すずらんブログ
2024年 10月 13日

10月21日(土)秋晴れの中、千葉市中央公園で開催された「CMBダサイン&国際交流フェスティバル2024」に参加しました。

オープニングセレモニーに参加をしましたが、11カ国から来ている留学生はじめ、多くの学生たちが、それぞれの国の民族衣装をまとい、千葉市中央公園に集っていました。

カラフルな民族衣装の女性はスタイルもよく、とても似合っていました。

男性も、シックな色ですが、ステキでした。

「ダサイン」とは、ネパールの秋の収穫をお祝いするお祭りだそうです。

千葉モードビジネス専門学校には、ネパール以外からも多くの留学生が来ています。母国のお祭りや文化を楽しむイベントに発展したそうです。

ネパール大使も参加し、ネパール語でご挨拶を。学校の先生が通訳でスタンバイしていましたが、通訳せずに、ネパール語でしゃべる大使に対し、参加者は、大きくうなずいたり、真剣なまなざしで、聞いている姿に感動しました。

 

 

2024年 10月 05日

ふなばしミュージックストリート

「音楽のまち・ふなばし」が誇る市内最大級の音楽イベントふなばしミュージックストリートが10月15日(火)から20日(日)まで開催されます。

「音楽でまちを元気に!」をテーマに、船橋のまちが様々なジャンルの音色であふれる一大音楽イベント、第11回目を迎える今年は、15日(火)から17日(木)までの3日間にわたり船橋駅周辺の飲食店で食事をしながらアーティストの弾き語り等が楽しめるバックストリートミュージックを皮切りにスタートします。

船橋駅北口おまつり広場など5屋内外会場でのライブパフォーマンスは、19日(土)、20日(日)の2日間で、市内はもとより県外のアーティストも含めた総勢92組が、さまざまな演奏を繰り広げます。

昨年初開催し、多くの参加者が自慢の喉を披露したあおぞらカラオケライブを今年は2日間、天沼弁天池公園の特設ステージにて開催されます。

この他、次世代を担う学生たちが優勝を目指して熱い演奏を繰り広げる学生バンドコンテストや、自らが作詞・作曲した曲を演奏し歌唱する弾き語りコンテストも行なわれます。

様々な世代のボランティアの協力によって、運営されているミュージックストリートは、船橋のまちが誇る市民力の象徴でもあります。

船橋のまちが音楽に包まれ、さまざまな音楽に出会えるミュージックストリートを楽しんでみませんか!

2024年 10月 05日

二宮公園の入り口のフェンスを囲っているブロックが外れていました。

ご近所の方から、子ども達が遊びに来ているが、危ないので、補修してほしいと連絡がありました。

連絡を頂いたのが、土曜日でしたので、月曜日に公園緑地課に写真を見せたところ、直ぐに補修をしてくださいました。

素早い対応に感謝です。

 

2024年 09月 27日

平和の集い~ふなばし2024~

平和の集い~ふなばし2024~が10月12日(土)13時から市民文化ホール(本町2-2-5)で開催されます(入場無料、先着1000名まで、未就学児の入場可)。

今年度の平和の集いでは、第1部で今夏に長崎市の平和式典に参列した学生たち6名が被爆都市の長崎市で体験したことや学んだこと、そして平和への思いを発表します。

第2部では、「ローマの休日」のモチーフになったといわれるジャーナリスト、ピーター・タウンゼンド氏が、16歳で郵便配達の途中に長崎で被爆した谷口稜曄(すみてる)さんの体験を取材し執筆したノンフィクション小説をきっかけに撮影したドキュメンタリー映画「長崎の郵便配達」が上映されます。

作者の娘で女優のイザベル・タウンゼンドさんが父の著書を頼りにその足跡をたどり、父と谷口さんの想いをひもといていく姿を描いています(上映時間約100分)。

映画の上映と併せて、メガホンをとった川瀬美香監督から制作への思いや撮影時のエピソードなどについての講演があります。

ホワイエでは市が所有する広島・長崎の原爆写真パネル等を展示する平和写真展が同時開催されます。

戦後79年が経過した今、忘れてはならない戦争や原爆の悲惨さと平和の尊さについて、ご家族やお友達と一緒に考え、語り、平和を世界に広げ、未来へとつなげましょう!

