すずらんブログ
2025年 06月 01日

第28回 ふなばし環境フェア

環境基本法で6月5日を「環境の日」と定め、環境庁(現環境省)の提唱により平成3年から毎年6月は「環境月間」となっています。

環境について考え、行動するきっかけづくりとなる「ふなばし環境フェア」が「サスティナブルな船橋へ!~行動しよう!身近なところから~」をテーマとして6月14日(土)10時から15時までふなばし三番瀬海浜公園・環境学習館(潮見町40)で開催されます。

入場は無料、フェア当日にもらえるマップを提示すると環境学習館の有料スペースにも入場できます。

今年も環境団体の活動内容の紹介、三番瀬の生物、野鳥や底生生物、海藻類の写真展示、サステナブルな取り組み等を紹介するパネル展示、工作・体験コーナー等々環境について学べる企画が盛りだくさんです。

毎年大人気の野鳥観察会(10時30分/13時30分開始)やアルミ缶クラフト、キッチンワークショップ「ヤドカリタルト」づくり(有料)等のワークショップも開催されます(一部事前申込み制、一部有料)。

昨年好評だった写真映えスポットを今年も設置、希望者には写真を1枚プレゼントされます。

船橋中学校のダンス部によるダンスが今年も披露されます。

ぜひ、足を運んでみませんか!

2025年 05月 25日

船橋さんぽ 配布中

新しい魅力や隠れた“すてき”など、船橋をもっと楽しむ一冊、新しくなったフリーマガジン『船橋さんぽProduced by OZmagazine』を配布中です(無料)。

内容は、「南船橋エリアが進化中!」「注目の新店&外せない老舗」「船橋Loverのおすすめさんぽコース」「日帰りお出かけの目的地」「自然あふれる隠れ家スポット」「フナバナシCOLUMN」で構成されており、南船橋エリアの最新スポットから船橋の歴史・文化を感じられるスポットまで、まちで出会える“すてき”を多数掲載しているほか、地域を愛する船橋Loverのおすすめさんぽコースや、オズモール&オズマガジンの読者インフルエンサー組織「オズレポーターズ」が発見した船橋の小さな幸せも紹介されています。

船橋の魅力が詰まったこの一冊、B5Hサイズの16ページで作成、持ち運びにも便利なサイズとなっています。

手にとって、ぜひ船橋をさんぽしてみませんか!

主な配布場所は、船橋市観光協会(ららテラスTOKYO-BAY 内)、船橋市インフォメーションセンター(セブン-イレブン船橋駅南口店内)、船橋市役所 商工振興課(4階)、1階風除室となっています。

※掲載されている情報は令和7年3月時点のものです。

2025年 05月 17日

船橋市文学賞「文学講座」

船橋市文学賞の一環として6月15日(日)午後2時から4月にリニューアルオープンした東部公民館の4階講堂で「子供の心に届く物語とは」と題し、角野栄子氏の講演会が開催されます(入場無料)。

船橋市文学賞は今年度38回目を迎える一般公募型の文学賞で児童文学部門があることが特色の一つです。

角野栄子氏は長らく児童文学部門の選者を務めておられ、代表作には「魔女の宅急便」シリーズがあり、2018年には児童文学への寄与に対する国際的な賞として権威がある「国際アンデルセン賞」を受賞しています。

児童文学の作品づくりへのヒントにしたい人はもちろん、ファンの方には角野栄子氏の思いを直接伺える貴重な機会になります。

角野栄子氏からは「目に留まったり、気になったことをお話しにしてみたら、あなたの毎日は輝きだすでしょう。こんな冒険してみませんか?」とのメッセージが届いているそうです。

参加対象は、市内在住、在勤、在学の方、または市内の公民館等で文芸活動に参加している方で5月30日(金)までに申込みが必要です。

申込みは市のオンライン申請か文化課へのFAXでの申込みとなります。

詳しくは「広報ふなばし」か市ホームページをご覧ください。

2025年 05月 11日

まちかど音楽ステージ

毎年5月から12月の第2、第4金曜日の18時から京成船橋駅と船橋フェイスビルの連絡デッキで開催されるストリートミュージシャン等による「まちかど音楽ステージ」が今年も始まりました。

