すずらんブログ
2024年 06月 23日

ギャラリー展示「昭和レトロ展」

西図書館(西船1-20-50)2階ギャラリーで「昭和レトロ展」が郷土資料館との共催事業として8月25日(日)まで開催されています。

西図書館開館時間内に入場無料で観覧できます(平日:9時30分~20時、土日・祝休日:9時30分~17時、6月24日(月)、7月29日(月)は休館)。

最近、注目されることが多い昭和レトロ、本展示では郷土資料館が収蔵するブリキのおもちゃや蚊やりぶたなど、昭和の時代に実際に使われた道具を夏と冬に分けて展示する他、昭和の時代に新設が続いた団地、船橋が発祥のオートレース場、活況を呈した船橋駅前の映画館の写真等も展示されています。

勿論船橋ヘルスセンターの展示もあります。

実際に触って遊べるお手玉、あやとり、福笑いに塗り絵も用意され、昭和を代表するベストセラー等の図書貸し出しコーナーもあります。

郷土資料館学芸員が展示資料について詳しく解説するギャラリートークが7月6日(土)14時からと15時からの2回、約30分の予定で行われます(申込み不要、参加無料)。

この展示で昭和の世界を楽しんでみませんか!

 

2024年 06月 16日

船橋市出張美術展

船橋市内の公民館、学校、文化施設等を会場に市所蔵の美術作品を紹介する船橋市出張美術展。

今回は、郷土資料館(薬円台4-25-19)にて「四季を奏でる~旧吉澤野球博物館収蔵美術品を中心に~」と題して6月22日(土)から7月3日(水)まで開催されます(入場無料)。

本展覧会では、吉澤野球博物館が収蔵していた美術品を中心に、春夏秋冬をモチーフにした日本画、陶磁器、合わせて約20点の作品が紹介されます。

上村松園(1875-1949)による《上苑の春》の桜を愛でる女性が口ずさむ唄や、北大路魯山人(1883-1959)の《色絵雲錦大鉢》に描かれた楓の葉がこすれる音など、作品からは四季折々の音色が聴こえてくるようです。

貴重な市所蔵作品を鑑賞できる機会です、文化・芸術に触れ、日本の風情をぜひお楽しみください。

開催に併せ展覧会の見どころを担当学芸員が紹介するギャラリートークが6月25日(火)、27日(木)、7月2日(火)の14時から30分程度の予定で開催されます。

展示作品をより深く理解することができますのでぜひご参加ください(申込み不要、参加無料)。

 

2024年 06月 08日

ふなばし環境フェア

環境基本法で6月5日を「環境の日」と定め、環境庁(現環境省)の提唱により平成3年から毎年6月は「環境月間」となっています。

今年で27回目となる「ふなばし環境フェア」が「触れてみよう!船橋の環境 ~あなたが繋ぐ未来への一歩~」をテーマとして6月22日(土)10時から16時までふなばし三番瀬海浜公園・環境学習館(潮見町40)で開催されます。

入場は無料、フェア当日にもらえるマップを提示すると環境学習館の有料スペースにも入場できます。

今年も環境団体の活動内容の紹介、地球温暖化や海洋プラスチックごみ問題に関する展示、工作・体験コーナーなど環境について学べる企画が盛りだくさんです。

毎年大人気の野鳥観察会やアルミ缶クラフト等のワークショップも開催されます(一部事前申込みで有料)。

今年は特別企画として写真映えスポットを設置、キャラクターパネルや船橋中学校美術部が作成したパネルを持って、家族や友達と一緒に海を背景に写真が撮れ、希望者には写真を1枚プレゼントします。

また、船橋中学校のダンス部によるダンスを11時から11時50分に披露されます。

ぜひ、足を運んでみませんか。

 

2024年 05月 26日

ホタルの里観賞会

船橋でホタルの幻想的な輝きが見られると毎回大好評のホタルの里観賞会が6月6日(木)から10日(月)の5日間、運動公園(夏見台6-4-1)内のホタルの里で開催されます(雨天時中止)。

古来より日本人に愛されてきたホタルを通して、市民のみなさまに自然に親しんでいただけるよう、昭和59年に運動公園内にホタルの里を設置し、翌年より観賞会が始まりました。

