すずらんブログ
2023年 12月 14日

船橋市民ギャラリーで開催中の「フナバシストーリ 北井一夫」展を見てきました。

大橋元市長から、お願いされて、当時の船橋で暮らす人々に視点を当てて撮影されたものだそうです。

1983年か1987年にかけて、前原団地・小室団地・習志野台団地や船橋駅・西船橋駅・前原駅など、中には、当時はやった、リーゼントや聖子ちゃんカット、山口横丁のお店の人など、当時を知る人にとっては、懐かしい写真。

三番瀬海浜公園で海水浴を楽しむ姿もあり、私は、船橋育ちではないので、よくわかりませんが、当時の社会状況が分かる写真ばかりでした。

また、市内の小中学生が、授業で学び、タブレットを使用し、撮影をした、現在の写真コーナーもあります。

展示されている学校は、飯山満中・海神中・御滝中・飯山満南小です。

お馴染みの場所もあり、撮り方によっては、こんな風景になること、思いもよらない、素敵なコメントが沢山ありました。

12月24日(日)迄ですので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

場所は、船橋駅南口から徒歩10分位の所です。

本町2-1-1 船橋スクエア21ビル3階。

入場は無料です。

 

 

 

 

2023年 12月 09日

アンデルセン公園 風車改修プロジェクト

船橋市では来年2月28日(水)まで、ふなばしアンデルセン公園の風車改修への寄付を~あなたの想いが風になる~と銘打ち募集しています。

アンデルセン公園の風車は、平成8年に姉妹都市であるデンマーク王国・オーデンセ市の全面協力を得て設置されましたが、老朽化に伴い平成30年に稼働が停止されました。

しかし、来園者から「動く姿をまた見たい」という声をいただいたこともあり、デンマークの風車職人を招いて9月から改修工事を行っています。

市ではこの改修費用の一部をクラウドファンディングを活用して募集しています。

開始時は300万円を目標金額としていましたが、皆さまの温かいご支援により早期に達成いたしました。

現在は600万円をセカンドゴールに設定し、引き続き募集を継続しています。

寄附特典として風車内に掲出する銘板(ネームプレート)に氏名を記載してもらうことができます。(希望者に限り先着300名まで)。

また、この寄付金は、ふるさと納税制度による所得税等の寄附金控除を受けることができます。

市ではこのプロジェクトを通じてふなばしアンデルセン公園のシンボルとして愛されてきた風車のある景色を、皆様の想いとともに未来へつなぎます。

興味のある方、寄附の仕方など詳しくは市ホームページをご覧ください。

2023年 12月 02日

御滝中学校の正門前にある、縁石ブロックを処理してもらいました。

歩行者の方から、縁石ブロックが無造作に置かれていて危ない。

すれ違う時や、荷物を持っていると、ぶつかりそうで怖い。何とかならないかと相談がありました。

学校の敷地でもあるので、教育委員会の方で、処理していただきました。

登下校時は生徒たちも集団で通りますので、これで安全です。

素早い対応に感謝しています。

 

2023年 12月 02日

令和5年度船橋市所蔵作品展

12月6日(水)から24日(日)まで令和5年度船橋市所蔵作品展「フナバシストーリー 北井一夫」が市民ギャラリー(本町2-1-1 スクエア21ビル3階)で開催されます。

入場無料。午前10時~午後5時(金曜日は午後7時まで)。

写真家・北井一夫氏は、大きく発展を遂げた船橋で1983年から1987年にかけて、町の姿、そこに暮らす人々を撮影し、「フナバシストーリー」というシリーズにまとめました。

写真には、白っぽくて明るい、その時代を生きた人々のリアルな日常が映し出されています。

今回は100点以上に及ぶヴィンテージプリントが一堂に会する展覧会を、撮影された地・船橋で開催することとなりました。

1980年代の船橋を知る人、或いは、初めてこの風景に出会う人にとって、会場の写真は、新たな船橋の物語を紡ぐきっかけとなるかもしれません。

更に市内の小中学生が、図工・美術の授業中に身の回りの風景を撮影、組写真にして、自分の思いを言葉にのせ制作した写真作品「私の船橋ストーリー」の成果展も同時開催されます。