まちかど音楽ステージは、「演奏活動を行う者の健全な活動の誘導を図り、もって音楽文化の向上と地域の活性化に寄与する」ことを目的として、市教育委員会が設置し、ふなばし音楽フェスティバル実行委員会が実施する、路上ライブステージです。

次回の開催は5月23日(金)で出演予定は、18:00キース (ポップス、鍵盤ハーモニカ)、18:30 POP UP VIOLIN (POPS、ヴァイオリンソロ)、19:00 MINAMI☆N (ポップス、クラシック、歌謡曲、オーボエの演奏)、19:30 羅刹 (HIP‐HOP)、20:00 KAO (ポップス、ユニット、楽器演奏)となっています。

6月27日(金)は企画ステージとして18時から船橋市合唱連盟に加盟しているHGメンネルコールとのコラボステージが予定されています。

HGメンネルコールは船橋市で生まれ、船橋市を中心に合唱活動を続けている男声合唱団です。

週末のひととき様々な音楽が演奏されるまちかど音楽ステージに足を止め、耳を傾けてみませんか!

2025年 05月 06日

国際博物館の日

5月18日は、国際博物館会議(ICOM)が、博物館が社会に果たす役割について市民に広く普及啓発するために制定した国際博物館の日です。

今年は「急激に変化するコミュニティにおける博物館の未来」をテーマとして国内の博物館等で記念事業が実施されます。

船橋市では飛ノ台史跡公園博物館が関連行事として17日(土)、18日(日)の2日間、入館料が無料です。

同館では現在7月6日(日)まで企画展「縄文ラボ-触れてみよう縄文のくらし-」が実施されており、石皿どんぐり割りや黒曜石の切れ味体験、編布(あんぎん)体験に土器パズル、探して学ぶクイズラリー等見て触って楽しむ体験コーナーをたくさん用意されています。

更に入館無料デーでは有料ワークショップ「粘土でミニ土器・土偶を作ろう」が10時~15時まで開催されます。

小学生以上が対象で、費用は200円、当日先着20名です。

また展示解説ボランティアによる常設展示の解説が10時~12時と13時~15時の2回実施されます。

解説は実施時間内ならば随時対応してくれるので、お気軽にスタッフにお申し出ください。

この機会に飛ノ台史跡公園博物館に足を運んでみませんか?

2025年 04月 27日

船橋市少年少女交歓大会

5月11日(日)に船橋市運動公園で、市内の子どもたちの交流の場となる第58回船橋市少年少女交歓大会が開催されます(午前9時20分~午後2時)。

昭和46年から青少年の健全育成を目的にスタートし、小学生を中心とする参加者たちが楽しみながら交流を深め、青少年団体への関心を持つきっかけにもなっています。

今年は「あつまれ!!みんなのフェスティバル! ~未来にはばたけ船橋っ子~」をテーマに、開会後に参加者全員で行われるじゃんけん列車や、昨年5年ぶりに復活して子ども達に大人気だったおばけ迷路、スリル満点のボルダリングなど、楽しいコーナーが目白押しです。

このほか、八木が谷中学校吹奏楽部による演奏や、市内を中心に活動するキッズダンスチームによるパフォーマンス披露など、見ても聞いても楽しい内容となっています。

さらに、会場内でスタンプラリーも実施し、スタンプを集めた人には先着順で、ボールペンやメモ帳などの目利き番頭 船えもんグッズのプレゼントもありますので、併せてお楽しみください。

参加は無料、子どもたちと青少年団体が一体になって楽しむこのイベントに、ぜひ足を運んでみませんか!

2025年 04月 26日

金杉台団地内の歩道橋ですが、 階段の段差を知らせる物が剥がれていたのを、取り替えてもらいました。

  

金杉台団地内の歩道橋は市が管理しています。

団地にお住いの方から、「階段の段差を知らせる物が、剥がれていて、そのままになっている。高齢者や小さいお子さんなど、つまづいたら危険。」との連絡をいただき、現場へ行き、LINEの船橋市通報システムから、写真をとり、送信しました。

市役所がやっている時間帯であれば、その場から直ぐに現状を知ってもらうことができ、簡易な穴埋めなどは、近くをパトロールしている担当者に伝わり、直ぐに穴埋めをしてもらえます。

ぜひ、皆さんも、活用してみて下さい。もちろん、私に連絡するのもOKです。

小さな事かもしれませんが、大事に至る前に、取り替えてもらえ良かったです。