すずらんブログ
2025年 09月 14日

縄文大学

毎年縄文時代をテーマに講演会を開催して大盛況の「縄文大学」が9月21日(日)、28日(日)の2日間、14時から船橋市民文化創造館(きららホール)で開催されます(開催時間は90分を予定、入場無料)。

21日は「年代を測るということ―炭素と酸素―」と題し講師に国立歴史民俗博物館 研究部 坂本稔 教授を迎えて開催されます。

28日は「縄文前史:旧石器時代から縄文時代へ」と題し講師に東京大学大学院 人文社会系研究科 森先 一貴 准教授を迎えて開催されます。

今回の講師は、なんと国立歴史民俗博物館の教授と東京大学大学院の准教授です!

普段なかなか聞けない、専門家による貴重な講演となります。

歴史が好きな方はもちろん、縄文時代に興味のある方など、どなたでもお気軽にご参加いただけます!

ご家族、ご友人をお誘い合わせのうえ、ぜひお申込みください!

お申し込み方法は市ホームーページからのスマート申請となりますので詳しくは市ホームーページで「縄文大学」と検索してください。

※ 28日は「ふなばし市民まつり」開催のため、駅周辺で交通規制が行われます。

参加される際はご注意ください。

2025年 08月 30日

船橋市中央公民館で開催された「インクルーシブ大運動会」終了間際になってしまいましたが、見学してきました。

友人が主体者となって行っているものですが、今回は、市が募集した「地域に飛び出せ!!夏のボランティア体験」で、多くの中高生がボランティアで頑張っていました。

また、千葉商科大学の学生さんもスタッフとして参加。

友人曰く「大学生を中心に、子ども達が多くのアイデアを出してくれ、嬉しい」と。

ペットボトルのボーリングでは、ペットボトルの中にカラフルなものを入れたり、なかなかボールが当たらない子がいると、ペットボトルを逆さまにして、倒れやすくしたり工夫をしていたそうです。

障害のある子もない子も外国籍の子であっても、スポーツを通して分け隔てなく遊べる、素晴らしい取組だと思いました。

本当に終了間際だったのですが、ボッチャをやったことがないと伝えると、ボランティアの子が、ルールを教えてくれ、実際にやってみました。

まず、ボールの色を選択。赤の人が、白のボールを投げ、その白ボールにいかに近づけられるか勝負するのだそうです。各自5球(正式には6球)です。

一緒にやってくれた男の子が「青」と言ったので、私が「赤」なので、私が白のボールを投げました。

赤からスタート。青の止まった位置と比べ、どちらが白に近いか。遠い方が、先にボールを投げ、いかに白に近づけられるか。

赤は、なかなか近づくことが出来ず、、、、、

最後に青が、赤ボールに当たりほんのわずか、白に近づいてしまったため、赤の勝ちとなりました。

ボッチャの言葉は知っていたものの、実際にやってみて、大人も子どもも、関係なく出来るスポーツでした。

片付けの時には、数名のボランティアが集まり、力を合わせて、水色のシートを丸めていました。

全ての競技を体験するとスタンプがもらえ、全て集まると、お菓子と交換!

子ども達の笑顔がすてきでした。

また、車椅子や白杖の体験などもしている姿も見受けられました。

夏休み最後の土曜日に、このようなイベントが開催され、良い思い出になったことと思います。

 

 

2025年 08月 29日

ロビーコンサート 第350回記念公演

市役所1階ロビーで開催しているイベント「ロビーコンサート」が、9月17日(水)の公演で350回の節目を迎えます。

ロビーコンサートは、音楽家に演奏の場を提供し、市役所を訪れる皆さんにお昼の優雅なひと時を届けようと、平成5年7月に始まりました。

8月を除く、毎月第3水曜日の30分間、市役所1階のロビーで開催しており、選考会で厳選されたアーティスト1組が、クラシックからポップスまで幅広いジャンルの音楽を奏で、誰でも無料で楽しめる、船橋市役所お昼の名物企画として長年親しまれています。

350回の節目となる記念演奏会では、マリンバ奏者2名(二村由名さん(葛飾小・中学校、市立船橋高校 吹奏楽部の出身)、坂口璃々己さん)を迎え「上を向いて歩こう」や「アンダー・ザ・シー」など、世代を超えて愛される名曲の数々を、通常30分間のところ特別に10分延長し、40分間お楽しみいただけます(午後0時15分~0時55分)。

市役所1階を癒しの空間へと変えてきたロビーコンサート。

これからも、市役所を訪れる市民の皆さまをはじめ、多くの人たちに素敵な音色をお届けしてくれることでしょう!

