2月15日(金)会派4人で福岡県春日市へ視察に行ってきました。春日市では、10年前から、教育委員会改革に取り組んでいます。私も、議会で何回となく取り上げ、教育委員会改革を訴えていますので、教育新聞に春日市の記事が載ったことをきっかけに、現地の方からお話を伺ってきました。平成17年の中教審の報告で、教育委員会の形骸化が指摘されたことを一つ一つ、現状はどうなっているのか検証し、活性化に取り組んでいました。現場が変わる意識を持てばこんなにも変わるのかと思うほど強烈でした。3月議会が25日から始まります。勉強してきたことを基に議論をしていきます。
皆さんの中で、教育委員会改革にご意見等ある方は、是非、ご連絡下さい。参考にさせていただきます。
2月14日(木)18時に参議院会館へ行ってきました。情緒教育研究所の後藤先生と平塚先生の3人で、谷合正明参議院議員にお会いし、現在のニート・フリーター対策では、不十分であること、何故このようになったのか根本的な原因をさぐり、改善していかなければならない事等お話をしてきました。後藤先生は、EQ教育を通し、不登校やニートになってしまった方の相談や支援をしています。原因も調査していることから、家庭教育の見直しを訴えていました。国の対策として、教育そのものの見直しをしていかないと、どんなに、起こってしまったことに対する政策を考えても、一向に減らないし、国自体が滅びてしまうことを懸念されています。私も同感です。少しでも、お役に立てるように、頑張って参ります。情緒教育研究所については、ぜひリンク先をご覧ください。
京葉5市議会議長連絡協議会議員合同研修会が開催され、参加しました。片山善博教授より、鳥取県知事時代から総務大臣を経験して、市議会への期待と役割について、今、最も話題となっている「教員の駆け込み退職の問題」を通して、条例を提案するのが執行部であれ、議員発議であれ、どちらにしても承認をするのは、議会であること。議員がしっかりと、その条例に関係する当時者に意見を伺うなどしないとこのようなことになってしまうことを、わかりやすく教えていただきました。議会がしっかりと条例や政策の点検や行政の監視、行政運営の評価を行わないといけないことなど、具体的に話を伺いとても勉強になりました。今後の議会での質問に役立つことが沢山ありました。
2月25日(月)男女年齢問わず、求職中の方を対象に、就職や生活に関するあらゆるお悩みにについて、相談員が1対1で相談を受け付けます。主催は、船橋市と千葉県ジョブサポートセンターです。
定員は、6名ですので、お早めにお電話でお申込み下さい。
詳しくは以下のPDFをご覧ください。