今年は約千匹のゲンジボタルが、幻想的な世界を創り出してくれます。

この時期にしか見られない、夕闇の中で淡く光るホタルの光は初夏の風物詩とも言えます。

生命の神秘に触れ、清らかな環境でしか生育しないホタルから自然について考えていただくことを願って今年も開催されます。

開催時間は19時30分から21時まで、入場は無料ですが駐車場は有料となります。

事前申し込みは不要ですが当日の入場者数を最大千名程度としていますので、混雑状況によっては、入場へのお並びを終了する場合があります。

観賞路は、自然の地形を生かして設置しているために狭く、勾配が急な箇所もあるため、車椅子及びベビーカーでは観賞いただけませんのご了承ください。

2024年 05月 18日

縄文ラボ

飛ノ台史跡公園博物館(海神4-27-2)で縄文時代の暮らしが体験できる「縄文ラボ」が7月7日(日)まで開催されています(開館時間 9時~17時 月曜日休館    入館料 一般110円、小~高校生50円 市内の中学生以下は無料)。

博物館1階に設置された縄文ラボでは、触れてみよう縄文のくらしと題し、見て触って楽しむ体験コーナーがたくさん用意されています。

「石皿どんぐり割り」では、実際に石皿を使ってどんぐりを割り実を粉に挽く体験を、「黒曜石の切れ味体験」では、黒曜石を使って紙を切る体験を、「編布(あんぎん)体験」ではビデオを見ながら布を編む体験ができます。

「縄文時代の土器と貝を触ってみよう」では、本物の土器の破片や出土した貝を触ることができ、「粘土に縄文を写してみよう」のコーナーでは、土器片や貝を使って縄文模様をつくる体験ができます。

他に「縄文服を着てみよう」や「どんぐりゴマ」を回すコーナー、「ジオラマで楽しむ飛ノ台貝塚」の展示、楽しい「探して学ぶクイズラリー」では、正解すると記念品がもらえます。

週末には楽しい工作の有料ワークショップも開催されますので、市ホームページでご確認ください。

ぜひ、足を運んでみませんか。

2024年 05月 11日

まちかど音楽ステージ

令和6年度のまちかど音楽ステージが始まりました。

今年度は毎月第2、第4金曜日の午後6時から8時30分まで開催されます。

船橋フェイスビルと京成船橋駅を結ぶ連絡デッキで開催されるまちかど音楽ステージは、「演奏活動を行う者の健全な活動の誘導を図り、もって音楽文化の向上と地域の活性化に寄与する」ことを目的として、船橋市教育委員会が設置し、ふなばし音楽フェスティバル実行委員会が実施する路上ライブステージで、毎回バラエティ豊かな出演者の方々が30分間の素敵な演奏を披露してくれています。

次回は5月24日(金)に開催され出演者は、18:00 夢つくりがんたろう (ウクレレ弾き語り 子供達にいかのおすしを歌います!)、18:30 麻未(シンガーソングライター、J-POP ギター弾き語り)、19:00 どやーず (ポップス ヴァイオリン&ギター)、19:30 KANATA (ロック)、20:00 X.Y.Z(ジャズ、ポップス)となっています。

週末の一時、ちょっと足を止めてお聴きになりませんか。

2024年 04月 21日

GWは船橋で楽しもう!

5年半ぶりに風車が動き出したふなばしアンデルセン公園では、カラーコーンパフォーマンス、バルーンパフォーマンスなどの華麗なショーやワークショップを連日開催するほか、約50匹の鯉のぼりが大空を泳ぎます。

5月5日(祝)「こどもの日」は中学生以下の入園料が無料となります。

ゴールデンウィーク期間中は園内がパンジーやビオラなど150種類10万株の草花で彩られます。

コミュニティーセンターでは「BONSAI・こけ玉展」を開催。

樹木や野草を使った盆栽やユニークなこけ玉など約50点の展示と販売会を行うほか、実際にこけ玉を作れる体験教室も開催されます。

ふなばしメグスパは 4月30日(火)を除くGW期間中営業し、4月29日(祝)はよもぎ湯が実施されます。

4月26日(金)から5月6日(祝)までは、色紙を使って好きな模様を自由に描く「こいのぼり作り」ワークショップが開催され、5月3日(祝)は、規格外で残念ながら市場に出荷できなかった地元産にんじん等の新鮮な野菜を100円で詰め放題できるイベントが開催されます。

ふなばしアンデルセン公園で遊んだあとは、家族揃ってふなばしメグスパで汗を流し、リフレッシュしてはいかがでしょうか。

以前、我が家のリフォーム中に、ふなばしメグスパを利用しましたが、落ち着いた雰囲気で、とても体が癒されました。