ぜひ、足を運んでみませんか!

2024年 09月 23日

令和6年度船橋市出張美術展

市ゆかりの美術作品を紹介する船橋市出張美術展が飛ノ台史跡公園博物館(海神4-27-2)で「画家のメ(目・眼)、学者のメ(目・眼) ―柴宮忠徳の水彩画―」展として9月28日(土)から10月14日(月・祝)まで開催されます(休館日は9月30日、10月7日、入館料:一般110円・高校生50円・市内在住小中学生無料)。

柴宮忠徳は船橋市ゆかりの洋画家で東京学芸大卒業後、昭和学院高等学校で教鞭をとり、1967年に船橋市海神に転居。

1970年以降は画業に専念し、1972年には洋画家の登竜門であった安井賞に入選するなど、画家として活躍しました。

本展覧会では昭和・平成期に描いた彩りにあふれた身近な草花や生き物の水彩画に注目して展示されます。

更に、飛ノ台史跡公園博物館が所蔵する動植物の標本等の資料も併せて展示されます。

絵を描く画家も、資料を調査・研究する学者も、じっくりと「モノを見る」ことから始めるそうです。

会場を訪れた際には、作品と資料を見比べて、ときには画家のメ(目・眼)で、またある時は学者のメ(目・眼)で「モノを見る」楽しさを味わってみてはいかがでしょうか。

10月13日(日)14時からは、担当学芸員が展覧会の見どころを30分程紹介するそうです。

芸術の秋です。ぜひ、足を運んでみませんか!

2024年 09月 20日

以前、インクルーシブ公園について取り上げました。その時の担当課からの答弁では、既存の公園の遊具を取り替える時に、インクルーシブ遊具に替えるとのことでした。

松が丘公園にあった、ジャングルジムのような遊具が、取り替え時だったため、今回、インクルーシブ遊具に替えてありました。

 

これは、通常の滑り台です。

車いすから、移動できる高さで、階段も低くなっています。

色にも工夫がされ、優しい色合いとなっています。

光の加減で、赤や青、黄色と言った色が反映されています。

滑るところの幅が広く、二人で滑れるようになっていて、滑るところは、熱くならない素材でできていました。

そうはいっても、この暑さですので、いくらかは暖かかったです。

滑り降りたところには、転んでも痛くないクッションフロアとなっています。

遊具の周りをクッションフロアにすれば、さらに安心なのですが….

早く涼しくなって、子ども達の元気な声が聞こえてくるといいなぁー

今後も、遊具の取り替え時には、インクルーシブ遊具に替えていくとのこと、楽しみです。

 

 

2024年 09月 03日

この夏、船橋市立の中学校の体育館に、エアコンが設置されました。

市立の小・中・高・特別支援学校の体育館と中学校にある武道室にエアコン設置が、令和7年度中までにおこなわれます。

全中学校26校と高等学校1校には、夏休み明けまでに設置されました。

残りの小学校55校と特別支援学校2校は、これから順次設置されます。

9月3日(火)に、湊中学校の体育館に行ってきました。

この形で、広い体育館に15個設置されていました。

この学校は鉄筋コンクリート造のため、ガス式です。

これは、室外機ですが、万が一、電気が停まっても、ガスが供給されていれば使えます。

また、その場合、空調・照明・コンセント等が一部使用可能な、停電対応型となっています。

夏休み明けの昨日は、生徒たちから、喜びの声があったそうです。

校長先生も、この暑さで、今まではオンラインでの全校集会だったそうですが、一堂に会して行われ、生徒一人一人の顔が見られ良かったと話されていました。

冬場には、朝の寒い中での部活動も暖房が使えるので、生徒達の喜ぶ姿が楽しみとのこと。

ガス式は、小学校12校、中学校18校、中学校の武道室9校、高等学校1校、特別支援学校1校。

軟骨造の場合は、電気式になります。

小学校43校、中学校8校、特別支援学校1校です。

生徒達の喜ぶ姿が目に浮かびます。