すずらんブログ
2024年 04月 26日

以前より、看板が下のようになっていましたが、この度、取り換えてもらいました。

最初にご相談を受けた時は、市が設置した物なのか、保育園で設置した物なのかわかりませんでしたが、よくよく看板を見ると、下の所に、船橋市とありましたので、道路維持課に相談をし、新しく付け替えていただきました。

また、保育園前の道路も、水溜りや亀裂があることから、補修を依頼してあります。

担当課からは、8月~9月頃、補修をすると伺いましたので、もうしばらくお待ちください。

2024年 04月 21日

GWは船橋で楽しもう!

5年半ぶりに風車が動き出したふなばしアンデルセン公園では、カラーコーンパフォーマンス、バルーンパフォーマンスなどの華麗なショーやワークショップを連日開催するほか、約50匹の鯉のぼりが大空を泳ぎます。

5月5日(祝)「こどもの日」は中学生以下の入園料が無料となります。

ゴールデンウィーク期間中は園内がパンジーやビオラなど150種類10万株の草花で彩られます。

コミュニティーセンターでは「BONSAI・こけ玉展」を開催。

樹木や野草を使った盆栽やユニークなこけ玉など約50点の展示と販売会を行うほか、実際にこけ玉を作れる体験教室も開催されます。

ふなばしメグスパは 4月30日(火)を除くGW期間中営業し、4月29日(祝)はよもぎ湯が実施されます。

4月26日(金)から5月6日(祝)までは、色紙を使って好きな模様を自由に描く「こいのぼり作り」ワークショップが開催され、5月3日(祝)は、規格外で残念ながら市場に出荷できなかった地元産にんじん等の新鮮な野菜を100円で詰め放題できるイベントが開催されます。

ふなばしアンデルセン公園で遊んだあとは、家族揃ってふなばしメグスパで汗を流し、リフレッシュしてはいかがでしょうか。

以前、我が家のリフォーム中に、ふなばしメグスパを利用しましたが、落ち着いた雰囲気で、とても体が癒されました。

 

 

2024年 04月 20日

令和6年第1回定例会で、「オーバードーズ」について取り上げました。

その時に、市のHPから検索すると、以下のような状況であることを伝え、HPの工夫が必要であることを訴えました。

橋本・・・今の若者たちは、どんなに相談場所があるよ。一人で悩まないで。と言っても、なかなか相談するまでに至りません。ネット検索で、いとも簡単に答えを見つけるからです。

船橋市のHPから、「オーバードーズ」で検索すると、中学校の保健だよりや学校のHPで、保健の授業で、学校薬剤師や京葉地区少年センターなどの専門家を招いて薬物乱用防止教室が行われ、その中で、「オーバードーズ」についても学んでいる様子が出てきますが、なぜか、交通円滑化対策部会や交通ビッグデーター見える化協議会も出てきます。

例えばネット検索で「オーバードーズ」と検索した時に、船橋市のHPで、「オーバードーズ」について出てくれば、見てもらえるのではないでしょうか。

HPを工夫して、若い世代も相談ができること、LINEで相談ができること、一人で苦しまないで欲しいことなど、伝わるようにして欲しいと思います。

ぜひ、工夫をして、目を引くようにHPの工夫をお願いいたします。

また、先ほどの答弁で、FacebookやXなども利用して、より一層の周知を図るとのことですので、よろしくお願いいたします。

https://www.city.funabashi.lg.jp/kenkou/kansenshou/005/p124620.html

この度、保健所保健総務課さんの方で、「ストップ!薬物乱用~お悩みの方はご相談ください~」という題名で、「オーバードーズ」についても詳しく掲載していただきました。

違法薬物についても詳しく書かれていますので、ぜひ、ご覧ください。

新年度になり、環境が大きく変化した方も多いと思います。

思っていたようにはいかず、一人で悶々とせず、専門家に相談しましょう。

決して一人ではありませんよ!!

 

2024年 04月 15日

 

 

令和5年第2回定例会で、以下のような質疑の結果、令和6年度予算で、在宅で人工呼吸器を使用している方に対し、災害時などの停電時でも安心して日常生活が継続できるように「非常用電源」が、日常生活用具の給付品目に追加されました。

品目の種類は、ポータブル電源・DC/ACインバーター・正弦波インバーター発電機の1種類のみで、耐用年数5年、基準額10万円。

市民税課税世帯は、1割負担。

均等割のみ課税世帯・非課税世帯・生活保護世帯は、0円。

いずれも、10万円を超す場合は、超過額は自己負担。

橋本・・・特別支援学校に勤務している看護師さんから、医療的ケア児や夜間のみ人工呼吸器を使われている児童に対し、停電時、電源のサポートはあるのか、ポータブル電源は高額なため、準備できていない方が多く見られるけれども、市としてどのように考えているのかと聞かれました。

調べてみますと、世田谷区では、災害時や不安定な電力供給などの緊急時に在宅で安心して日常生活ができるように、このポータブル電源等の無償配付がされております。

また、大分市では、上限12万円の補助金がありました。

また、県内では、香取市が地域生活支援事業における日常生活用具給付事業の種目に追加をされていました。

台風や地震など、これからも大きな災害時における非常用電源の確保はとても重要だと考えております。

本市においても様々な助成金などを考えるべきだと思いますけれども、どのようにお考えかお伺いいたします。

健康福祉局長・・・在宅で人工呼吸器を使用するなど、災害時に電源確保が必要となる方への支援につきましては、大変重要であると認識しています。

慢性疾病児童等地域支援協議会からのご意見のほか、令和4年度には、船橋市医師会や難病患者に対する医療・保健・福祉に関する関係機関の代表者等で構成する船橋市難病対策地域協議会、こちらのほうからも、日常的に人工呼吸器を使用している方は災害時の移動が困難であることから、電源確保が最優先課題であるなどのご意見を伺ったところです。

