを確認して、道路側を歩くことができます。

縁石の上を歩く子ども達にとっては、ラバーポールが設置されたことで、キケンとの意識に変わることでしょう。

 

 

 

2022年 11月 20日

シルバーリハビリ体操講演会

ふなばしシルバーリハビリ体操講演会をオンデマンド配信(YouTube)にて開催されます(参加費無料)。

配信期間は12月9日(金)から18日(日)までです(通信料は自己負担となります)。

人生100年時代を迎え、新型コロナウイルスに負けず、元気で過ごすために、シルバーリハビリ体操を考案された大田仁史氏(茨城県立健康プラザ管理者)が「もっともっとシルリハ体操を広めよう!」と題し、その秘訣をお話します。

船橋市では健康長寿日本一のまちを目指して、市内各所でシルバーリハビリ体操を実施しています。

この体操は、日常生活のための体操で日常生活に必要な筋力・柔軟性・バランス力を保つための体操です。

一つ一つの体操は、日常生活の動作に繋がるように作られています。

講演では体操の理念をはじめ、ユーモアあふれる内容となっています。

参加対象は市内在住、在勤の方で市ホームページのオンライン申請・届け出サービスから12月5日(月)までにお申し込みください。

この講演会は健康ポイント対象事業にもなっています(20P)。

 

2022年 11月 18日

第11回船橋市認知症シンポジウム

12月3日(土) 13時45分から勤労市民センター(本町4-19-6)地下1階ホールにて第11回船橋市認知症シンポジウムが「認知症とともによりよく生きる今と未来に向けて」をメインテーマに開催されます。

第1部では、認知症未来共創ハブ代表で、慶応義塾大学大学院健康マネジメント研究科教授の堀田聰子さんが『安心して認知症になれる地域に向けて 』と題して講演を行います。

第2部では、認知症の人と家族の会、船橋市認知症高齢者グループホーム連絡会、船橋市西部地域包括支援センターの代表者によるシンポジウムが行なわれます。

シンポジウム終了後の15時50分からは、地下1階ホールで福祉・介護・医療の無料相談会も開催されます。

入場無料、定員150名で先着受付となっています。

参加ご希望の方は25日(金)までに船橋在宅医療ひまわりネットワーク事務局認知症の人にやさしいまちづくり委員会(地域包括ケア推進課内)までお電話(436-2558)でお申し込みください。