すずらんブログ
2025年 12月 13日

インクルーシブ公園として多くの方が利用されている「ぴあぱーく妙典」に行ってきました。

以前から、インクルーシブ公園の設置を求めていますが、船橋市では、遊具の取り替え時期に合わせて、インクルーシブ遊具を設置しています。

出来れば、インクルーシブ公園として、遊具だけではなく、地面も工夫されているインクルーシブ公園の設置が望ましいので、会派の皆さんと、行ってきました。

地面は、転んでも怪我をしない、クッション性のある物です。

ブランコは、子どもが乗って、大きく揺らしてもバランスを崩すことがなく、思いっきり楽しんでいる親子もいました。

数名で滑れる滑り台。

思わず、触れてみたくなる、鉄琴(?)。

ジャングルジムは所々にプラスチック板があります。

管理人さんにお話を聞くことができました。朝から、公園の周りを散歩する高齢者も多いとか。

カフェもあるので、ちょっと一休みしながら過ごす人もいるそうです。

また、バーベキュウ広場もありました。

また、新しくできた「妙典こども地域交流館」(令和7年3月1日開館)に行ってみると良いよと、教えてもらい、行ってみました。

親子つどいの広場には、多くの親子がやってきました。帰る頃には、ベビーカーがいっぱいでした。

館長さんに案内をしてもらいました。

午後2時頃でしたが、これから、小学生の子ども達がやってきて賑やかになるそうです。

上まで上り・・・

子どもに返った気持ちで、降りて見ますか?と。怖かったそうです。私は、パスしました。

穴から降りることもできるそうです。

ここに出てくるそうです。

このテーブルでは、高校生が、勉強をしていました。

自由に本を見ることが出来ます。

体育館もあり、時間で交代だそうですが、中学生がバトミントンをしていました。2階から見た様子です。

1階には、ストリートピアノ(?)電子ピアノですが、自由に弾くことができるそうです。

本格的に楽器を弾きたい人は、防音室がありました。

ピアノ室はこんな感じ。

お隣は、バンド室。利用している若者がいたので、写真は撮れませんでしたが、楽器の貸し出しもしています。

コーナーごとに、テーマが決まっていました。小さなお子さんから、大人まで楽しめる空間です。

ここは、まんがの部屋。かくれがにもなっているようです。ひとり、すっぽりと穴に入って、読んでいる子もいました。

マイボトルのスポットコーナーもあります。

調理室もあり、子ども食堂も開かれます。

カフェもあり、最後に、ホットひと休み。

日当たりが良く、車椅子の高齢の方もひと休みしていました。

これらの施設利用、なんとなんと、18歳未満(高校生も含む)の子ども達は、無料で利用ができるそうです。

大人と大人が含むグループの利用は、有料とのこと。

ゆっくりと見て回りましたが、段々子ども達の姿が増えてきました。

こんなに、自由に、安心して過ごせる場所があるなんて、ステキです。

船橋にも欲しい~と感じながら、帰ってきました。

突然行ったにも関わらず、丁寧に案内をしてくださり、ありがとうございました。

 

2025年 12月 13日

船えもんデジタルスタンプラリー第2弾

船えもんデジタルスタンプラリー第2弾が明年1月31日(土)まで開催されています。

本年8月4日に大番頭に昇進した船えもん、夏に行われたデジタルスタンプラリーに引き続き、第2弾の開催が決定しました。

船橋駅から南船橋駅にかけて全4カ所のスポットを巡ってふなばしの冬を熱くしませんか?

全てのスポットのスタンプを集めると、先着500人に船えもんグッズ一式(ボールペン、クリアファイル、メモ帳)がプレゼントされます(※景品はなくなり次第終了となります)。

スマートフォンやタブレットで気軽にご参加いただけるスタンプラリーで船橋市公式アプリ「ふなっぷ」をダウンロードしてご参加ください(※市外の方もご参加いただけます)。

スタンプスポットに行き、お手持ちの端末上でクリック1つでスタンプを押すことができます(GPSにより設定しています)。

今回のスポットは、JR船橋駅南口のインフォメーションセンター、船橋大神宮(社務所付近)、ららぽーとTOKYO-BAY(北館1階総合案内所付近)、浜町のふなっしーパークの4ヶ所です。

4カ所のスタンプを集めたら船橋市観光協会(ららテラスTOKYO-BAY 2階)で景品をGETしてください。

ぜひ、参加してみませんか!