関連イベントとして9日(土)14時からはゲストに評論家の石井仁志氏を迎えて対談形式のアーティストトークを、15日(金)、22日(金)14時からは展覧会の見どころを担当学芸員が紹介するギャラリートークが開催されます。(参加費無料、要予約☎047-420-2111)

2023年 11月 18日

ふなばし市民活動フェア

第15回ふなばし市民活動フェアが12月2日(土)、3日(日)にきららホール(FACEビル6階)を中心に開催されます。

市民活動団体が日ごろの活動や成果を発表するイベントとして今回は「来て・見て・聞いて・あなたも地域デビュー」をテーマに、市民活動団体71団体と市内の5企業が参加します。

2日(土)は10時30分から特別企画として千葉県初の独立リーグ球団千葉スカイセーラーズの早坂監督、入口選手、長岡選手、上野選手によるトークショーが行われます。

13時からは基調講演「みんなが豊かになる日本をつくるには~お金と税金の仕組みを知ろう~」を講師に経済アナリストで経産省「物価高における流通業のあり方検討会」委員の森永康平氏を招いて開催されます。

基調講演は事前申込制となっており今月末までに電話で事務局(☎047-436-3201)への申込が必要です。

14時30分からはパフォーマンス実演が行われます。

3日(日)は10時30分から「地域に飛び出せ!! ふなばし夏のボランティア体験」参加者による感想発表会が行われ、12時30分からパフォーマンス実演が行われます。

FACEビル5階では両日、ブース出展とパネル展示が行われ市民活動団体の様々な活動内容を知ることができます。

スタンプラリーも開催されますので、お気軽にご参加ください。

2023年 11月 12日

飛ノ台史跡公園博物館 企画展

飛ノ台史跡公園博物館で令和5年度企画展「変化する縄文の暮らし-船橋の縄文時代後期-」が来年2月4日(日)まで開催されています(入館料 一般110円 小学生~高校生 50円 但し市内在住の中学生以下は無料)。

今回の企画展では、縄文時代の中でも、人々の暮らしの変化などが大きい時期とされる縄文時代後期(約4400 ~3200年前)の船橋の遺跡を展示しています。

縄文時代の象徴として親しまれる土偶が市内でも発掘されており、見つかった頭部や胴体など約20点を展示している他、市内8カ所の発掘調査で見つかった縄文土器や石器など約80点を展示し、市の縄文時代の変化を感じることができる内容となっています。

展示内容をわかりやすく編集した展示図録も無料配布されています。

また、企画展の関連イベントとして、11月18日(土)からは企画展をより深く知ることができるクイズラリー「とびはくクイズ王」が行われます。

子ども向けと大人向けが用意され、理解度に合わせたクイズを解きながら企画展を楽しみ、学ぶイベントでクイズに正解すると特製デザインの缶バッジがもらえます。

開催期間中の11月23日(木・祝)、来年1月6日(土)  7日(日)8日(月・祝)の4日間は、入館料が無料となり、担当学芸員による展示解説を13時30分より行います(予約不要)。

ぜひ、足を運んでみませんか。

2023年 11月 08日

金杉5丁目14付近のT字路ですが、先月、議会報をポスティングしていた時に、ご近所のご主人より「排水溝が詰まっていて、雨が降ると、住宅の方に流れてくるので、何とかならないか。この辺りは、高齢者が多く、自分たちで清掃するのができないんだ」と相談がありました。

殆ど泥が溜まり、草も生えていました。

道路維持課に相談し、清掃をしてもらいました。

維持課の方からは、先週、「6日か7日に行います。」と言われていたので、今日(8日)、市役所の帰りに、確認を兼ねて、ご挨拶に伺うと、奥様が出てきて、「昨日、清掃していました。こんなにきれいになったのは、何十年かぶりです。お礼の電話をと思っていたところです。」と。

喜んでいただき、こちらも嬉しいです。