
高校生アオハルセミナー
高校生の皆さんに公民館の講座を体験していただくために夏見公民館主催で市内在住在学の高校生を対象に「高校生アオハルセミナー」を11月7日(土)、14日(土)の2回にわたって午後2時から4時まで開催します。
公民館は学校での学習や受験のための勉強とはひと味違う、好きなことをいつまでも学習し続けることをサポートする施設です。
第1回は自宅から参加してもらうオンラインワークショップ「誰でも小説が書けちゃうショートショート講座」です。
TV番組「情熱大陸」でも紹介されたショートショート作家の田丸雅智氏を講師に迎えて「短くて」「不思議で」「印象的な結末がある」小説、ショートショートの世界を楽しみます。
第2回は夏見公民館に集まって「みんなで振り付けをしてダンス!ダンス!ダンス!」と題しダンスインストラクターの湯淺美津子氏を講師に迎え、笑いあふれる楽しいひとときをみんなでワイワイ盛り上がります。
対象は、船橋市内在住または在学の高校生で、2回とも参加できる方。
詳しくは市のホームページで。
金杉台団地入口の信号機が、10月19日より、時差式に変わりました。
北部方面から、金杉台団地方面に右折するのに、夕方など車が多い時などは、右折するのが大変な時があります。
写真を撮影したのは、今朝早い時間でしたので、対向車はありませんが、県道夏見小室線は、船橋を南北に走る道路の為、朝8時台や夕方など、渋滞します。
もともとこの信号は、夜間感応式でした。そのため、歩行者専用押しボタンがありましたが、日中は、定周期式のため、ボタンを押しても、信号は変わりませんでした。
地元の方は、いつの間にか夜間感応式の看板が外れているため、夜間感応式と思っている方は少ないと思います。
7月に、福祉施設に通う方から、「押しボタンを押しても、歩行者用の信号が変わらない。なぜなのか」と問い合わせがあり、仲村ひであき県会議員に県警に確認をしてもらったところです。
以前より、右折がしにくいので、対策を講じて欲しいと、要望を出していましたので、今回の問い合わせに、県警からは「今年度中に、夜間感応式を定周期に変え、さらに時差式に変更する。」と回答がありました。
今年度中という事でしたので、年度末になるのかと思っていましたが、案外早く、変更になり良かったです。
企画展「調べてみよう!船橋」
郷土資料館で企画展「調べてみよう!船橋」が12月6日(日)まで開催されています。
コロナ禍の影響で企画展等の開催が自粛されていましたので今回の企画展が本年初となりました。
今回の展示では、船橋市の「農業」「地図・絵図」「伝染病の歴史」の3つのテーマを取り上げています。
テーマの選定にあたっては、郷土資料館利用者や、市立小学校・特別支援学校を対象としたアンケート結果を参考にしています。
展示する資料は、郷土資料館の学芸員が、面白い・興味深いと感じた資料ばかりです。
「地図・絵図」のコーナーでは昭和37年に作成された30年後の京葉地帯想像図が展示されていて、当時の未来予想図と現在を見比べることができます。
「伝染病の歴史」コーナーでは過去のコレラや赤痢などの伝染病に対する資料が展示されています。
小冊子「調べ方の手引き」が無料配布されていて、展示の理解にとても役立ちます。
自宅で学芸員とやりとりをして船橋の資料を読み解く「ザイタク船橋調べ隊」の調査結果も同時に展示していますのでどうぞ足を運んでみてください。
船橋郷土資料館 船橋市薬円台4-25-19
午前9時から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
会期中の休館日:月曜日(11月23日は除く)、11月4日(水)11月24日(火)
入場無料です。
駿河台2丁目公園付近にある、緑地ですが、正式名称は「中野木北山緑地」だそうです。
今年8月の初めにご近所の方から枝切をしてもらえないか相談がありました。
公園緑地課に相談した時は、どこまで枝を落とせるがわからないが、専門家の意見も聞いて、対処するとのことでしたが、思っていた以上に、バッサリで驚きました。
昨年の台風の時は、物凄い風と雨で、木が揺れ、家の方に枝が飛んでくるのではないかと思い、とても怖い思いをしたそうです。
今年の台風シーズンに向け、枝を落としてもらいたいとの要望でした。
松の古木があり、風で枝が折れ、道路に落ちていました。
電線にもかかっています。
冬場は、掃いても掃いても、枯れ葉が物凄く、ご近所の方が、朝晩、お掃除をしています。
また、雨などで、落ち葉や道路が濡れていると、滑りやすく、危険で、高齢者の方も怖がっていたそうです。