2025年 12月 10日

ここのところ、大雨の時は、このような状況になります。

保護者会に参加した方から、写真を送ってもらいました。

9月に、デイサービスの事業者の方と動物病院の院長先生にもお話を伺いました。

土嚢を用意したが、デイサービスの入り口まで水が溜まった。

動物病院の院長先生からは、以前は、病院の中まで水が入ってしまい、機器がダメになったこともあった。

しばらくすると、水が引けるので我慢しているが、毎回のことなので、止水板や土嚢を用意しているものの、何とかして欲しいとの要望を受けました。

県道のため、仲村ひであき県議にお願いをし、葛南土木に伝えてもらっていました。

先日、報告があり、升に溜まっていた泥を撤去したとのことです。

これでは、雨水が飲み込めませんでした。驚きました。

これでしばらく様子を見ることにします。

 

 

2025年 12月 08日

12月7日(日)東船橋駅南口ロータリー等で開催された「ひがふなフェスタ」に行ってきました。

東船橋駅のコンコースに置かれていたものです。

   

偶然にも、友人・議長にお会いしました。

お二人とも、第1回の時から、スタッフで活躍されています。

また、草場市議にも会い、一緒に回りました。

P連時代の友人が行っているテントへ。

東日本大震災復興支援活動を行っています。

手作りの写真たてを購入しました。

お隣では、市役所の市民安全課と危機管理課が。

「詐欺被害に遭わないために」「防災ブックレット」の配布で、注意喚起を行っていました。

人ごみを分けて、市船のブースへ。

残り2個の焼き菓子を2人で購入。

家に帰って食べましたが、美味しかったです。

宮本中学校のブースへ。

友人のお子さんがいると聞き、行ってみました。

まずは、くじ引き。

特賞が出ていないので、期待してくじを引きましたが。。。。。5等でした。

クリスマスクッキーの販売。

子ども達が、生地作りや型抜き、焼いてラッピングまで、授業の一環で作った物と聞き、涙がでそうになりました。

あんなに小さかったお子さんが、もう中学生に、私も歳をとるわけだと。。。

黄色が大好きな私。

こんな車に乗ってみたい?

人ごみを避けて、写真を撮ってきましたが、とても多くの方が来られていました。

以下は、11月25日の一般質問で、紹介しました。

『地域との関りで、とても上手くいっているのが「ひがふなフェスタ」だと思います。

昨年行ってみましたが、子ども達のダンスの発表があれば、必然的に、親も参加しますし、発表が終われば、親子で出店を回ったりして楽しめます。

今年は、12月7日(日)に開催予定ですが、近隣の保育園や小・中・高等学校、地域のサークルなどの発表など盛りだくさんのステージがあります。

これこそが、小さいお子さんから、高齢者の方まで、楽しめる地域イベントだと思います。』

ぜひ、皆さんも、来年は足を運んでみませんか。

 

2025年 12月 06日

デフスポーツ講演会

デフスポーツ講演会“~船橋から世界へ、夢への挑戦・そして未来へ~「東京2025デフリンピック」を振り返る”が年明け1月10日(土)午前11時からきららホールで開催されます(参加無料・要事前申込)。

講師は昨年度に引き続き東京2025デフリンピック デフバレーボール男子日本代表監督の村井貴行氏で、高根台第三小学校の現役教師でもあります。

デフリンピックとは、デフ+オリンピックのことです。

デフ(Deaf)とは、英語で「耳が聞こえない」という意味でデフリンピックは国際的な「きこえない・きこえにくい人のためのオリンピック」です。

東京2025デフリンピックは、100周年かつ日本初開催となり、本年11月15日から26日まで開催されました。

船橋市では、東京2025デフリンピックの機運醸成のため、船橋市ゆかりの選手・監督の応援、手話による応援メッセージ、各種キャラバン活動、デフリンピック応援隊への参加など、様々なPRを進めてきました。

今回、東京2025デフリンピックを振り返っての講演や、教員と監督を両立する村井氏への質問タイムが予定されています。

申込みは市ホームページのスマート申請から21日(日)までとなっています。ぜひ、参加してみませんか!

