すずらんブログ
2018年 12月 25日

新春吉例の出初め式が1月5日(土)、船橋アリーナで開催されます(雨天実施)。

第1部の式典は午前9時30分から開会、式典終了後、第2部の演技は午前10時45分頃から開始される予定です。

式典では、日頃地域で活躍されている消防団員の入場行進の後、長年消防活動に貢献されてきた職団員の表彰が行われます。

第2部の演技では、出初式を彩る勇壮な梯子乗りの妙技が子どもと大人に分かれて披露されます。

消防職の激務をこなしながら練習を重ねてきた職員と市民音楽隊員で構成される消防局音楽隊が市立船橋高校ダンス部と共に初春を迎える華やかさを表現する演奏と演技も披露され、可愛らしい幼年消防クラブ鼓笛隊の演奏が華を添えます。

場外のグランドでは新しい年に火災が発生しないことを願い豪快な消防の一斉放水が行われます。

どなたでも自由にご来場いただけますので初春を祝う出初式、消防職団員の勇姿をご覧いただくためにも是非、ご来場ください。

 

2018年 12月 17日

写真展「船橋2018」

2018年が間もなく幕を閉じようとしています。

今年も船橋市には様々な出来事がありました。

19日(水)から1月11日(金)まで、市役所1階美術コーナーで年末恒例の市の一年間の出来事を写真で振り返る写真展「船橋2018」が開催されます。

広報課職員が今年撮影してきた船橋の姿約4万5千カットの中から、厳選した約50点の写真が展示されます。

今年は1月の郷土資料館のリニューアルオープン、千葉ジェッツふなばしの天皇杯2連覇から始まり6月にはアメリカ男子体操チームが東京五輪に向けて市船で事前合宿、7月には小惑星「Funabashi」が誕生し、9月には船橋が舞台の映画「きらきら眼鏡」が公開されTOHOシネマズららぽーと船橋で観客動員数1位を記録、10月からは「健康ポイント」が始まり家庭系可燃ごみの収集回数が週2回へと変わりました。

船橋の2018年がギュッと詰まった写真展、自分自身の1年間を振り返りながら楽しんでください

2018年 12月 11日

電話de詐欺対策フォーラム


本年6月に船橋市は電話de詐欺被害非常事態宣言を行いましたが、市内の電話de詐欺による被害件数は10月末現在も県内ワースト1位と深刻な状況が続いています。

対策として振り込め詐欺対策電話機等購入費の一部(1万円を上限に3/4)を補助していますので是非活用してください。

また、22日(土)13時半から中央公民館講堂にて市、警察、市内の関係機関・団体が一体となり、課題や今後の被害抑止方法について意見交換等をする電話de詐欺対策フォーラムが開催されます。

基調講演では千葉県警察本部生活安全部の平田惠二氏が「電話de詐欺の実態と手口 今日からできる!被害防止対策!!」と題して講演します。

被害体験講話では「その電話、私はこうしてだまされた!」と題し、被害に遭いそうになった方から実際の体験談を伺えます。

最後に「もう、だまされない!そのために・・・」をテーマにパネルディスカッションが行われます。

電話de詐欺への意識を高めるために是非ご来場ください。

2018年 12月 03日

船橋市特案係パネル展


船橋市観光PRドラマ「船橋市役所 特案係」を写真や映像で紹介するパネル展を、12月10日(月)から14日(金)まで市役所1階美術コーナーで開催されます。

パネル展では、現在登場している小倉優香や御船橋蔵、海宝三子のほか、初代係員の観名光と御船橋之介など、これまでに登場した人物のプロフィールを写真やサインとともに公開します。

また、1話から10話までの各ストーリーを、本編では公開しきれなかった撮影シーン写真や秘話も交えて紹介しますので特案係ファンには嬉しい企画です。

さらに、目玉企画として実際に撮影で使われた小道具も展示されます。

ミスターFからの指示を受信する黄色いパトランプやミッション終了後に報告する報告所(ドラマで使われた誤字そのまま)などお馴染みのものから懐かしいものまで特別展でしか見られない品々が展示されます。

会場では、特案係を1話から10話まで放映しますので、まだ見たことがない方にもお楽しみいただけます。

ぜひ特案係の活躍をご覧ください。

2018年 11月 11日

「モータースポーツと湾岸部の歴史」展


昭和20年代から歩んできたモータースポーツと浜町・若松地区の歴史を写真や映像等で振り返る企画展「モータースポーツと湾岸部の歴史」を郷土資料館で20日(火)から来月16日(日)まで開催されます。

浜町・若松地区の埋立ては昭和10年代から始まり20年代に大規模な工事が行われ、昭和40年には船橋サーキットで選手権大会が開催されるなど、モータースポーツにも深い関わりがあります。

船橋発祥のモータースポーツである船橋オートレースや船橋ヘルスセンター、団地造成などに関する資料を紹介し、湾岸部の変遷を1階のロビーから3階の展示室まで全てのフロアを使い約50点の資料を展示します。

1階のロビーでは、大型ビジョンに4輪オートレースや船橋サーキットなど懐かしい写真を映し出し、3階では、実際にレースで使用されていた二輪車も展示します。

12月2日(日)、9日(日)の午後2時半からは学芸員による展示解説も行われますので湾岸地区の歴史をぜひお楽しみください。

2018年 11月 07日

市民活動・ボランティアガイドブック


毎年、これから市民活動やボランティアをしたいと考えている方のために市内で活動する市民活動団体やボランティア活動の最新情報を紹介する「市民活動・ボランティアガイドブック」の平成30年度版が完成し配布が始まりました。(約150頁、無料)

市内には福祉・スポーツ・子どもの健全育成など、さまざまな分野で活躍する市民活動団体があり本ガイドブックでは約230の団体を紹介しています。

各団体を「保健、医療又は福祉の増進」「社会教育の推進」などの活動分野ごとにまとめて、活動の内容や目的、場所、活動頻度、会員の募集内容や会費、連絡先等々わかりやすく掲載しています。

市が募集している行政関係のボランティア募集情報も掲載されていますのでこの一冊で様々なボランティア活動を見つけられます。

配布場所は市役所4階市民協働課と市民活動サポートセンター(フェイスビル5階)です。

市ホームページではカラー版が見られます。

2018年 10月 29日

「ふなふな船橋」 出演者募集!


昨年度まで3カ年計画で実施された市民参加による演劇「アンデルセンプロジェクト」は感動の舞台で幕を閉じました。

この市民参加型の演劇の火を絶やさぬよう、今年度は朗読劇を企画し、市民演劇「演劇ワークショップ船橋2018」と題し出演者を募集します。

上演作品は船橋を題材にした吉本ばななさんの「ふなふな船橋」、演出家小山ゆうな先生の指導の下、7回のワークショップを経て12月15日(土)午後3時からきららホールにて上演されます。

参加資格は小学校4年生以上で7回のワークショップに参加出来る人。

年齢の上限はありません。

定員は40名、初心者・経験者は問いません。

参加費として公演チケット2枚の購入と保険料350円の負担があります。

11月11日(日)に市民文化ホールで説明会が開催された後18日(日)からきららホールを中心に主に平日夜6時からワークショップ(3時間程度)が開催されます。

作品をみんなで創り上げる喜びを体験出来る貴重な機会です。

ぜひ、応募してみませんか!