すずらんブログ
2025年 10月 11日

10月9日(木)飯山満駅北口近くにある、児童発達支援事業所「てらぴぁぽけっと」を視察しました。

毎週水曜日の朝の駅頭で、飯山満駅に行くたびに、気になっていた施設ですが、会派の葛生議員の知り合いの方から、ぜひ、話を聞いて欲しいと依頼があり、4人でお邪魔してきました。

ここの施設は、学校に上がる前のお子さんが対象で、保育園や幼稚園に通っている子もいますが、生きづらさを感じている子に対し、1対1の個別療育を行っています。

10時・13時・15時で各2時間の利用です。1日10人。

大人の声かけで、子ども達の様子も大きく変わること。

子どもの行動は、自分のことを見て欲しいとの合図なんだそうです。

子ども達の様子も見させてもらいましたが、現場をわかっていない国の制度設計について、現場の声を国に届けて欲しいとの要望がありましたので、国会議員に伝えて参ります。

 

2025年 10月 04日

10月4日(木)10時より開催された、少人数の懇談会に参加しました。

日頃から感じていることや、疑問に思うこと、市のサービスや地域の課題など何でも自由に話をしてもらい、私が答えるといった形です。

Q1.指定ごみ袋で出さないごみも、収集していくが、それっていいのか?

A1.指定ごみ袋が出来た頃はそれ以外の袋で出されたものは、収集していませんでしたが、最近では、収集するケースが見受けられます。

お金を出して、指定ごみ袋を購入している人からすれば、不公平ですので、クリーン推進課に声を届けようと思います。

Q2.指定ごみ袋を購入しているので、有料化になっていると思っているが、市にどれだけお金が入っているの?

A2.有料化になっていると思っている人が多いと思いますが、ごみの有料化にはなっていません。

船橋市指定袋(家庭系ごみ袋)の認定基準が決められていて、指定袋の種類や規格等製造者に対する基準はあります。

令和2年(2020年)年度に実施した市民アンケートでは、賛成42.2% 反対44.3%とほぼ同程度でしたが、平成28年(2016)年度のアンケート結果と比較すると、賛成が8.4ポイント増加、反対が11.3ポイント減少しています。

このことを受け、市では、今後も引き続き有料化について検討するとしています。

私は、ごみの有料化を考えるならば、指定ごみ袋の金額を一定にする必要があると考えています。

現在、船橋市では、認定基準を満たしていれば、製造が出来るわけですから、購入する場所により、金額が違いますので、どこで購入しても金額を同じにするべきだと考えています。その場合、ごみ袋の金額が値上がりするのは致し方無いと思います。

その上で、どうすればいいのか、ぜひ、ご意見をお聞かせください。

なお、日常的なごみ出しが困難な高齢者・障害者等へ、市の収集員が自宅を訪問し、玄関先から可燃ごみ、不燃ごみ等を収集し、希望により、収集時に声かけも行う「ふれあい収集」を行っています。対象者など詳しくは、以下、市のHPをご覧ください。

https://www.city.funabashi.lg.jp/kurashi/gomi/008/p060724.html

Q3.粗大ごみの出し方について、電話だと月~金の9時~16時となっていて、働いている人からすれば、連絡そびれてしまう。ネットからの申し込みはできないのか

A3.このような声が多く届いているため、今年4月から、ネット申し込みができるようになりました。さらにPayPayまたはクレジットカードが使えます。

粗大ごみの出し方|船橋市公式ホームページをご覧ください。

この他にも、地元ならではの相談もあり。

終了後に、現地に足を運び、写真を撮ってきました。

6月に要望があった、滝の作向台公園の樹木等、どうなっているか行ってみましたら、ちょうど工事を行っていました。

まだ、完成はしていませんでしたので、完成したら、ご報告します。

途中経過です。

 

 

 

2025年 09月 28日

ふなばしミュージックストリート

船橋市最大規模の音楽イベント、音楽でまちを元気に!第12回ふなばしミュージックストリートが「繋がろうミュージックパワー」をテーマに10月18日(土)、19日(日)に開催されます。

今年も船橋駅北口おまつり広場をはじめ駅周辺の6会場で様々なジャンルのライブパフォーマンスが繰り広げられます(開催時間は10時から17時ぐらいまで。会場により開催時間は異なります。また、会場は土日で異なりますのでご注意ください)。

13日(月・祝)10時30分からはイオンモール船橋店で出演者が船橋市民限定の船橋市民ステージが開催されます。

14日(火)から3日間、船橋駅南口周辺飲食店8店舗で18時から21時まで弾き語りライブを実施するバックストリートミュージックも開催されます。

19日13時からは市民文化ホールでは学生バンドコンテスト、きららほーるでは弾き語りコンテストが開催されます。

18日9時50分からは北口おまつり広場でオープニング・セレモニー、16時45分からは特別ゲストライブが開催され、19日18時からは市民文化ホールで感動のフィナーレが開催されます。

音楽が街に溢れる2日間、是非会場に足を運んでみませんか!