2025年 12月 03日

ららアリーナで開催された「ステハジ」EXPOに、草場市議と共に、行ってきました。

ららアリーナに足を運んだのは初めてです。大きさに圧倒しました。

「あっ!ここで、9月に、男子バレーの、世界選手権に向けた日本代表チームーと石川祐希選手が所属するペルージャとの壮行試合が行われたのだなー」と、密かに思いながら、パチリ!

そんなことより「ステハジ」って、なーに?ですよね。

パンフレットから引用します。

「ステハジ」プロジェクトは、”使い捨ては恥ずかしい”という考え方を通して、誰でも(Everyone)、毎日(Everyday)、どこでも(Everywhere)、少しの意識と行動で、海洋プラスチック問題や使い捨てから生まれる様々な社会問題を個人・企業・自治体・教育機関・プロスポーツクラブなどが、一体となって啓発・実践し、みなさんと共に行動変容に取り組むプロジェクトです。

「ステハジ」EXPOは、多種多様な業種の企業・団体の共創体で、これまで交流がなかったさまざまな業種の方々が、新たな繋がりをもち、SDGsを軸に密な関係性を築き、その繋がりが大きな集合体となり、発展とイノベーションをめざします。

と、あります。

なぜか、くまモンのブースが最初にありました。

「触れても濡れない霧・ドライフォグ」だそうです。

砂浜に寄せられる、マイクロプラスチックに見立てて、30秒でどの位、集められるか挑戦してみました。

ざるには、沢山入りましたが、ふるい落とすと、26グラム。どんなに清掃活動をしても、拾いきれないことを実感しました。

ウェットティッシュですが、防災用で、5年間保存が出来ることに、驚きました。

まだ、商品化されておらず、売り出されていないとのこと。

自分も、防災リュックにウェットティッシュを入れてありますが、時々確認をしないと、乾燥していることがあります。

どのくらいの金額を予定しているのか伺ったところ、「200円ぐらいで」と言っていましたので、売り出されたら、購入したいと思いました。

水ですぐに溶けるスティックです。お茶やフルーツ入りのペットボトルより、安く、水に混ぜるだけ。

試飲しましたが、美味しかったです。

こちらは、スーパー等で購入できるそうです。

 

「給水スポット」です。

ペットボトルはやめ、マイボトルを持ち歩く人が増えていますが、様々な所に、給水スポットがあると嬉しいですね。

この他にも、多くのブースがあり、お話を伺いながら、回ってきました。

 

 

 

2025年 11月 29日

令和7年度船橋市所蔵作品展

令和7年度船橋市所蔵作品展「玉川旅館の記憶」が市民ギャラリーで12月21日(日)まで開催されています(入場無料)。

船橋市湊町で約一世紀にわたり、船橋を代表する社交場・宿泊施設として多くの人々を迎え入れてきた玉川旅館が令和2年、創業100年の歴史に幕を下ろしました。

それから5年、大正・昭和から令和までの間に紡がれてきた人々の記憶をカタチにし、市民に愛された玉川旅館の再現を試みる展覧会です。

本展では、太宰治が滞在したといわれる桔梗の間の襖や、ビリヤード室のランプ、座敷の欄間にはめ込まれていた装飾ガラスといった建築部材の展示とともに、広間に飾られていた美術品や、市民の皆さんが撮影した思い出の写真、さらに、令和2年の閉館時の瞬間に立ち会ったアーティストたちによる作品等が紹介されています。

5日、12日、19日の金曜14時から展覧会の見どころを学芸員がご案内する玉川旅館ツアー(ギャラリートーク)が開催されます(予約不要)。

6日(土)14時からは文化フォーラム「地域の記憶を伝えること」が開催されSNS、パン、画家の日記…多様な活動報告から、「地域の記憶」を未来に繋ぐ方法を探ります(予約不要)。

その他関連イベントを市ホームページでご案内していますのでご覧下さい。