

駿河台2丁目18付近の道路ですが、雨水桝とU字溝の間に、隙間ができていました。
この場所を通る方から、大人の足でも入ってしまうほどなので、子どもが走ってきてつまづいたら危ないので、何とかなりませんか。と相談がありました。
早速、道路管理課に相談をしたところ、2日後に通った時には穴埋めされていました。
相談者の方に報告をしたところ、すでにご存じで、素早い対応に驚かれていました。
素早い対応、ありがとうございます。
駿河台2丁目18付近の道路ですが、雨水桝とU字溝の間に、隙間ができていました。
この場所を通る方から、大人の足でも入ってしまうほどなので、子どもが走ってきてつまづいたら危ないので、何とかなりませんか。と相談がありました。
早速、道路管理課に相談をしたところ、2日後に通った時には穴埋めされていました。
相談者の方に報告をしたところ、すでにご存じで、素早い対応に驚かれていました。
素早い対応、ありがとうございます。
廃PET材を活用した道路整備
市では、廃棄される”ペットボトル”を原材料とした環境に優しい舗装材をふなばし三番瀬海浜公園近くの市道の舗装修繕に活用します。
施工する潮見地区は、物流倉庫や製造工場などが多くあり大型トラックが頻繁に通行する地区で、道路が通常より摩耗しやすく轍ぼれが生じやすい場所です。
今回の取組は、ペットボトルとしては再利用できない低品質の廃PET素材の有効活用と道路舗装の耐久性向上を両立させるものです。
舗装修繕には、廃PET素材を原料として、特別な化学処理を施した添加材(高耐久アスファルト改質材)を使用します。
通常のアスファルトにこの添加材を配合することで、高耐久化(約5倍の長寿命化)を図ることができ、舗装の劣化による粉塵の低減や舗装材の製造過程で発生するCO2の削減、さらには修繕回数が減ることでコス卜の削減も期待されます。
この添加材を混入した舗装材は、静岡県磐田市などの自治体で導入されていますが、関東地方の自治体では初めてとなります。
地球温暖化や海洋ごみ、エネルギー問題等、世界規模で取り組むことが課題となっています。
このような土木分野における環境への配慮が進むことを期待します。
国際理解セミナー「世界の国からこんにちは」が3年ぶりに市民文化ホール(本町2-2-5)で1月24日(火)18時から開催されます。
今回はミクロネシア連邦のジョン・フリッツ駐日特命全権大使をお招きして、市との交流の歴史をはじめ、美しい風景、民族衣装、食べ物や観光資源など、さまざまなテーマでミクロネシア連邦について楽しく学びます。
船橋市とミクロネシア連邦は、チューク州ザビエル高校の生徒が市立船橋高校の学習体験やクラブ活動に参加したり、市で役目を終えた消防車をチューク州に贈呈するなど、交流を深めてきました。
現地の様子を伝えるビデオ上映もありますので、市内にいながら、旅行気分を味わえる、またとない機会です。
参加費は無料、先着300名まで。
23日(月)17時までにメール(firaoffice@gmail.com)に「国際理解セミナー申込」と明記の上、氏名(ふりがな)、電話番号、メールアドレスを記載してお申し込みください。
2月4日(土)に認知症サポーター養成講座と成年後見制度講演会「成年後見制度と相続・遺言~将来の自分・家族のために~」が中央公民館(本町2-2-5)6階講堂で開催されます(参加費無料)。
午後1時からは、講師に吉田敦子氏((有)さざんか代表取締役/キャラバン・メイト)を招いて認知症を正しく理解し認知症の人や家族を温かく見守る応援者「認知症サポーター」の養成講座を開催。
受講した方には、サポーターの証である認知症サポーターカードが渡されます。
午後3時からは講師に南川麻由子氏(弁護士)を招いて将来に備えて知っておきたい制度である、法定後見制度と任意後見制度、相続・遺言について講演が行われます。
後見制度の利用を検討中の方、将来に備えたいと考えている方は、弁護士から直接説明が受けられます。
講演はそれぞれ90分程度、定員は70名です。
両方でもどちらか片方でも参加できます。
参加は電話で事前申し込みとなります。(地域包括ケア推進課☎047(436)2558)
1月9日(月)穏やかな日差しの中、日大駅入口交差点において、11時~12時、成人の日街頭を行いました。
民法の改正に伴い、令和4年4月から成年年齢が18歳に引き下げられましたが、船橋市では、成人式の対象年齢を検討するにあたり、市内在住の中学3年生~高校2年生とその保護者にアンケートを実施した結果、20歳を対象に「船橋市成人式」として、開催されることとなりました。
