すずらんブログ
2024年 05月 18日

縄文ラボ

飛ノ台史跡公園博物館(海神4-27-2)で縄文時代の暮らしが体験できる「縄文ラボ」が7月7日(日)まで開催されています(開館時間 9時~17時 月曜日休館    入館料 一般110円、小~高校生50円 市内の中学生以下は無料)。

博物館1階に設置された縄文ラボでは、触れてみよう縄文のくらしと題し、見て触って楽しむ体験コーナーがたくさん用意されています。

「石皿どんぐり割り」では、実際に石皿を使ってどんぐりを割り実を粉に挽く体験を、「黒曜石の切れ味体験」では、黒曜石を使って紙を切る体験を、「編布(あんぎん)体験」ではビデオを見ながら布を編む体験ができます。

「縄文時代の土器と貝を触ってみよう」では、本物の土器の破片や出土した貝を触ることができ、「粘土に縄文を写してみよう」のコーナーでは、土器片や貝を使って縄文模様をつくる体験ができます。

他に「縄文服を着てみよう」や「どんぐりゴマ」を回すコーナー、「ジオラマで楽しむ飛ノ台貝塚」の展示、楽しい「探して学ぶクイズラリー」では、正解すると記念品がもらえます。

週末には楽しい工作の有料ワークショップも開催されますので、市ホームページでご確認ください。

ぜひ、足を運んでみませんか。

2024年 05月 15日

緑台グリーンハイツにある、みどり台中央公園前の道路が、先日の豪雨でアスファルトが剥がれていましたので、「船橋市通報システム」で、写真を送り、その日のうちに補修してもらいました。

細かい所も埋めてもらいました。

「船橋市通報システム」は、とても便利でスピーディーに補修してもらえるので、出来るだけ使おうと思うのですが、写真の撮り方や、周りの景色など上手く撮れず、悪戦苦闘しています。

このシステムは、LINEから登録できますので、皆さんもぜひご活用ください。

また、この他にも、車で走っていると、キケンな穴もあったので、道路維持課に直接電話をし、補修してもらいました。

写真を撮ることができませんでしたが、今日、通ってみたら、補修されていました。

いつもありがとうございます。

 

2024年 05月 11日

まちかど音楽ステージ

令和6年度のまちかど音楽ステージが始まりました。

今年度は毎月第2、第4金曜日の午後6時から8時30分まで開催されます。

船橋フェイスビルと京成船橋駅を結ぶ連絡デッキで開催されるまちかど音楽ステージは、「演奏活動を行う者の健全な活動の誘導を図り、もって音楽文化の向上と地域の活性化に寄与する」ことを目的として、船橋市教育委員会が設置し、ふなばし音楽フェスティバル実行委員会が実施する路上ライブステージで、毎回バラエティ豊かな出演者の方々が30分間の素敵な演奏を披露してくれています。

次回は5月24日(金)に開催され出演者は、18:00 夢つくりがんたろう (ウクレレ弾き語り 子供達にいかのおすしを歌います!)、18:30 麻未(シンガーソングライター、J-POP ギター弾き語り)、19:00 どやーず (ポップス ヴァイオリン&ギター)、19:30 KANATA (ロック)、20:00 X.Y.Z(ジャズ、ポップス)となっています。

週末の一時、ちょっと足を止めてお聴きになりませんか。

2024年 05月 05日

「写真で見るちばのあゆみ」パネル巡回展

千葉県誕生150周年を記念して県内を巡回しているパネル展「写真で見るちばのあゆみ」が郷土資料館(薬円台4-25-19)で6月9日(日)まで開催されています(入場無料)。

5月5日(日)に行ってきました。

(写真は、郷土資料館で許可をもらい撮影しました。)

  

明治6年6月15日に当時の木更津県と印旛県が合併し千葉県が誕生し、令和5年に千葉県が誕生150周年を迎えたことを記念し、本年6月まで様々な事業が県内で実施されています。

本パネル展では政治や産業、文化など県内で起きた様々なことが記録された写真68点を時代ごとに14のパネルに構成し、明治から令和までの千葉県の歩みを振り返ることができます。

明治時代の千葉県誕生ではルネサンス様式の県庁舎を取り上げ近代政治の始まりを伝えています。

続いて内陸水運と陸上交通の発達、近代産業の発展の様子を伝え、大正時代では観光県千葉として賑わう様子、昭和から平成では戦時下の様子から戦後の経済成長の姿を伝えています。