ぜひ、市役所に行った際には、足を止めてみませんか。

2025年 08月 25日

第19回 健康づくり公開講座

第19回健康づくり公開講座「食の好き嫌い、脳科学で解消してみませんか ~食嗜好性の心理メカニズムを理解する~」を9月20日(土)10時から海神公民館 講堂(海神6-3-36)
にて2時間を予定して開催されます(参加無料)。

心身ともに健康で毎日を生き生きと過ごすにはバランスの良い食事が必要不可欠です。

今回の講座では食の好みと脳の関係を研究する専門家、東京大学大学院 農学生命科学研究科 喜田 聡教授から、どのような心の働きや仕組みで食習慣が形成されるかについて教えてもらえます。

食の好き嫌いは生まれ育った環境や個々人の嗜好が影響していると思われがちですが脳の働きと密接に関係していることが学べるそうです。

参加対象は市内在住・在勤・在学の方、先着100名までとなっています。

この講座はふなばし健康ポイント対象プログラムにもなっています。

参加の申込みは、市ホームページからのオンライン申請か、地域保健課(☎409-3274)への電話での申込みとなります。

保育(満1歳~就学前)をご希望される方は、9月9日(火)までに上記電話番号までご連絡ください(先着5名まで)。

興味のある方は、参加してみませんか。

2025年 08月 17日

企画展「船橋のこどもたち」

企画展「船橋のこどもたち」が、郷土資料館で9月15日(月・祝)まで開催されています(入場無料)。

今回の企画展では、江戸時代の子どもたちの名前がたくさん書かれた古文書、明治時代の小学校の生徒数と男女比がわかる記録、大正時代に書かれた小学生の作文や、昭和初期に撮影された船橋海岸での海水浴の写真など、江戸時代から現代までの「船橋のこどもたち」に関する資料約100点が紹介されています。

展示室は、展示ケースの中に入っている資料や解説パネルを見る「歴史のなかのこどもたち」ゾーンと、絵本やおもちゃを手に取ったり自分の思い出を書いたりする「こどもたちとすごす」ゾーンに分かれています。

「カレーライスとこどもたち」「将来の夢」など5つのテーマを特集したパンフレットも無料配布しています。

毎週水曜、木曜の午前中、24日(日)、9月7日(日)には展示解説ボランティアによる展示内容の解説も行われます(実施日は郷土資料館に確認ください ☎465-9680)。

企画展に併せて隣接する薬円台公園でベーゴマやゴムとび等の遊び体験を26日(火)午後3時~5時、9月7日(日)午前10~午後3時まで開催されます。

ぜひ、お子さんと一緒に行ってみませんか。

2025年 08月 10日

船えもんデジタルスタンプラリー開催中!

ふなばしええもん宣伝キャラクター「目利き番頭 船えもん」がこの度、大番頭に昇進しました!

大番頭の初仕事として船えもんが厳選した市内全4カ所のスポットを巡る船えもんデジタルスタンプラリーを9月30日(火)まで開催しています!

全てのスポットのスタンプを集めると、先着1,000人に船えもんグッズ一式(ボールペン、クリアファイル、メモ帳)がプレゼントされます!

船橋市公式アプリ「ふなっぷ」をスマートフォンやタブレットにダウンロードし、スタンプスポット(ふなばしアンデルセン公園、ふなばし三番瀬環境学習館、西図書館、船橋市運動公園)に行くと、お手持ちの端末上でクリック1つでスタンプを押すことができます。

参加方法は「ふなっぷ」アプリ内の「楽しむ」の項目から「大番頭が大盤振る舞い!!船えもんスタンプラリー」の項目をタッチし、チェックポイントの近くまで来たら「スタンプを押す」をタッチするだけです。

4カ所のスタンプを集めたら船橋市観光協会(若松2-2-1 ららテラスTOKYO-BAY 2階)で景品をGETしてください。

どのスポットも入場しなくてもスタンプがゲットできる設定になっています。

2025年 08月 03日

市民とともに考える救急医療シンポジウム

第34回市民とともに考える救急医療シンポジウムが9月6日(土)14時から船橋市勤労市民センター地下ホールで「救急医療を要する生活習慣病と救急搬送の現状 ~脳血管疾患と心疾患の予防と治療の最新~」と題して開催されます(参加無料)。

脳血管疾患、心疾患といった命にかかわる重大な疾患が、日頃の生活習慣により引き起こされることを、ご存じでしょうか。

これらの緊急性の高い病気は、日頃の生活習慣に強く影響を受けています。

あなたやあなたの身近な人が、今後も健康を維持し、安心して暮らせるようにするためには、正しい生活習慣と救急医療の知識が必要不可欠です。

今回の救急医療シンポジウムでは、日々の生活習慣から生じるリスクや、いざという時の生命線となる船橋市の救急体制の現状について、ともに学び、考えていきます。

基調講演として「脳卒中と生活習慣病~知って防ぐための知恵~ 」を講師に樋口佳則氏(千葉大学医学部附属病院 脳神経外科 教授)を迎えて開催する他、消防局や医師によるシンポジウムも行います。

参加を希望される方は8月15日(金)までに市のスマート申請かメール、往復ハガキでお申込みください(詳しくは市ホームページをご覧ください)。