私の方からは、18歳に成人年齢が引き下がり、選挙権はもちろんですが、今までは親の承諾がなければ契約ができなかった、賃貸契約やローン契約ができるようになりましたが、トラブルも多く発生しているため、心配な事がある場合は、「消費生活センター・188(いやや)」に相談して欲しいことをお伝えしました。
また、20歳の誕生月に、年金機構から年金の案内が届くので、必ず納めて欲しいことも訴えました。
納めずにそのままにしておくと、催告状が届き、さらにそのままにしておくと督促状が届き、財産の差し押さえが行われるので、必ず、免除や猶予の手続きをとること、可能であれば、親に相談し、収入があり、税金を納めている人に払ってもらうと、税金の控除対象になることもお伝えしました。
さらに、万が一、障がいをおってしまった時には、障害年金がもらえること、結婚をして家庭を築いた時、一家の柱である父親が万が一亡くなってしまった時、後に残された家族のために遺族年金がもらえること、このような補償がついているのは、公的年金のみであり、民間の年金には万が一の時の保証が付いていない事もお伝えしました。
公明党は、今まで25年以上支払わないと、年金を受給する権利がありませんでしたが、少しでも多くの方に年金を受け取って欲しいとの思いから、25年を10年に変更しました。
また、国民年金よりも受け取る金額が高くなる厚生年金の加入条件を緩和し、パートの方でも厚生年金に加入しやすくしました。
年金を維持するために、基礎年金の半額が税金から支払われているので、誰でも、消費税など税金を払っているので、必ず、年金を受け取って欲しいと思います。
年金はいずれ破綻するのではないかなど、不安をあおる人がいますが、年金だけが破綻することはありません。年金が破綻する時は、国も破綻します。
不安を安心に変えていくのが私たち議員の役目です。
船橋市の事は、私たち市議会議員が、県の事は県議会議員が、国の法律や制度を考えるのが国会議員です。
しっかりと連携をして、不安を安心に、小さな声をかたちに頑張って参ります。
南三咲2丁目、滝不動駅踏切を超えてすぐの横断歩道が、ほとんど消えていました。
多くの車が通り、歩行者の方が、横断歩道が消えていたため、怖い思いをされたそうです。
私も時々車で通過しますが、横断歩道があることを忘れてしまうほど、消えていました。
仲村県議を通して、横断歩道の塗りなおしをしてもらいました。(横断歩道は警察の管轄のためです)
この場所は、銀行のATMやクリニックもあり、多くの方が利用されますので、良かったです。
年末年始、かかりつけ医の休診日を必ず確認しておきましょう。
万が一、休診で具合が悪くなったり、ケガをした時、救急車を呼ぶべきか迷うことがあると思います。
その様な時は、0120-2784-37「ふなばし健康ダイヤル24」をご利用ください。
最寄りの医療機関や夜間・休日に受診できる医療機関を案内しています。
また、応急処置なども教えてくれます。
12月28日(水)のふなばし情報メールで、「救急車の適正利用のお知らせ」が届きました。
【新型コロナウイルスの感染拡大の影響等により救急出動が増加し、医療・救急体制への負荷が増大していると共に、全ての救急隊が出動してしまう「全隊出動」の時間が増えているため、現場到着までの時間や病院収容までの時間が伸びています。脳卒中や心筋梗塞、重症外傷など一分一秒を争う事案では人の命に関ります。一人でも多くの命を救うため、救急車の適正な利用へのご協力をお願いいたします。】
船橋市は、15台・非常用5台の救急車があり、救急救命士が乗車し、傷病者等に救急処置を行いながら、医療機関まで搬送します。また、重度傷病者に対する高度な救命資機材が備えられています。
ドクターカー(特別救助隊)は、24時間医師が同乗して出動します。
医療センターの敷地内に救急ステーションがあり、配備されています。
通常、救急車を要請すると、要請した場所から一番近い救急車が出動し、それに加えて、心肺蘇生が必要な重度傷病者が発生した時には、ドクターカーも出動します。(ドクターカーの医師が診察、診療を行った場合は、後日、医療センターから診療費の請求が届きます。)
発熱・咳・のどの痛みなどの症状が出た時は、船橋市のホームページの新型コロナウイルス感染症 特設ページをご覧ください。