2025年 09月 24日

金杉台小学校前の市道ですが、緩やかな下り坂のため、スピードが出やすい場所です。

カーブの先で、自動車事故が起こったこともありました。

看板は、いくつか付いているものの、事故が起こってしまったため、何か路面標示ができないか、道路維持課に相談していましたが、先日、路面標示がされました。

市役所の帰りに通った時、すぐに目に入り、思わず、「ウォー」と、なりました。

ありがとうございました。

校門前の横断歩道の所には「速度落とせ」「通学路スピード落とせ」の看板もありますが、運転する側としては、看板よりも路面標示のほうが、効果がある気がします。

緩やかな下り坂ですので、スピードの出し過ぎに注意しましょう!!

2025年 09月 22日

平和の集い~ふなばし2025~

戦後80年を記念する平和の集い~ふなばし2025~が10月5日(日)13時より船橋市民文化ホールで開催されます(入場無料・予約不要)。

今年度の平和の集いでは第1部で、今夏に被爆都市の広島市、多くの住民を巻き込む地上戦が行われた沖縄県に派遣された学生たち11名が、現地で体験したことや学んだこと、そして平和への思いを発表します。

第2部では、小説家・劇作家の井上ひさし氏が、原爆投下後の広島を舞台にした自身の戯曲「父と暮せば」と対になる作品として、実現を願いながらも叶わなかった物語を、山田洋次監督が映画化した「母と暮せば」の上映が行なわれます(上映時間約130分)。

そのほか、広島・長崎の原爆被害と沖縄戦の様子を伝える写真パネルを展示する平和写真展の開催やVRゴーグルを用いて原爆投下時の悲惨さや復興後の広島の状況を疑似体験できるコーナーが設置されます。

戦後80年が経過した今、忘れてはならない戦争や原爆の悲惨さと平和の尊さについて、ご家族やお友達と一緒に考え、語り、平和を世界に広げ、未来へとつなげましょう!

是非、足を運んでみませんか!

2025年 09月 19日

先日開催された敬老会に参加した時に、同じテーブルの方から、「電話で詐欺に引っかかるところでした。」とお話がありました。

よくよく話を聞くと、息子さんの名前を語り、現金が必要なので、これから取りに行く、現金を用意しておいて欲しいとのこと。

現金を用意し、自宅で待っていたところ、偶然にも、息子さんが来てくれ、「俺はそんな電話していないよ」と。

お金を取られずに済んだそうです。

船橋市では、電話機に取り付ける装置を無料で貸し出していることを伝えると「利用してみたい」というので、市役所で、借りてきました。

ご本人に「船橋市振り込め詐欺防止装置貸与申請書」を記入してもらいました。

1年間となっていますが、本人の希望があれば、そのまま継続して使用できることも伝えるとともに、注意事項が裏面に書いてあったので、一緒に読みながら確認しました。

使用しなくなったときは勝手に処分せず、必ず市に返却すること。

電話機とコンセントとの間に、この機器をつなげるだけなので、とても簡単です。

電話機が、詐欺防止対策になっていない方は、ぜひご活用ください。

 

2025年 09月 14日

縄文大学

毎年縄文時代をテーマに講演会を開催して大盛況の「縄文大学」が9月21日(日)、28日(日)の2日間、14時から船橋市民文化創造館(きららホール)で開催されます(開催時間は90分を予定、入場無料)。

21日は「年代を測るということ―炭素と酸素―」と題し講師に国立歴史民俗博物館 研究部 坂本稔 教授を迎えて開催されます。

28日は「縄文前史:旧石器時代から縄文時代へ」と題し講師に東京大学大学院 人文社会系研究科 森先 一貴 准教授を迎えて開催されます。

今回の講師は、なんと国立歴史民俗博物館の教授と東京大学大学院の准教授です!

普段なかなか聞けない、専門家による貴重な講演となります。

歴史が好きな方はもちろん、縄文時代に興味のある方など、どなたでもお気軽にご参加いただけます!

ご家族、ご友人をお誘い合わせのうえ、ぜひお申込みください!

お申し込み方法は市ホームーページからのスマート申請となりますので詳しくは市ホームーページで「縄文大学」と検索してください。

※ 28日は「ふなばし市民まつり」開催のため、駅周辺で交通規制が行われます。

参加される際はご注意ください。