昨日、予算特別委員会が終わりました。3日間(18・19・21日)掛けて審議し昨日(22日)討論・採決が行われました。
3・11以降、公共建築物(学校や公民館等)の耐震診断を行い、建て替えを余儀なくされるものや、老朽化が進み建て替えしなければならない施設があり、建て替えが行われます。また、(仮称)保健福祉センター・北部清掃工場の建て替えに伴う余熱利用温浴施設・行田2丁目国有地(国家公務員船橋体育センター跡地)に(仮称)防災備蓄センターをはじめ、児童発達支援センター・生活介護事業所・母子生活支援施設など多くの建物が建設されます。
ニートやひきこもりに対応する(15歳から39歳)「地域若者サポートステーション」が設置されます。
今後、大きく変わることを紹介していきます。
船橋市では、公平性と大切な財産を確保するために、4月1日以降に発生するすべての公債権について延滞金が徴収されることになりました。
これは、納期内に納付した方との公平性を確保し、納期内納付を促すための「船橋市債権管理条例」に基づく制度です。
詳しくはPDF「滞納金の延徴収が強化されます」をご覧ください。
17日(日)麹町の都市センターホテルで行われた、「ぜん息・アレルギーフォーラム」に参加しました。ぜん息などのアレルギーをもつ児童・生徒のためのフォーラムでしたので、学校関係者や親子参加大半でした。「ぜん息・食物アレルギー・アトピー性皮膚炎」について、専門医からの講演には、今までの常識が覆させられた気がしました。学校での取り組みなど、今後議会で取り上げられるように勉強してまいります。