すずらんブログ
2024年 05月 15日

緑台グリーンハイツにある、みどり台中央公園前の道路が、先日の豪雨でアスファルトが剥がれていましたので、「船橋市通報システム」で、写真を送り、その日のうちに補修してもらいました。

細かい所も埋めてもらいました。

「船橋市通報システム」は、とても便利でスピーディーに補修してもらえるので、出来るだけ使おうと思うのですが、写真の撮り方や、周りの景色など上手く撮れず、悪戦苦闘しています。

このシステムは、LINEから登録できますので、皆さんもぜひご活用ください。

また、この他にも、車で走っていると、キケンな穴もあったので、道路維持課に直接電話をし、補修してもらいました。

写真を撮ることができませんでしたが、今日、通ってみたら、補修されていました。

いつもありがとうございます。

 

2024年 05月 11日

まちかど音楽ステージ

令和6年度のまちかど音楽ステージが始まりました。

今年度は毎月第2、第4金曜日の午後6時から8時30分まで開催されます。

船橋フェイスビルと京成船橋駅を結ぶ連絡デッキで開催されるまちかど音楽ステージは、「演奏活動を行う者の健全な活動の誘導を図り、もって音楽文化の向上と地域の活性化に寄与する」ことを目的として、船橋市教育委員会が設置し、ふなばし音楽フェスティバル実行委員会が実施する路上ライブステージで、毎回バラエティ豊かな出演者の方々が30分間の素敵な演奏を披露してくれています。

次回は5月24日(金)に開催され出演者は、18:00 夢つくりがんたろう (ウクレレ弾き語り 子供達にいかのおすしを歌います!)、18:30 麻未(シンガーソングライター、J-POP ギター弾き語り)、19:00 どやーず (ポップス ヴァイオリン&ギター)、19:30 KANATA (ロック)、20:00 X.Y.Z(ジャズ、ポップス)となっています。

週末の一時、ちょっと足を止めてお聴きになりませんか。

2024年 05月 05日

「写真で見るちばのあゆみ」パネル巡回展

千葉県誕生150周年を記念して県内を巡回しているパネル展「写真で見るちばのあゆみ」が郷土資料館(薬円台4-25-19)で6月9日(日)まで開催されています(入場無料)。

5月5日(日)に行ってきました。

(写真は、郷土資料館で許可をもらい撮影しました。)

  

明治6年6月15日に当時の木更津県と印旛県が合併し千葉県が誕生し、令和5年に千葉県が誕生150周年を迎えたことを記念し、本年6月まで様々な事業が県内で実施されています。

本パネル展では政治や産業、文化など県内で起きた様々なことが記録された写真68点を時代ごとに14のパネルに構成し、明治から令和までの千葉県の歩みを振り返ることができます。

明治時代の千葉県誕生ではルネサンス様式の県庁舎を取り上げ近代政治の始まりを伝えています。

続いて内陸水運と陸上交通の発達、近代産業の発展の様子を伝え、大正時代では観光県千葉として賑わう様子、昭和から平成では戦時下の様子から戦後の経済成長の姿を伝えています。

千葉県の歩みを一覧できるパネル展示です。

パネルの展示内容に併せ郷土資料館所蔵の関連資料も同時に展示されています。

 

 

また、1月に開催されていた「くらしの道具展ー寒さをしのぐ温故知新ー」の時に、どの火鉢がいいか、来場者の投票があり、順位が付いて、今も展示されていました。

私が投票したのは、4位でした。

ぜひ、足を運んでみませんか。

 

2024年 04月 26日

以前より、看板が下のようになっていましたが、この度、取り換えてもらいました。

最初にご相談を受けた時は、市が設置した物なのか、保育園で設置した物なのかわかりませんでしたが、よくよく看板を見ると、下の所に、船橋市とありましたので、道路維持課に相談をし、新しく付け替えていただきました。

また、保育園前の道路も、水溜りや亀裂があることから、補修を依頼してあります。

担当課からは、8月~9月頃、補修をすると伺いましたので、もうしばらくお待ちください。

2024年 04月 21日

GWは船橋で楽しもう!

5年半ぶりに風車が動き出したふなばしアンデルセン公園では、カラーコーンパフォーマンス、バルーンパフォーマンスなどの華麗なショーやワークショップを連日開催するほか、約50匹の鯉のぼりが大空を泳ぎます。

5月5日(祝)「こどもの日」は中学生以下の入園料が無料となります。

ゴールデンウィーク期間中は園内がパンジーやビオラなど150種類10万株の草花で彩られます。

コミュニティーセンターでは「BONSAI・こけ玉展」を開催。

樹木や野草を使った盆栽やユニークなこけ玉など約50点の展示と販売会を行うほか、実際にこけ玉を作れる体験教室も開催されます。

ふなばしメグスパは 4月30日(火)を除くGW期間中営業し、4月29日(祝)はよもぎ湯が実施されます。

4月26日(金)から5月6日(祝)までは、色紙を使って好きな模様を自由に描く「こいのぼり作り」ワークショップが開催され、5月3日(祝)は、規格外で残念ながら市場に出荷できなかった地元産にんじん等の新鮮な野菜を100円で詰め放題できるイベントが開催されます。