こうしたことから、実態やニーズを把握すべく、現在、保健所、こども家庭部、福祉サービス部が連携しまして、対象となる方に対しアンケート調査を行うとともに、他自治体の制度について調査を行っているところです。

これらのことを踏まえまして、具体的な支援策について検討してまいりたいと、考えております。

橋本・・・実際に、必要なお子さんがいるわけですので、これから台風の季節もやってきます。

ここのところ、地震も続いておりますので、できる限り支援をしていただきたいことを強く要望しておきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

担当課に確認したところ、4月1日の広報ふなばし等で、お知らせしたところ、4月15日現在で、11人の方が申請中とのことです。

対象となる方は、あくまでも在宅で生活をしている方です。

また、条件もありますので、購入前に、必ず、担当課に相談してください。

身体障害者手帳を持っている、又は障害者総合支援法の対象疾病に罹患している方

障害福祉課(047-436-2309)

指定難病、又は小児慢性特定疾医療費受給者証を持っている方

保健所・保健総務課(047-409-2891)

 

2024年 04月 14日

ふなばし三番瀬海浜公園で潮干狩り

都心から一番近い潮干狩り場として、多くの方に親しまれているふなばし三番瀬海浜公園(潮見町40)の潮干狩りが4月24日(水)から5月29日(水)まで開催されます(5月3日、4日は潮が引かないので開催しません)。

爽やかな初夏の風を感じ、対岸に見える都心の風景を眺めながら自然とふれあう潮干狩りをお楽しみください。

潮干狩りには事前にセブンイレブンで利用券の購入が必要です。

子供(4才以上)300円/大人(中学生以上)600円で土日祝日は日付指定となり販売上限があります。

又、アサリのお持ち帰りは100gにつき120円かかります。

潮干狩り開催時間は毎日異なりますので、三番瀬海浜公園のホームページでご確認ください。

潮干狩り開催時期に合わせて、企画展「これでバッチリ!潮干狩り2024」が環境学習館で開催されます(有料スペース利用料が必要)。

潮干狩りの前にも後にも役立つ裏技が盛りだくさんの企画展で、見れば潮干狩りをさらに楽しめること間違いなし、ぜひ併せてご覧ください

2024年 04月 06日

西図書館ギャラリー展示

西図書館(西船1-20-50)の2階ギャラリー展示で「エモい!源氏物語~紫式部と王朝文化の裏側~」が4月13日(土)から6月9日(日)まで開催されます。

入場は無料、西図書館開館時にご覧いただけます(平日9時30分~20時、土日祝9時30分~17時。

開催期間中の休館日は4月29日(月・祝)、5月9日(木)、27日(月))。

NHKの大河ドラマで主人公になっている紫式部が綴った物語『源氏物語』は「もののあはれ」を表現したといわれています。

「もののあはれ」とはしみじみと感動すること、今でいう「エモい」に近い言葉です。

今回の展示ではこの「エモい」をキーワードに西図書館所蔵の源氏物語54帖の各帖の場面をいくつか描いた『源氏物語絵巻』や紫式部が藤原道長に請われて宮中に上がった際に記された日記を鎌倉時代初期に絵図に表した『紫式部日記絵巻』等を展示し紫式部の周辺を深掘りしています。

この機会に源氏物語の世界をご覧になってみませんか。

2024年 03月 31日

第36回船橋市文学賞作品集

第36回船橋市文学賞の授賞式が3月30日(土)に選者も出席して中央公民館で開催されました。

船橋市文学賞は、船橋市における文化芸術活動の振興を図るため、小説・児童文学・詩・短歌・俳句の5部門について作品を公募し、特に優れた作品を選奨するものです。

応募作品は、市教育委員会が依頼した選者による選考後、部門ごとに最も優秀な作品に対し文学賞、優秀な作品に対し佳作を授与しています。

今回、応募139作品の中から文学賞に輝いたのは,

小説部門「ムギと俺の日曜日」紫葉 柚月。

児童文学部門「勇者タケさん」こばやし まきこ。

詩部門「うさぎ・悲しみ」松波 直子。

短歌部門「行々林週報」山口 正明。

俳句部門は該当なしでした。

佳作は小説部門「呉汁とチャイナドレス」田畑 稔、「愛しの人魚姫」米川 ちゅちゅ。

児童文学部門「数のないせかい」まちの まいこ、「水たまりの向こう」九重 月子。

詩部門「孤独を楽しむ」池田 久雄、「陽だまり」海野 舞羽。

短歌部門「黄金比」富岡 勝、「飯山満暮らし」石澤 廣太。

俳句部門「少年」清水 陽子、「跳躍す」樽谷 幸龍、「夏好み」北川 京史でした。

これらの作品は、船橋市文学賞作品集として4月上旬に発行され、市内図書館にて貸し出しを行います。

又、市役所7階の文化課では1冊1,330円で頒布されます。

受賞された作品をご一読してみませんか。