すずらんブログ
2020年 01月 22日

第12回ふなばし市民活動フェア


第12回「ふなばし市民活動フェア」が「来て、見て、参加」と題し2月1日(土)、11時から16時まで開催されます(入場無料)。

フェイスビル5Fの市民活動サポートセンターでは、市内で活動している50の市民活動団体のブース出展とパネル展示で日頃の活動が紹介されます。

各出展団体は、それぞれフェア専用の分野別に、5つのグループに色別に分かれて活動を紹介しますので、展示内容がわかりやすくなっています。

パネル展示は、今年も来場した方が審査するコンテストが実施されますので、各出展団体の力作を見比べてください。

市民活動を体験しながら理解できるように、5Fではお楽しみ活動実演体験(各団体20分)を8団体が、6Fきららホールではステージパフォーマンス(各団体15分)を13団体が行い、15時15分からは男の料理教室メンバーが中心となって結成された男声四部合唱団「塚田のコックさん合唱団」による迫力あるステージが行われます。

ぜひ、足を運んでみませんか。

2020年 01月 15日

ふなばし銭湯ゆめぐりスタンプラリー


今年も1月20日(月)から3月15日(日)までふなばし銭湯ゆめぐりスタンプラリー2020が開催されます。

今年は市内銭湯6か所を巡るだけでなく、銭湯周辺の「銭湯からちょっと寄り道」対象店舗・施設10か所もスタンプラリーの対象となります。

開催場所や市役所等で台紙を入手して銭湯6か所(クアパレス、滝の湯、紅梅湯、湊町、松の湯、浜町浴場、宮の湯)を全て巡ると、特典1の牛乳石鹼「カウブランド赤箱」と銭湯オリジナルタオルがもらえます。

更に「銭湯からちょっと寄り道」対象店舗・施設10か所の中から3か所のスタンプも集めると、特典2の銭湯オリジナルバッグがもらえ、特典3のふなっしーお風呂グッズの抽選にも参加できます。

景品交換は宮の湯でのみ行い、商品の数量には限りがありますのでご注意ください。

1月29日(水)から31日(金)までJR船橋駅シャポー側改札前でPRイベントを午前10時から午後9時まで行い、台紙も配布します。

詳しいことは台紙をご覧ください。

2019年 12月 25日

全国高校サッカー選手権大会


第98回全国高校サッカー選手権大会が年末から始まり千葉県代表として市立船橋高校が3年ぶり、22回目の出場をします。

インターハイ予選では準決勝で敗退し7年ぶりに全国大会出場を逃すなど苦しいシーズンとなっていましたが、夏以降は連勝街道をばく進し予選でライバル校の流経大柏高に競り勝って本大会の出場を決めました。

市船は1月2日(木)の2回戦から登場、初戦の対戦相手は宮崎県代表の古豪、3年連続出場の日章学園高校となりました。

試合会場は、フクダ電子アリーナ(JR蘇我駅から徒歩8分)で12時5分キックオフです。

初戦を突破すれば、3回戦は、翌3日(金)に同じフクダ電子アリーナにて同じく12時5分キックオフ。

準々決勝へと勝ち進むと東京・駒沢競技場で5日(日)12時5分キックオフとなります。

2020年の年始めは、フクダ電子アリーナを市船ブルーに染めて就任1年目の波多監督の下、全国制覇を目指す市船サッカー部を応援しましょう!。

2019年 12月 16日

写真展「船橋2019」


平成から令和へと時代が替わった2019年が間もなく幕を閉じようとしています。

今年も船橋市には様々な出来事がありました。

12月23日(月)から1月10日(金)まで、市役所1階美術コーナーで、年末恒例の市の1年間の出来事を写真で振り返る写真展「船橋2019」が開催されます。

広報課職員が今年撮影してきた船橋の姿、約4万カットの中から、厳選した約50点の写真に優しい解説をつけて展示されます。

今年は、9月に31年ぶりに船橋市で、九都県市合同防災訓練が開催され、安倍首相、森田県知事等が視察に訪れた他、17機関1万8千人が実践的な訓練を見学・体験し、防災に対する意識を高め合いました。

私も参加しました。

  

また、10月には日常の買い物が困難な人を支援するため、食料品や日用品などを載せた車両による移動販売を始め、大勢の人たちが買い物を楽しんでいます。

船橋の2019年がギュッと詰まった写真展、自分自身の1年間を振り返りながら楽しんでみませんか。

2019年 12月 10日

Xmasフォトコンテスト


師走に入り市内の各所でクリスマスのイルミネーションが輝き始めました。

JR船橋駅前では「ふなばし冬ほたるミラージュ2019」、船橋本町通りでは「街路樹イルミネーション」、JR西船橋駅前では「クリスマスガーデンイルミネーション2019」、JR津田沼駅とJR下総中山駅、新京成線北習志野駅、松が丘バス通り商店会、では「イルミネーション」、芝山団地商店会では「ランタン飾り」が開催されています。

また、本町通りでは、船橋小学校3年生が描いたクリスマスツリーのデザイン画を商店街店舗に飾り付け、商店街全体をクリスマスツリーで覆い尽くすクリスマスツリーデザインジャックも行われています。

そしてJR船橋駅とJR西船橋駅ではそれぞれのイルミネーションをテーマにフォトコンテストを実施しています。

詳しくは「ふなばし冬ほたるミラージュ2019【公式】」サイト及び「西船橋商店会」のサイトをご覧ください。

お好きなスポットで、素晴らしい夜景を撮影してみませんか!

2019年 12月 02日

船橋市所蔵作品展


12月10日(火)から15日(日)まで市民ギャラリーにて令和元年度船橋市所蔵作品展「まちを描く/まちで描く ―絵画に見る郷土の姿」が開催されます(入場無料)。

今回は市所蔵作品および船橋ゆかりの芸術家やその遺族の手元にある作品を中心に、船橋という土地へのまなざしを描いた作品を「海を描く」/「郊外の暮らし」をキーワードに、近代から現代にかけて活躍した芸術家の仕事から紹介されます。

また関連イベントとして12日(木)14時から認知症の方のための対話型アート鑑賞プログラム「アートリップ」(事前予約制)を、

13日(金)14時からは美術担当学芸員によるスライドトークを、

14日(土)14時からは講師に有賀三夏氏(画家、アートセラピー研究者、東北芸術工科大学講師)を迎えて美術フォーラム「今あらためて考えたい”芸術の意味について”」(先着30名)を、

15日(日)14時からは出品作家の荒井恵子氏、井上ゆかり氏、瓜生剛氏によるアーティストトーク(先着30名)が開催されます。

2019年 11月 18日

LGBTと教育

12月1日(日)午後2時から千葉工業大学津田沼校舎7号館3階講義室にて「すべての人が認め合い、学び合えることを目指して」と題して「LGBTと教育」シンポジウムが開催されます。

学校教育をテーマとして学校教育現場でLGBT等のセクシャルマイノリティである子ども達の置かれている現実についてお伝えする他、なぜ学校現場での対応が求められているのか、どのような対応や指導が考えられているのかを現場の教員や当事者、保護者など様々な立場から提案されます。

また、一人の高校生としてセクシャルマイノリティに対して何ができるのかを考えた活動も紹介される他、制服メーカーとしての取り組み、自治体としては柏市での取り組みが紹介されます。

パネルディスカッションでは、講演登壇者に当事者の方々も加わり現場からの生の声により今後の課題と展望について深めていく予定です。

教育関係者だけでなく関心のある方にも多く参加いただきたいと思います。

参加は無料、事前申込は不要となっています。