すずらんブログ
2024年 03月 02日

昨年、金杉台団地内の歩道橋が、さびていたため、住民の方から、万が一何かあったら困るのでと、要望を頂いていました。

道路維持課にお願いをしていたところ、この度、「補修が終わりました。」と、連絡を頂きましたので、写真を撮ってきました。

雨水枡も泥が溜まっていたので、数カ所、きれいにしてもらいました。

道路維持課の方には、いつもお世話になり、ありがとうございます。

 

2024年 02月 11日

西図書館所蔵資料展

2月27日(火)から3月3日(日)まで船橋市民ギャラリー(本町2-1-1 スクエア21ビル3階)にて西図書館所蔵の貴重な資料を公開する「令和5年度船橋市西図書館所蔵資料展」が開催されます(入場無料 午前10時から午後5時、1日(金)は午後7時まで)。

西図書館では、古文書や浮世絵、風景画などを多数所蔵しており、貴重なコレクションの現物を間近で観賞できる機会を提供するため、所蔵資料展を毎年開催しています。

今年は「推しと新収蔵大公開」と題し、船橋市デジタルミュージアムで多く閲覧されている資料等約40点が展示されます。

デジタルミュージアムを公開して6年、総アクセス数が400万回を突破した中、特に閲覧数が多い推し資料として「PARADISE FUNABASHI」や「利根川東岸弌覧」(歌川貞秀 慶応4年)、「総房海陸勝景奇覧」(葛飾北斎 文政初期)などを展示。

また、デジタルミュージアム未公開の新収蔵では、勝川春章が5代目市川団十郎を描いた浮世絵や、長塚節に宛てた「伊藤佐千夫葉書」、総州鉄道の中心的存在であった安井理民が鉄道の必要性を訴えた「千葉県下鉄道敷設ノ意見」なども公開。

西図書館が誇る豊富なコレクションを間近に見て、その世界に浸ることができる所蔵資料展です。

ぜひ足を運んでみませんか。

船橋市デジタルミュージアムは、いつでも、どこでも、どなたでもをコンセプトに、インターネット上で、気軽に無料で資料や作品を閲覧することができます。

 

2024年 02月 03日

消防局音楽隊 演奏会

2月17日(土)13時30分より船橋市消防局音楽隊による「船橋市消防局音楽隊創立60周年記念演奏会」が、船橋市民文化ホール(本町2-2-5)にて開催されます(入場無料)。

消防局音楽隊は、音楽活動による防火思想の普及に寄与するための広報活動を行うことを目的として、昭和37年に設立されました。

当初は消防隊員のみの32人で構成されていましたが、平成25年に「市民と消防をつなぐ音のかけ橋」として市民音楽隊制度を創設し、消防隊員と市民で構成される吹奏楽の楽団となり、現在は消防隊員24人と市民隊員47人の合計71人が所属し、「響け心のハーモニー」を合言葉に、音楽を通じて防火防災を呼びかける活動を行っています。

今回の演奏会は、昭和37年の創設から令和4年で60周年、市民音楽隊制度設立から令和5年で10周年を迎えての記念公演です。

当日は3部構成で、1部では吹奏楽の魅力が全て詰まった、優雅で繊細かつ迫力のある楽曲を演奏する「吹奏楽オリジナル・ステージ」を、2部では楽器を演奏しながら隊形を作る「ドリル・ステージ」を、そして3部では子どもから高齢者まで幅広い世代に親しみのある曲を演奏する「ポピュラー・ステージ」が予定されています。

消防局音楽隊が奏でるハーモニーをぜひお楽しみください。

2024年 02月 01日
 

金杉台団地入口付近の空地に、何かが入っている白いビニール袋が散乱していました。

夜、歩道を歩いていた方より、足元にビニール袋が落ちていて気になったと、次の日の朝、連絡をもらいました。

クリーン推進課に連絡をし、確認をしてもらうと、中身は、ガーゼのような物とのことでした。

民地なので、クリーン推進課から持ち主に連絡をしてもらったところ、約2週間ほどできれいになりました。

枯草もなくなり、こんなにも広かったのかと驚きました。

不法投棄はやめましょう。

 

2024年 01月 28日

郷土資料館で開催されている「くらしの道具展ー寒さをしのぐ温故知新ー」展を見てきました。

学芸員の方が、丁寧に展示説明をしてくれる時間に間に合い、ゆっくりと見て回ることができました。

昔懐かしいゆたんぽ

昔はブリキでタオルや専用の袋に入れていましたが、朝になると、はだけていて、低温やけどなんてこともあったそうです。

我が子が小さい頃は、プラスチック製だったので、専用の袋に入れて使っていました。

今回の能登半島地震のように、寒い時期の災害時には重宝するようです。

まだしまってあるので、大切にとっておこうと思います。

電気あんか

十能がありました。(台が付いているので台十能)

十能って、ご存じですか?