ふなばしアンデルセン公園で遊んだあとは、家族揃ってふなばしメグスパで汗を流し、リフレッシュしてはいかがでしょうか。

以前、我が家のリフォーム中に、ふなばしメグスパを利用しましたが、落ち着いた雰囲気で、とても体が癒されました。

 

 

2024年 04月 20日

令和6年第1回定例会で、「オーバードーズ」について取り上げました。

その時に、市のHPから検索すると、以下のような状況であることを伝え、HPの工夫が必要であることを訴えました。

橋本・・・今の若者たちは、どんなに相談場所があるよ。一人で悩まないで。と言っても、なかなか相談するまでに至りません。ネット検索で、いとも簡単に答えを見つけるからです。

船橋市のHPから、「オーバードーズ」で検索すると、中学校の保健だよりや学校のHPで、保健の授業で、学校薬剤師や京葉地区少年センターなどの専門家を招いて薬物乱用防止教室が行われ、その中で、「オーバードーズ」についても学んでいる様子が出てきますが、なぜか、交通円滑化対策部会や交通ビッグデーター見える化協議会も出てきます。

例えばネット検索で「オーバードーズ」と検索した時に、船橋市のHPで、「オーバードーズ」について出てくれば、見てもらえるのではないでしょうか。

HPを工夫して、若い世代も相談ができること、LINEで相談ができること、一人で苦しまないで欲しいことなど、伝わるようにして欲しいと思います。

ぜひ、工夫をして、目を引くようにHPの工夫をお願いいたします。

また、先ほどの答弁で、FacebookやXなども利用して、より一層の周知を図るとのことですので、よろしくお願いいたします。

https://www.city.funabashi.lg.jp/kenkou/kansenshou/005/p124620.html

この度、保健所保健総務課さんの方で、「ストップ!薬物乱用~お悩みの方はご相談ください~」という題名で、「オーバードーズ」についても詳しく掲載していただきました。

違法薬物についても詳しく書かれていますので、ぜひ、ご覧ください。

新年度になり、環境が大きく変化した方も多いと思います。

思っていたようにはいかず、一人で悶々とせず、専門家に相談しましょう。

決して一人ではありませんよ!!

 

2024年 04月 15日

 

 

令和5年第2回定例会で、以下のような質疑の結果、令和6年度予算で、在宅で人工呼吸器を使用している方に対し、災害時などの停電時でも安心して日常生活が継続できるように「非常用電源」が、日常生活用具の給付品目に追加されました。

品目の種類は、ポータブル電源・DC/ACインバーター・正弦波インバーター発電機の1種類のみで、耐用年数5年、基準額10万円。

市民税課税世帯は、1割負担。

均等割のみ課税世帯・非課税世帯・生活保護世帯は、0円。

いずれも、10万円を超す場合は、超過額は自己負担。

橋本・・・特別支援学校に勤務している看護師さんから、医療的ケア児や夜間のみ人工呼吸器を使われている児童に対し、停電時、電源のサポートはあるのか、ポータブル電源は高額なため、準備できていない方が多く見られるけれども、市としてどのように考えているのかと聞かれました。

調べてみますと、世田谷区では、災害時や不安定な電力供給などの緊急時に在宅で安心して日常生活ができるように、このポータブル電源等の無償配付がされております。

また、大分市では、上限12万円の補助金がありました。

また、県内では、香取市が地域生活支援事業における日常生活用具給付事業の種目に追加をされていました。

台風や地震など、これからも大きな災害時における非常用電源の確保はとても重要だと考えております。

本市においても様々な助成金などを考えるべきだと思いますけれども、どのようにお考えかお伺いいたします。

健康福祉局長・・・在宅で人工呼吸器を使用するなど、災害時に電源確保が必要となる方への支援につきましては、大変重要であると認識しています。

慢性疾病児童等地域支援協議会からのご意見のほか、令和4年度には、船橋市医師会や難病患者に対する医療・保健・福祉に関する関係機関の代表者等で構成する船橋市難病対策地域協議会、こちらのほうからも、日常的に人工呼吸器を使用している方は災害時の移動が困難であることから、電源確保が最優先課題であるなどのご意見を伺ったところです。

こうしたことから、実態やニーズを把握すべく、現在、保健所、こども家庭部、福祉サービス部が連携しまして、対象となる方に対しアンケート調査を行うとともに、他自治体の制度について調査を行っているところです。

これらのことを踏まえまして、具体的な支援策について検討してまいりたいと、考えております。

橋本・・・実際に、必要なお子さんがいるわけですので、これから台風の季節もやってきます。

ここのところ、地震も続いておりますので、できる限り支援をしていただきたいことを強く要望しておきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

担当課に確認したところ、4月1日の広報ふなばし等で、お知らせしたところ、4月15日現在で、11人の方が申請中とのことです。

対象となる方は、あくまでも在宅で生活をしている方です。

また、条件もありますので、購入前に、必ず、担当課に相談してください。

身体障害者手帳を持っている、又は障害者総合支援法の対象疾病に罹患している方

障害福祉課(047-436-2309)

指定難病、又は小児慢性特定疾医療費受給者証を持っている方

保健所・保健総務課(047-409-2891)