すずらんブログ
2023年 08月 20日

花火大会有料観覧席販売

ふなばし市民まつりが4年振りに開催されます!

これまでは夏の時期に開催されていた「ふなばし市民まつり」近年の酷暑を考慮し、今年は秋に開催時期が変更されて10月14日(土)から開催されます。

市内で作られた製品や模型の展示、企業の紹介などが行われる「めいど・いん・ふなばし」は、10月14日(土)・15日(日)

フリーマーケットやミニイベント、展示ブースなどが集まったイベント「ジョイ&ショッピングフェア」は、10月14日(土)

市民まつりの名物パレード、ばか面おどり、よさこい、和太鼓などのパフォーマンスが盛りだくさん!屋台もたくさん出るのでお祭りの醍醐味を味わうのにおススメの「ふれあいまつり」は、10月15日(日)【開催場所によりに日時が異なります。】

そして市民まつりのフィナーレを飾る船橋港親水公園花火大会は、10月18日(水)午後7時30分から8時30分の予定で開催されます(荒天の場合は翌日に順延されます)。

船橋の秋の夜空を彩る花火をゆったりと観覧いただける有料観覧席の前売り券が9月1日(金)10時から販売されます。

有料観覧席は船橋港親水公園会場で前売り券3,300(1,000席)、当日券4,000円(若干数)、船橋漁港会場で前売り券2,200円(2,400席)、当日券3,000円(若干数)となっており前売り券、当日券ともになくなり次第、販売終了となります。

前売り券の販売は船橋市観光協会(浜町2-1-1ららぽーとTOKYO-BAY西館1階)と「チケットぴあ」でのWeb販売となります(チケットぴあ利用には無料会員登録が必要となります)。

尚、会場の一部は無料観覧スペースとして開放されます(混雑時は入場規制を行う場合があります)。

 

2023年 08月 13日

FMS10ボランティア募集中!

「#繋がろうミュージックパワー」をテーマに第10回ふなばしミュージックストリート(FMS)が10月21日(土)、22日(日)の両日午前11時~午後5時
に船橋駅周辺を会場に開催される予定です。

また船橋駅近辺の飲食店で弾き語りなどを楽しめるバックストリートミュージック(BSM)も10月16日(月)~20日(金)午後4時~9時で開催予定です。

FMSを一緒に盛り上げてくれるボランティアを10月2日(月)まで募集しています。

活動内容は、FMSの情報発信を行うイベント宣伝活動、BMSの演者さん対応(18歳以上)、会場で使用する物品の仕分けを行うイベント前日準備、イベント当日の会場スタッフ(司会、受付、会場誘導、タイムキーパー)、物販、飲食販売、本部(総合案内、迷子・落とし物対応)、撮影(来年用のHPやSNSで使用する写真・動画撮影)、イベント翌日に会場周辺の掃除や物品の片付けを行う清掃活動等です。

10月8日(日)にはボランティア説明会&交流会が実施されます。

興味のある方は、参加してみませんか!

詳しくはFMSのHP(https://funabashi-ms.net/)をご覧ください。

 

2023年 08月 08日

学びポイント事業

船橋市では市内在住、在勤、在学の方を対象に、船橋市生涯学習奨励ポイント事業(学びポイント事業)を実施しています。

事業に参加するには公民館、図書館、博物館等で「ふなばし学びノート」を受け取り、公民館、図書館、郷土資料館 、飛ノ台史跡公園博物館、文化ホール、市民文化創造館(きららホール)、船橋市総合体育館(船橋アリーナ)、武道センターなどが実施する講座、イベントなどに参加したり、ふなばし市民大学校で学びを行ったりすると、学びポイント1ポイントを学びノートに記載してもらえます。

取得した学びポイント数に応じて、健康・スポーツ、文化・教養等の5分野別にふなばし学士・修士・博士などの称号が授与され、分野別称号が記載された缶バッジが渡されます。

また称号の授与を受けた方は、希望に応じて市ホームページに名前と称号が掲載されます。

また、学びポイント100ポイントごとに「ふなばしマナビスト」の称号が記載された缶バッジも贈られます。

広報ふなばしの情報ひろばで対象事業には「学」マークが記載されています。

挑戦してみませんか!