子どもの頃、よく母に「十能持ってきて」と言われ、豆炭を入れて運んだものです。

掘りごたつに、豆炭を入れていました。

母が良く使っていた「こて」昔のアイロンです。

これ何だかわかりますか?

初めて見ました。

明治時代の氷冷蔵庫です。

上が冷凍庫で氷を入れるそうです。

下が冷蔵庫。当時は、涼しかったので、肉や魚など生もののみ入れていたそうで、かなり裕福な家庭で使用されたようです。

オバケのQ太郎のブリキのおもちゃです。

オバケのQ太郎、知っていますか?

懐かしいです。毎週テレビで見ていました。

子どもの頃にタイムスリップした感じでした。

ぜひ、足を運んでみて下さい。

2024年 01月 27日

郷土資料館 企画展

郷土資料館(薬円台4-25-19)にて企画展「くらしの道具展-寒さをしのぐ温故知新-」が3月31日(日)まで開催されています(入館無料)。

今回のくらしの道具展では「温・暖」をテーマに、冬の寒さをしのぐ道具が取り上げられています。

人々は、家や屋外で様々な道具を使い、工夫して体をあたためてきました。

道具は技術の進化により、より便利な道具へと変化すると共により良い素材を道具に使う、ガスや電気などを使う等と、時代にあわせて変化してきました。

今回は、体をあたためる道具を中心に、実際に使用されてきた調理道具や洗濯道具など様々な生活道具が紹介されています。

船橋市に住む人々がどのように工夫し、生活がどのように変化してきたかが感じられるのではないでしょうか。

関連催しとして担当学芸員が、展示品を収蔵資料のエピソードと共に紹介する展示説明を1月28日(日)、2月11日(日)、3月10日(日)の午後2時から行います(予約不要)。

また、所蔵しているむかしの道具を実際にさわるワークショップ「さわってみよう!むかしの道具」を1月27日(土) 暖房に関する道具、2月24日(土) 衣服に関する道具、3月23日(土) 炊事に関する道具をそれぞれ午後2時から行われます(各先着10名、要予約 郷土資料館 ☎047-465-9680)。

そして資料館所有の火鉢から推しを見つけて投票する「火鉢いちおし選手権!」が会期中実施されています。

1位になった火鉢は、郷土資料館で配布されているミュージアムカード「火鉢」の写真として、加える予定だそうです。

ぜひ、足を運んで、お気に入りの火鉢を投票してみませんか。

2024年 01月 21日

環境講演会

2月25日(日)午後1時から環境講演会「ミクロネシアの環境から学ぶ海洋プラスチックごみ問題の行方」が、勤労市民センター(本町4-19-6)で開催されます(参加無料)。

今回の講演会は、環境問題、特に海洋プラスチックごみ問題について、ジョン  フリッツ特命全権大使を招き、「ミクロネシア連邦の紹介と直面している環境問題」と題した講演です。

4つの州と607の小さな島々で構成され、国土を海に囲まれている同国は、近年、生活様式の変化により海洋プラスチックごみの環境問題が大きな課題となっていることから、この度の特命全権大使による講演が実現したそうです。

また市では、日本大学生産工学部とともに海洋プラスチックごみについて調査を実施し、「環境に関する連携協定」を締結しました。

講演では、市と調査を実施した日本大学生産工学部土木工学科  中村倫明准教授による、プラスチックごみが川や海に流れ着くことによる影響と今後の対策について「海洋プラスチックごみ問題と船橋市の現状・対策」と題して行われます。

お申し込みは2月5日(月)までに参加者全員の氏名、代表者の住所・電話番号を記載し、メール(kankyohozen@city.funabashi.lg.jp)または市のオンライン申請システム等でお申し込みください。

会場に足を運び、ぜひ講演にご参加ください。

船橋市とミクロネシア連邦は、チューク州ザビエル高校の生徒が、市船の学習体験やクラブ活動に参加したり、令和4年3月に、市で役目を終えた消防車を、チューク州に贈呈するなど、交流を深めています。