千葉県の歩みを一覧できるパネル展示です。

パネルの展示内容に併せ郷土資料館所蔵の関連資料も同時に展示されています。

 

 

また、1月に開催されていた「くらしの道具展ー寒さをしのぐ温故知新ー」の時に、どの火鉢がいいか、来場者の投票があり、順位が付いて、今も展示されていました。

私が投票したのは、4位でした。

ぜひ、足を運んでみませんか。

 

2024年 04月 26日

以前より、看板が下のようになっていましたが、この度、取り換えてもらいました。

最初にご相談を受けた時は、市が設置した物なのか、保育園で設置した物なのかわかりませんでしたが、よくよく看板を見ると、下の所に、船橋市とありましたので、道路維持課に相談をし、新しく付け替えていただきました。

また、保育園前の道路も、水溜りや亀裂があることから、補修を依頼してあります。

担当課からは、8月~9月頃、補修をすると伺いましたので、もうしばらくお待ちください。

2024年 04月 21日

GWは船橋で楽しもう!

5年半ぶりに風車が動き出したふなばしアンデルセン公園では、カラーコーンパフォーマンス、バルーンパフォーマンスなどの華麗なショーやワークショップを連日開催するほか、約50匹の鯉のぼりが大空を泳ぎます。

5月5日(祝)「こどもの日」は中学生以下の入園料が無料となります。

ゴールデンウィーク期間中は園内がパンジーやビオラなど150種類10万株の草花で彩られます。

コミュニティーセンターでは「BONSAI・こけ玉展」を開催。

樹木や野草を使った盆栽やユニークなこけ玉など約50点の展示と販売会を行うほか、実際にこけ玉を作れる体験教室も開催されます。

ふなばしメグスパは 4月30日(火)を除くGW期間中営業し、4月29日(祝)はよもぎ湯が実施されます。

4月26日(金)から5月6日(祝)までは、色紙を使って好きな模様を自由に描く「こいのぼり作り」ワークショップが開催され、5月3日(祝)は、規格外で残念ながら市場に出荷できなかった地元産にんじん等の新鮮な野菜を100円で詰め放題できるイベントが開催されます。

ふなばしアンデルセン公園で遊んだあとは、家族揃ってふなばしメグスパで汗を流し、リフレッシュしてはいかがでしょうか。

以前、我が家のリフォーム中に、ふなばしメグスパを利用しましたが、落ち着いた雰囲気で、とても体が癒されました。

 

 

2024年 04月 20日

令和6年第1回定例会で、「オーバードーズ」について取り上げました。

その時に、市のHPから検索すると、以下のような状況であることを伝え、HPの工夫が必要であることを訴えました。

橋本・・・今の若者たちは、どんなに相談場所があるよ。一人で悩まないで。と言っても、なかなか相談するまでに至りません。ネット検索で、いとも簡単に答えを見つけるからです。

船橋市のHPから、「オーバードーズ」で検索すると、中学校の保健だよりや学校のHPで、保健の授業で、学校薬剤師や京葉地区少年センターなどの専門家を招いて薬物乱用防止教室が行われ、その中で、「オーバードーズ」についても学んでいる様子が出てきますが、なぜか、交通円滑化対策部会や交通ビッグデーター見える化協議会も出てきます。

例えばネット検索で「オーバードーズ」と検索した時に、船橋市のHPで、「オーバードーズ」について出てくれば、見てもらえるのではないでしょうか。

HPを工夫して、若い世代も相談ができること、LINEで相談ができること、一人で苦しまないで欲しいことなど、伝わるようにして欲しいと思います。

ぜひ、工夫をして、目を引くようにHPの工夫をお願いいたします。

また、先ほどの答弁で、FacebookやXなども利用して、より一層の周知を図るとのことですので、よろしくお願いいたします。

https://www.city.funabashi.lg.jp/kenkou/kansenshou/005/p124620.html

この度、保健所保健総務課さんの方で、「ストップ!薬物乱用~お悩みの方はご相談ください~」という題名で、「オーバードーズ」についても詳しく掲載していただきました。

違法薬物についても詳しく書かれていますので、ぜひ、ご覧ください。

新年度になり、環境が大きく変化した方も多いと思います。

思っていたようにはいかず、一人で悶々とせず、専門家に相談しましょう。

決して一人ではありませんよ!!