2023年 08月 05日

8月5日(日)船橋市民文化ホールで開催された「スペシャルキッズプロジェクト・和太鼓ワークショップ」を見学しました。

このワークショップは、発達の気になるお子さんや、発達障がいや知的障がいのあるお子さんを対象に行われているものです。

初めて見学をさせていただきましたが、想像していたものとは違い、お子さん一人ひとりの笑顔がステキでした。

講師は、和太鼓USAGIの皆さんです。女性だけのグループで、しなやかな中にも、力強い和太鼓の音色がステキでした。

最初に、和太鼓の演奏があり、音の大きさに慣れてから、バチの持ち方・足の開き具合などを教えてもらい、自由に音を出していました。

少し慣れてくると、「夏祭り」をイメージし、花火・おみこし・ラムネをイメージした音を全員で練習。

その後は、家族で、好きな音色を組み合わせ、ソロとして紹介。

USAGIの方が、上手く音を合わせいるせいか(さすがプロ!)、子ども達のアンバランスな音が、スーッと一体化してくるのに驚きました。

和太鼓は、どうしても力強いイメージがありましたが、そうではないことも発見しました。

ソロの紹介の時は、全員が耳をすませ、他の人の音色を聞き、自分の番になると、楽しそうに演奏を。(ウサギをイメージしたのか、とても高く飛び跳ねながら太鼓を叩く子もいました。)

そして、先ほどの夏祭りのイメージとソロを組み合わせ、演奏をしていました。

これだけの子ども達が集まると、自由奔放に音を出す子がいるのではないかと思っていましたが、そうではありませんでした。

他の人を認め、自分も認められて、楽しそうに演奏する子ども達。

お父さん・お母さんも一緒に飛び跳ねながら、楽しそうに演奏する姿に涙が出てきました。

これからも、スペシャルキッズプロジェクトを応援していきます。

 

 

 

 

 

2023年 08月 03日

金杉7-21付近にお住いの方から、「道路の亀裂や細かい舗装の剥がれで、家が揺れるようになった。何とかならないか」とのお話を伺いました。

早速、道路維持課にお願いをし、道路の補修を行ってもらいました。

細かい穴がいくつもありました。

写真が上手く取れず、伝わりにくいかと思いますが、補修後を見てもらえれば、こんなにも!と、わかってもらえるかと思います。

補修後、ご近所の方から「揺れなくなりました。ありがとうございました。」との言葉をいただきました。

 

 

2023年 07月 30日

三番瀬環境学習館 夏の特別展

ふなばし三番瀬環境学習館(潮見町40番)では夏の特別展として「さいきょう妖怪サバイバル」を9月3日(日)まで開催しています。

参加費は1回400円、別途有料スペース利用料(一般400円、高校生200円、市内在住の小中学生無料)が必要です。

この特別展は生き物のパーツと知識を集め、クイズに挑戦して自分だけのさいきょう妖怪を創り出すイベントです。

先ず受付で全部で5種類あるタマシイカードから1枚がランダムで配られます。

次にパーツカードを4枚集めます。

カードには生き物の解説が書かれ、この知識をしっかり身に付けることがポイント!カードを集めたらクイズに挑戦。

正解するとタマシイカードがパーツカードを取り込んで妖怪に変身!クイズに正解する程妖怪がさいきょうになっていきます。

作った妖怪を解き放すと生き残りをかけてサバイバルが始まります。

最後に妖怪カードをゲットし終了です。

沢山の用意された材料からオリジナル妖怪を作る関連ワークショップも開催されています(1個400円)。

暑い毎日ですが、お子さんと一緒に、三番瀬環境学習館に行ってみませんか。

2023年 07月 23日

船橋市スポーツ健康都市宣言40周年記念事業 「早慶戦の大乱闘 リンゴ事件から90年」展が船橋アリーナ(習志野台7-5-1)内吉澤野球博物館資料展示室で8月21日(月)まで開催されています(入館無料)。8月14日(月)は休館日。午前9時~午後9時まで。

かつて、大学野球が最も人気を集めた時代があり、特に早慶戦は、応援の過熱から試合の開催を一時中断しなければならないほどの人気でした。

現在の大学野球では、早慶戦のみ応援ベンチが固定されていますが、その背景にあるのが、応援や野球への熱が高まったからこそ起きたともいえる「リンゴ事件」です。

今年は、この「リンゴ事件」が起きてから90年にあたり、本展示会では、リンゴ事件を中心に、早慶戦の熱について紹介しています。

期間中8月4日(金)、11日(金・祝)、19日(土)の11時から30分程度、展示解説会が開催されます。

また、スポーツ講演会「早慶「舌」戦 リンゴ事件から90年~その真実は~」を8月11日(金・祝)13時から船橋アリーナ大会議室で開催されます(無料、要予約 郷土資料館(047-465-9680)にて電話受付)。定員50名。