
新設小学校の校名募集
塚田地区に令和3年4月開校予定の(仮称)塚田第二小学校(行田1丁目)の学校名を10月15日(火)まで広く一般から募集しています。
(仮称)塚田第二小学校は塚田駅と新船橋駅の間で再開発が進む区域に新設され、多くの児童を受け入れる予定になっています。
ご応募は船橋市に愛着を持っている方ならどなたでもできます。
船橋市に新しく開校する小学校に相応しい学校名を考えてみませんか。
応募方法は、ホームページの応募フォームから応募いただくか、応募用紙を教育委員会学務課まで提出してください(郵送、Faxも可)。
開校準備委員会にて選定し最終案を決定いたします。
学校名の最終案が決まりましたら校章の募集が12月1日から20日まで行われます。
校章についても学校名と同じように一般から広く募集をいたしますが、応募方法は学務課への提出のみとなります。
興味のある方は、ぜひ応募してください。
四市複合事務組合(船橋市・習志野市・八千代市・鎌ヶ谷市)において、平成29年度より整備工事を進めていた、第2斎場「しおかぜホール茜浜」が、間もなく完成し、10月8日(火)供用開始となります。
一足先に、内覧会に行ってきました。
302台の駐車場。地上2階(PH1階)鉄筋コンクリート造一部鉄骨造で、とても広々とした施設です。
供用開始となってしまうと見ることができない 火葬炉の中です。
1炉室に3炉あり、時間差で炉を使用するため、波型の白い扉がスライド式になっているため、他の炉を見ずに最後のお別れができます。
馬込斎場では、15基あり、重なった時は、全て見えていますが、ここでは、静かにお別れができます。
この様な炉室が5室あり、合計15基となりますが、供用開始時は、12基だそうです。
馬込斎場では、大型炉5基、普通炉10基ですが、しおかぜホール茜浜は、超大型炉3基、大型炉12基
棺のサイズも、(縦220㎝×横70㎝×高さ60㎝)から(縦240㎝×横80㎝×高さ65㎝)と大きくなっています。
収骨ですが、左側は炉から出した状態ですが、収骨するのにとても熱く、火傷の恐れもあるため、ステンレスのトレーに移してから、収骨するそうです。
炉の裏側です。
遺体保管室ですが、左側上下の2室が超大型用です。合計12体収容可能です。
火葬棟1階の様子です。とても広々としています。
2階は、待合部門となっていて、会葬者の動線を短くまとめてあるのが特徴です。
式場部門では、アプローチの面して4つの式場があり、各式場の利用者動線や運営のための業者の動線は、交錯することなく利用できます。
祭壇も用意されていますが、それぞれの式場に移動できます。
2階のロビーからは、東京湾が一望できます。
待合用に、キッズスペースも用意されています。
キッズ用のトイレ(左側)も。
オストメイト用もあります。オストメイトとは、癌や事故等などにより、消化管や尿管が損なわれたため、腹部などに排泄のための開口部(人口肛門・人口膀胱)を造設した人のことをいいます。
外に、トイレもあります。
海沿いには、遊歩道も整備されていました。
とても素晴らしい第2斎場でした。
四市複合事務組合の第1斎場は、馬込斎場ですが、今後、大規模改修が予定されています。
令和3年3月末に工事予定だそうです。
その時には、式場は使えなくなります。火葬炉は、不足する可能性があることから、一部の炉を利用しながらの工事を予定しているとのことです。
まちづくり公開講座
船橋市では、市民のみなさんが主体的に取り組む地域まちづくり活動をサポートするためにまちづくり活動や都市計画についてご理解いただけるように「まちづくり公開講座」を実施しています。
今回は、「遺跡×都市計画~つながるまちづくり~」と題して10月8日(火) 13時30分から15時40分まで中央公民館6階講堂で開催されます。
第1部では古代の人のまちづくり~東中山台遺跡群・印内台遺跡群と題し、遺跡から古代の人のまちづくり(都市計画)を船橋市・考古専門職の道上文氏が講演します。
第2部では、都市計画のイロハとこれからのまちづくりと題し、(株)計画技術研究所代表取締役佐谷和江氏が都市計画の基本とこれからのまちづくりについて講演し、後半では参加者の皆さんと一緒にグループワークが行なわれます。
参加費は無料、定員は50名となっています。
お申し込みは都市計画課まちづくり支援係 ☎047(436)2526まで。
馬込霊園のアクセス道路が完成し、9月21日(土)~23日(祝)午前9時30分~午後4時30分開設されました。
お彼岸やお盆など、多くの人がお墓参りをする時期のみの開放となりますが、県道船橋・我孫子線、市営霊園入口交差点付近での渋滞緩和のために、アクセス道路ができました。
普段は、門が閉まっていますが、左側の門から、歩行者の方や、ベビーカー・車いすなどは通れ、馬込霊園へ行くことができます。
金杉台団地のバス発着場の下です。団地方面から見た写真です。
思ったほどの距離はありません。
駐車場は、普通車161台(うち障害者用3台)マイクロバス4台
駐車場から、馬込霊園内への車の乗り入れはできませんが、とても広々とした自然豊かな場所です。
広報ふなばしでのお知らせや、お墓の持ち主には、ご案内を出したそうですが、利用者は、思ったより少なかったようです。
22日の午後、行ってみましたが、警備員の方にお話を聞くと、お花を売っていないことを告げると、Uターンして帰ってしまった車が数台いたことや、駐車場から、一部の芝生墓地を除き、階段を上らなければならない事など、課題が見えてきました。
設計図ではイメージがわきませんでしたが、出来上がったのを見てみると、素晴らしい道路ができました。
この地域は、自然が豊かです。春には、桜が満開になります。
散歩や運動がてら、通ってみてはいかがでしょうか。
ふなばしセレクション審査員募集
ふなばし産品ブランド協議会では船橋の優れた商品を掘り起こし、「ふなばしセレクション認証品」として認証しています。
今年は加工食品を新たに選定する年。
今まで加工食品として認定されてきたものには、小松菜パウダーや高木チーズ、船橋にんじんドレッシング、プレーンミートボール等があります。
今年度、新たに認証する加工食品の一次審査を通過した商品を二次審査では、市民の皆さんに試食していただいて審査を行います。
今年度の認証品を見て、食べて、皆さんにおすすめする逸品を選ぶチャンスです!
試食会は10月27日(日)午後2時から2時間の予定で市役所11階大会議室で行われます。
参加いただけるのは市内在住・在勤・在学の人、定員は100名で応募多数の場合は抽選となります。
お申し込みは、9月30日までに市のホームページまたは、ふなばし産品ブランド協議会事務局047(436)2473へ電話でお申し込みください。